*教員採用試験/教員採用ジャーナル

東京都教委は9月6日、平成25年度教員採用の第2回選考の実施要項を発表した。募集は小学校教員100人。都の今夏選考を未受験であることが募集要件になる。

学校現場はどんな教員を採用したいか――。教員採用選考のキーパーソンは、実際に採点や面接を行う学校の管理職になる。そこで、小・中・高校と特別支援学校について、全国校長会の各会長に、学校現場を代表する立場から、各校種の教育課題と求める教師像について話を伺った。

佐賀県教委は5日、神奈川県相模原市教委は7日、それぞれ平成25年度公立学校教員採用選考の最終合格者を発表した。佐賀県は受験者1272人に対し名簿登載者199人、倍率6・4倍だった。相模原市は受験者992人に対し最終合格者145人、倍率6・8倍だった。東京都品川区教委は8月30日、独自採用の名簿登載者10人を発表した。

7月下旬から北海道・札幌市や関東地域の県市から1次選考の合格発表が始まった。北海道・札幌市、千葉県(市)、神奈川県などでは、1次選考の倍率は2倍前後となった。各県市とも最終合格者数の約2~3倍の受験者が1次選考を突破する。8月上旬から2次選考が順次、実施される。

例年、教員採用試験の面接ではいじめ問題への対応を問う質問が頻出している。今夏は、滋賀県大津市の中学生がいじめにより自殺した事件が社会問題となった。

今夏試験もいよいよ山場の2次選考がスタートする。本号では、個人面接、集団討論、模擬授業、場面指導について、合否を分けるポイントを解説する。最終的な確認に活用してほしい。

平成25年度公立学校教員採用選考の1次選考が7月1日、北海道・札幌市で実施された。7月最終週まで各県市で1次試験が実施される。

佐賀県教委は今夏試験の実施要項の中で、来年の夏に実施する試験から、ICTの活用能力を評価するため、2次試験で電子黒板を使用した模擬授業を実施することを予告した。

教育新聞社は6月、今夏の選考に向けた「論作文・面接直前対策講座」を、東京、愛知、大阪の3会場で開催しました。本号では、本紙の執筆陣が講師を務めた東京会場の模様を実況レポートします。

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