*教員採用試験/教員採用ジャーナル

本紙でも詳報の通り、中教審では現在、教員養成の修士レベル化を目指した議論を進めており、これを具体化するための教員免許制度の見直しが検討されている。これまでの議論で構築された制度概要をまとめる。

文科省はこのほど、教員評価システム(今年4月1日現在)の実施状況に関する調査結果を公表した。教員評価を全ての教職員に対して実施している自治体は66県市中65県市。評価結果を給与等に反映する自体が増加しており、昇給・降給への反映は25県市(前年度より2県市増)、勤勉手当への反映は20県市(同2県市増)に上った。

本紙では平成24年度公立学校教員採用選考の受験者数および合格者に占める新規学卒者の人数を全県市に照会した。合格者に占める新規学卒者の割合は、最も低い自治体で2%、最も高い自治体で45%と大きな開きがあった。回答した県市は32県市で、回答率は53%(そのほかは非公表または未回答)。

平成24年度公立学校教員採用選考の最終合格者は、本紙の集計により全国で3万3千55人に上ったことが分かった。受験者総数は17万9459人で合格倍率は5・4倍だった(県市別の受験者数、合格者数、倍率は表)。

神奈川県相模原市はこのほど、平成25年度教員採用選考(来夏実施)から、市単独で試験を実施することを発表した。

東京都教委は10月5日、今夏実施の教員採用選考の2次試験問題等を公表した。

10月11日までに、平成24年度公立学校教員採用選考の合格発表が46県市で行われた。東京都は10月21日、大阪府は10月25日に発表される。主な県の合格者数は以下の通り(全国一覧表は次号掲載予定)。

神奈川県・相模原市教委は10月8日、今夏実施の教員採用選考の2次試験合格点を発表した。 小学校教員では、300点満点中(個人面接A200点、模擬授業60点、論文40点)185点以上を合格とした。

東京都教委は9月8日、来春採用の小学校教員の第2回選考の実施を発表した。

佐賀県教委は9月7日、平成24年度教員採用選考の最終合格者160人を発表した。受験者総数は1245人で合格倍率は7・8倍。