今夏の教員採用選考はこう変わる 採用担当課長に聞く【中部】

eye-catch_1024-768_east_fin本紙は、平成31年度公立学校教員採用選考(今夏実施)の動向を探るため、都道府県・指定都市教育委員会の採用選考担当課長に書面インタビューを行いました。

今回は、東日本32県市(北海道、東北、関東、中部)の全回答を掲載します。下記のリンク先より読みたいエリアを選択してください。

西日本(近畿、中国、四国、九州)地域は4月9日に掲載を予定しています。

(回答は3月上旬時点のものです、最終確認は各教育委員会の実施要項を参照ください)

【自治体を選択してください】

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新潟県教育委員会
義務教育課長 大橋 伸夫

【1.求める教師像】

本県の教員育成指標では、採用段階で、次のような資質・能力を求めています。

《教員としての素養》▽教育公務員としての崇高な使命を自覚し、教職への誇りと情熱、児童生徒への愛情をもつ。▽高い倫理観、人権感覚をもち、法令や服務規律の順守を徹底し、責任をもって自らの職務を果たす。▽学び続けることの重要性について理解し、理想の教師像や目指す授業、新たな教育課題の解決に向けて常に努力し続ける。▽コミュニケーションを大切にしながら、周囲との信頼関係を構築する。

《学習指導》▽学習指導要領の目標と内容に沿って、児童生徒の実態に合った授業を行うことの重要性を理解している。

《生徒指導》▽いじめや不登校等の背景にある問題の把握と問題解決に向けた適切な指導・支援が重要であることを理解している。

【2.選考の特徴・主な変更点】

第1次検査では主として学力等の基礎的資質を、第2次検査では主として人物評価を行い、人間性や教員としての適格性をみます。実施要項の主な変更点は、未定です。(3月下旬ごろパンフレットおよびホームページでお知らせします)

【3.31年度採用選考の日程等】

未定です。(例年、要項配布・願書受付は4月下旬から5月中旬。1次検査は7月上旬。2次検査は8月中・下旬。なお、教育委員会主催の説明会は行いません)

【4.31年度採用の見込み数】

未定です。(平成30年度の採用予定数は小学校255人程度、中学校87人程度、高等学校15人程度、特別支援学校教諭16人程度、養護教諭40人程度、栄養教諭1人程度。)

【5.人物試験の評価観点】

面接検査においては、コミュニケーション能力、児童生徒に対する愛情、教育者としての使命感や将来性、教科に関する専門的な知識や技能、授業や生徒指導に関する基本的構えや資質、心身の健康と活力、豊かな人間性や幅広い教養、積極的に人と関わり豊かな人間関係を築こうとする姿勢などの観点から評価をしています。

【6.受験者へメッセージ】

新潟県では、一人一人を伸ばす教育を進める中で、夢や希望を持って粘り強く挑戦し、未来を切り開いていける力を身に付ける教育の実現を目指しています。新潟県は南北に長く、長い海岸線もあれば、風光明媚な山間部もあります。

また、佐渡島や粟島もあります。豊かな自然に囲まれた新潟県の各地では、地域の自然や風土を生かし、地域に根ざした豊かな教育活動が展開されています。教員採用後には、配置された地域にどっぷりと浸り、地域のよさや地域住民の願いをしっかりと受け止め、それぞれの地域で教師としての力量をじっくりと高めてほしいと願っています。そのための地域採用枠もあります。

ぜひ、新潟県の教育が目指す姿を理解した上で、今まで以上に人間としての魅力や教師としての資質を磨いていってほしいと思います。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(440人、244人、1.8倍)▽中学校(489人、94人、5.2倍)▽高校(261人、20人、13.1倍)▽特別支援(72人、23人、3.1倍)▽養護(96人、40人、2.4倍)▽栄養(21人、1人、21.0倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》▽小学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭・特別支援学校教諭・養護教諭・栄養教諭=筆答検査Ⅰ 50点、筆答検査Ⅱ 200点、論文 50点▽中学校教諭・高等学校教諭のうち実技検査を課す教科=筆答検査Ⅰ 50点、筆答検査Ⅱ 100点、実技検査 100点、論文50点

《2次試験》▽小学校教諭=個人面接Ⅰ30点、個人面接Ⅱ50点、実技検査20点▽中学校教諭=個人面接Ⅰ30点、個人面接Ⅱ50点▽高等学校教諭=個人面接Ⅰ30点、個人面接Ⅱ50点▽特別支援学校教諭=個人面接Ⅰ30点、個人面接Ⅱ50点、実技検査20点▽養護教諭=個人面接Ⅰ30点、個人面接Ⅱ50点▽栄養教諭=個人面接Ⅰ30点、個人面接Ⅱ50点

【9.論文課題】

論文検査の時間は60分、字数は800字。

《課題内容》小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、栄養教諭は、国や県の動向の捉えとそれを踏まえた具体的な指導について、受検者の考えを問うものでした。特別支援学校教諭、養護教諭は、具体的な条件や場面を想定した中での指導について、受検者の考えを問うものでした。

【10.面接試験の実施方法】

《個人面接Ⅰ》模擬授業および場面指導:主に教科指導・生徒指導に関する基本的構えや指導力に関する内容を質問しました。なお、模擬授業の課題分野は7月下旬にホームページで公開しました。

《個人面接Ⅱ》「受検願書」「自己申告カード」などの記載内容を参考にしながら、児童生徒に対する愛情、教育者としての使命感や将来性、心身の健康と活力、人間性や幅広い教養、児童生徒はもとより保護者や地域の人々と豊かな人間関係を築ける能力などの観点から質問しました。

新潟市教育委員会
学校人事課長 吉田 隆

【1.求める教師像】

新潟市では、「学力・体力に自信をもち、世界と共に生きる心豊かな子ども」の育成を目指した教育を推進するために、「授業力」「組織マネジメント力」「人間力」を備え、市民感覚に富んだ教師、子どもたちのよき理解者として、また、健やかな成長を促す支援者として、保護者や地域の人たちから信頼される魅力ある教師を強く求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

人間力を重視した検査を実施しています。第1次検査では個人面接を、第2次検査では個人面接と集団面接をそれぞれ実施しています。新潟市が求める教師への素養・素地を見極め、活躍できる人材の発掘を目指していきます。

校種については、小学校・中学校・特別支援学校・高等学校・中等教育学校の教員を募集しています。中学校と高等学校・中等教育学校の教諭については「中・高共通」で募集しています。実施要項の変更点については、現在のところ未定です。

【3.31年度採用選考の日程等】

選考日程については現在のところ未定です。

例年、受検案内配布・願書受付は4月下旬から5月中旬。第1次検査は7月上旬、第2次検査は8月中旬から下旬です(ホームページ掲載・ダウンロード可の予定)。

なお、ガイダンスは、県内の各大学等の依頼で実施しています。

【4.31年度採用の見込み数】

現在のところ未定です(平成30年度は、小学校教諭70人程度、中学校教諭・高等学校教諭共通25人程度、特別支援学校教諭5人程度、養護教諭15人程度)。

【5.人物試験の評価観点】

新潟市では、「人間力」を重視しますので、筆記検査だけでは分からない指導力や実践力、コミュニケーション能力、協調性などの「教師としての資質・能力」を、論文・面接を通して評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

初任者研修はもちろんのこと、それにつながる初任校5年間の研修はとても充実しています。新採用期に身につけてほしい力量をしっかりと育み、生涯、教師として学び続けることができる基盤と出会いを新潟市では用意しています。また、29年度採用より中高共通枠で高等学校教員も独自に採用しています。義務教育から高等学校まで、皆さんがもつ教育に対する情熱や使命感を具体的な形にする「ちょうどよいサイズ感」のフィールドが、新潟市にはあります。

ぜひ、新潟市で教員になりませんか。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(170人、70人、2.43倍)▽中学校・高等学校教諭共通(133人、23人、5.78倍)▽特別支援学校(20人、6人、3.33倍)▽養護教諭(48人、14人、3.43倍)

【8.試験内容・配点】

各検査の配点・判定基準は下記のとおりです。なお、合格基準点はありません。

【配点】

《1次検査》[一般選考・特別選考Ⅰ]▽筆記検査Ⅰ(教職・一般教養に関する問題)50点▽筆記検査Ⅱ(教科に関する問題)200点(中・高共通 音楽・保健体育・技術・家庭100点)▽論文60点▽実技(中・高共通 音楽・保健体育・技術・家庭100点)▽個人面接50点

[特別選考Ⅱ・Ⅲ・Ⅵ]▽論文60点▽実技(中・高共通 音楽・保健体育・技術・家庭100点)▽個人面接50点▽特別選考面接(10点)

[特別選考Ⅳ・Ⅴ・Ⅶ]▽論文60点▽実技(中・高共通 音楽・保健体育・技術・家庭100点)▽個人面接50点、

【判定基準】

▽筆記検査Ⅰ、筆記検査Ⅱ、論文、実技検査、個人面接において設定した基準に達しない人は、不合格とします。

▽上記の不合格者を除き、筆記検査Ⅰ、筆記検査Ⅱ、論文、実技検査、個人面接の合計点に基づき、提出書類の記載内容等も含めて、1件ごとに審査を行い、合否の判定を行います。

《2次検査》

個人面接A50点、個人面接B50点、集団面接60点、実技検査(小学校40点、特別支援学校40点)、適性検査

【判定基準】

▽個人面接、集団活動、実技検査において設定した基準に達しない人は、不合格とします。▽上記の不合格者を除き、個人面接、集団活動、実技検査の合計点に基づき、提出書類の記載内容や第1次検査結果等を勘案して、1件ごとに審査を行い、合否(登録)の判定を行います。

【9.論文課題】

▽対象=小学校、中・高共通、特別支援学校、養護

【論文題】

目の前の子どもたちは、未来を創る存在です。将来、変化の激しい社会において、人々には、「感性」を豊かに働かせながら、よりよい人生や社会の在り方を考え、実現していくことが求められます。このとき豊かに働かせる「感性」とはどのようなものであると考えるのかを語り、教員として、目の前の子どもたちの「感性」を育んでいくために何に取り組んでいこうとするのかを受検者に問うものでした(800字)。

【10.面接試験の実施方法】

《面接形式》個人面接(1次・2次)、集団面接(2次)

《面接内容》▽個人面接(1次)=模擬授業を含みます。▽個人面接(2次)=個人面接A・個人面接Bの2度の面接があります。個人面接Aに場面指導を含みます。

富山県教育委員会
教職員課長 廣島 伸一

【1.求める教師像】

本県が求める教員は、総合的な人間力を持ち、子どもが大好きで、あふれる情熱と慈しみの心を持って目の前の児童生徒と関わることができ、困難にへこたれない忍耐力や新しい課題にも果敢に取り組む積極性を持っている人です。「元気とやま」の創造をめざす富山県では、たくましく生きる力を持った“富山の子ども”をはぐくむため、意欲と情熱のある人を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

富山県の教員採用選考では、一般選考と特別選考の二つの受検区分があります。一般選考では、前年度の検査において「補欠」となった方および前年度または前々年度の2次検査を受検し、一定の講師経験がある方を対象に1次検査の一部免除を行っています。

特別選考では、「社会人経験」、「教職経験」、「特定資格」、「国際貢献」、「スポーツ実績」、「身体障害」の六つの受検区分があり、それぞれの条件を満たす方を対象に検査を実施しています。また、大学院進学(修学継続)希望者で任用候補者名簿に登載された方が大学院での修学を希望する場合、専修免許状取得を条件に、任用候補者名簿登載期間を延長しています。

さらに、一般選考の「加点制度」では、特別支援学校教諭免許、英語の中学校・高等学校教諭免許および英語に関する資格(実用英語検定準1級以上等)を有する志願者に対して、1次検査の総合点(250点満点)に加点を行います。平成31年度採用選考での変更点については、現在、検討中です。

【3.31年度採用選考の日程等】

未定です。(昨年の日程は下記のとおりです。▽願書交付=5月9日~▽願書の受付期間=5月16日~6月2日▽第1次検査=7月22・23日▽第2次検査=8月26・27日)

【4.31年度採用の見込み数】

未定です。(昨年の採用見込み数は300人程度でした)

【5.人物試験の評価観点】

集団面接では、話し合いに対する貢献度、社会性、論理性、態度などを評価します。また、個人面接では、教職適性、人柄、態度などを評価します。

【6.受験者へメッセージ】

「富山県教育委員会重点施策」や「教委だより」(ともに本県のHPから入手可能)を読んでおいてください。また志願する種目(教科)の専門的知識に加えて、社会情勢やその問題点を、新聞などを通して学んでください。教員は児童生徒に大きな影響を与える存在です。

「命の尊厳を常に自己に問いかけ、人に伝えることができる力」「人の喜びや悲しみに気づき共感する力」「絶えず自己を研鑽し、人格を築く力」など、日々「総合的な人間力」を育て、自分自身を高める努力をしてもらいたいと考えます。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(339人、154人、2.2倍)▽中学校・高等学校(547人、123人、4.4倍)▽特別支援学校A(32人、13人、2.5倍)▽特別支援学校B(13人、2人、6.5倍)▽養護教諭(75人、8人、9.4倍)

【8.試験内容・配点】

《第1次検査》一般選考は受検種目・教科(科目)ごとに、特別選考は受検区分ごとに、合計得点の上位の者から順に合否を決定する。

(1)一般選考、特別選考「身体障害」学力(教養・専門・実技)160点、人物(集団面接)90点=合計点250点※専門教科筆答検査(専門(特支)を除く)、教養(Ⅰ)のいずれか一つでも基準点に達しない場合は、他の検査の結果にかかわらず不合格となる。※出願時に「加点申請」した者については、第1次検査に限り、総合点(250点)に5点または10点加点をして選考を行う。

(2)特別選考(「身体障害」の区分を除く)学力(小論文・専門)120点、人物(個人面接Ⅰ・集団面接)180点=合計300点※専門教科筆答検査で基準点に達しない場合は、他の検査の結果にかかわらず不合格となる。

《第2次検査》一般選考、特別選考ともに、それぞれ受検種目・教科(科目)ごとに、合計得点に、適性検査の結果を勘案して合否を決定する(一般選考、特別選考共通)。学力(教養・実技)90点、人物(集団面接・個人面接)210点=合計300点※実技には、水泳検査と選択実技検査(体育またはオルガン演奏)を含む※集団面接は、第1次検査で実施

【9.論文課題】

(特別選考)あなたが考える「自分らしさ」について、800 字以内で述べなさい。

【10.面接試験の実施方法】

▽集団面接=当日与えられたテーマについて、討論を行う。面接委員3人、7~8人で1グループ。面接時間30分。

▽個人面接(特別選考)=面接委員3人、面接時間10分。

▽個人面接(2次検査)=面接官3人、自己アピール・模擬授業を含めて25分の個人面接。

石川県教育委員会
教職員課長 杉中 達夫

【1.求める教師】

(1)児童生徒に対する教育的愛情を有する人

(2)責任感と使命感を有する人

(3)豊かな教養と専門的知識を有する人

(4)広く豊かな体験を持ち、指導力・実践力を有する人

(5)向上心を持ち、明るさ、積極性に富む人

【2.選考の特徴・主な変更点】

未定です。

【3.31年度採用選考の日程等】

31年度は未定です。(参考に、30年度実績としては次のとおり。▽願書配布開始日4月24日▽受付締め切り日5月31日(消印有効)▽試験日 7月22日(筆記試験)、7月23日(実技試験)、8月5日または8月6日(面接試験))

【4.31年度採用の見込み数】

31年度は未定です。(参考に、30年度見込み数は次のとおり。▽小学校教諭等=150人程度▽中・高等学校教諭等=150人程度▽養護教諭=15人程度)

【5.人物試験の評価観点】

模擬授業では、指導の実際から、教員としての指導力を評価しています。また、個人面接では、教員志望の動機や教育に対する識見・意欲・情熱・態度等から、教員としての適格性を評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

本県では「石川の教育振興基本計画」を策定し、基本理念「未来を拓く心豊かな人づくり」のもと、ふるさとに誇りを持ち、広い視野にたって社会に貢献する「知・徳・体」のバランスのとれた人間をはぐくむことをめざしています。

さらに、学力調査の集計・分析を行い、本県児童生徒および学校の現状と課題を明らかにした上で、学力向上の中長期的指針となる「いしかわ学びの指針12か条(学びの12か条+)」も教育委員会のホームページに掲載されているので、石川県が目指している教育について、知っておいてほしいと思います。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(494人、152人、3.3倍)▽中・高(750人、148人、5.1倍)▽養護(91人、15人、6.1倍)▽栄養(11人、4人、2.8倍)

【8.試験内容・配点】

《配点》▽小学校等(合計400点)=筆記170点、実技30点、個人面接100点、模擬授業100点▽中・高校等(国語・社会・数学)(合計400点)=筆記200点、個人面接100点、模擬授業100点▽中・高校等(理科・英語)(合計400点)=筆記170点、実技30点、個人面接100点、模擬授業100点▽中・高校等(音楽・美術・保体・技術・家庭・農業・工業・商業・看護・福祉)(合計400点)=筆記150点、実技50点、個人面接100点、模擬授業100点▽養護教諭(合計400点)=筆記150点、実技50点、個人面接100点、模擬授業100点

《合格基準》選考に当たっては、「石川県が求める教師像」にある、教師としての資質をバランスよく備えている者を採用するため、必ずしも知識の量のみにとらわれず、教育者としての使命感、豊かな体験に裏打ちされた指導力などの人物評価を重視し、総合的な視点に立って判定を行う。

①評価項目Ⅰ(ア)総合教養試験結果(イ)教科専門試験結果(ウ)個人面接試験結果(エ)模擬授業試験結果(オ)実技試験結果

②評価項目Ⅱ(ア)個人面接試験評価所見(イ)模擬授業試験評価所見(ウ)適性検査結果(エ)スポーツ・文化活動歴等(オ)ボランティア等活動歴(カ)免許・特技・資格等

【9.論文課題】

実施していないが、総合教養に小論文(400字)を含む。

【10.面接試験の実施方法】

《面接形式》模擬授業および個人面接《所要時間》模擬授業10分、個人面接15分《実施の流れ》模擬授業後に引き続き、個人面接を実施 《主な質問内容》志願書を参考にした端的な質問

福井県教育委員会
学校振興課長 巣守 俊彦

【1.求める教師像】

本県では、求める教師像として、次の4点を掲げています。

▽校種・教科等に関する専門的知識・実践的技能を持った人

▽専門分野に偏らない幅広い教養を身につけ、自立した社会人としての良識や幅広い視野を持った人

▽子どもたちはもとより、家庭、地域社会と円滑な人間関係を築き、課題に対して臨機応変に対応できる人

▽教育に対する情熱・使命感に燃え、常に学び続ける向上心を持った人

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》▽中学校・高校における国、社、数、理、英の5教科および、音、美、体、家を中高一括募集としています。▽校種間で併願が可能です。(一部、併願不可のものあり)▽すべての校種・教科に、英語資格による加点を行います。▽中高国語、中高英語に、中国語資格による加点を行います。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》福井、東京、大阪、名古屋の4会場に加え、県内外の大学で5月に実施する予定です。

《選考日程》正式に決定はしておりませんが、昨年は第1次選考が7月15日・16日、第2次選考が8月5日~9日でした。今年度も同じ頃になる見込みです。また、願書配布は5月中旬、受付は5月下旬から6月上旬の見込みです。

【4.31年度採用の見込み数】

未定ですが、前年度なみの見込みです。

【5.人物試験の評価観点】

(平成30年度実施選考では以下のとおりです)

《小論文》▽問題=中央教育審議会教育課程企画特別部会の論点整理の一部を読み、将来の予測が困難な複雑で変化の激しい社会や、グローバル化が進展する社会に、児童生徒はどのように向き合い、どのような資質・能力を育成していくべきかについて論じる。▽評価の観点=次の四つでした。(1)将来の予測が困難な複雑で変化の激しい社会や、グローバル化が進展する社会について、的確に説明している。(2)児童生徒の社会との向き合い方について、具体的に、わかりやすく説明している。(3)児童生徒に育成したい力について、具体的に、わかりやすく説明している。(4)文章全体を通して論調がまとまっており、説得力がある。

《個人面接》誠実性、積極性などの人物所見、使命感や倫理観などの教員としての資質能力《集団討論》協調性、指導性、論理的思考力、柔軟性など

【6.受験者へメッセージ】

教科の高い専門性、実践的指導力、社会性や倫理観とともに、幅広い視野、グローバル社会に対応した英語力など、教員としてこれから一層必要となる資質能力を身に付けておいてほしいと思います。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(374人、130人、2.9倍)▽中学校(10人、1人、10.0倍)▽中高(444人、81人、5.5倍)▽高校(44人、8人、5.5倍)▽特別支援(100人、20人、5.0倍)▽養護(58人、17人、3.4倍)▽栄養(23人、7人、3.3倍)※「中学技術」「高校農業」「高校工業」「高校商業」高校福祉」「高校書道」以外の中学校、高校については「中高一括」で実施しています。

【8.試験内容・配点】

《1次試験》一般教養、教職専門、教科等専門 (筆記・実技) V1次試験=一般教養(100点)、教職専門(100点)、教科等専門(筆記・実技)(200点)※「一般教養」と「教職専門」の両方が基準点に達した者を「教科等専門」200点満点の点数順に選考する。※第1希望、第2希望のそれぞれについて合否を判定する。

《2次試験》面接(個人面接・集団討論)、小論文、適性検査 V2次試験=1次試験の教科等専門(200点)、面接(250点)、小論文(50点)※校種・教科別に500点満点の点数順を基準に選考する。(集団討論・個人面接が基準点に達しない場合には、不合格とする。)※第1希望、第2希望ともに合格基準にある場合は、第1希望を優先する。

【9.論文課題】

一般選考受験者は全員共通の課題で800字程度です。

【10.面接試験の実施方法】

面接は個人面接と集団討論の2種類です。実施方法等の詳細は公開しておりません。

山梨県教育委員会
義務教育課長 嶋﨑 修

【1.求める教師像】

平成30年度採用選考から、(4)を追加し、次のような教師像を設定している。

(1)豊かな人間性と幅広い視野を持った教師

(2)教育に対する情熱と使命感がある教師

(3)幅広い教養と専門的な知識・技能を持った教師

(4)生涯にわたって主体的に学び続ける教師

ーーを定め、子どもたちや保護者と誠実に接し共に成長していける人材、さらには教師として確かな力量を高めるために生涯にわたって学び続ける意欲を持った人材を求めています。

子どもたちの将来を育む教師として、専門的な知識や技能を持ち、人として、教師として信頼されるよう人物本位の選考を行っています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

大量退職時代を迎え、教員の年齢層の均等化を図るため、幅広い年齢層の人材を確保するため、受検年齢制限を39歳から49歳に引き上げます。

また、30年度から本格実施した「加点制度」についても、より専門的な力量をもった教師を積極的に採用するために、加点項目を拡大します。

さらに、「採用候補者名簿の登載期間の延長についての特例」も小中受検者に限り、「教職大学院」から「大学院」に拡大いたします。

【3.31年度採用選考の日程等】

未定です。(平成30年度採用の選考検査は、願書の配布を5月上旬、出願受付を5月31日~6月2日、1次検査を7月9日に行いました)

【4.31年度採用の見込み数】

未定です。(平成30年度採用数は、小学校136人、中学校63人、高校19人、特別支援学校25人、養護教諭15人、栄養教諭1人です)

【5.人物試験の評価観点】

論文では、内容・構成・表記・分量・柔軟性・積極性・適格性を、面接では、発言内容・態度・的確な判断力・意欲・情熱をそれぞれ評価します。

なお、ホームページに「各検査判定基準表」があり、検査内容も掲載されています。

【6.受験者へメッセージ】

山梨県が求める教師像、新しい学習指導要領の理念に基づき、高い英語力を有する者、複数の普通免許状を有する者、専門的な資格を有する者等、力量の高い教師、学ぶ意欲のある教師を積極的に採用しています。学生時代に多くの社会的経験を積み、さまざまな観点から人間的魅力を磨いてほしいと思います。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(327人、136人、2.4倍)▽中学校(299人、63人、4.7倍)▽高校(235人、19人、12.4倍)▽特別支援学校(54人、25人、2.2倍)▽養護教諭(55人、15人、3.7倍)▽栄養教諭(20人、1人、20.0倍)

【8.試験内容・配点】

《1次検査》筆答検査、実技検査(体育=小、特支小学部、中・高・特支中学部および高等部保体受検者。美術=中・特支中学部美術受検者。音楽=中・高・特支中学部および高等部音楽受検者)

《2次検査》適性検査、小論文、面接、集団討議、実技検査(英語=中・高・特支中学部および高等部英語受検者。音楽=小、特支小学部)

▽配点は、「選考検査内容及び配点」としてホームページで公表しています。▽合格基準点については、公表していません。

【9.論文課題】

ホームページ上の「各検査判定基準表」を参照してください。変更点については未定です。

【10.面接試験の実施方法】

《個人面接》面接形式4対1。時間は25分間。

《集団討議》1集団6人程度の集団討論形式(模擬的授業も含む)。時間は85分間。

▽他は、ホームページ上の「各検査判定基準表」を参照してください。質問内容については、公表していません。変更点については未定です。

長野県教育委員会
義務教育課長 三輪 晋一 高校教育課長 塩野 英雄

【1.求める教師像】

長野県では次のような人材を求めています。平成31年度選考の要項に掲載する内容は未定ですが、「求める教師像」として次のことを大事にしています。

(1)教育者としての使命感と責任感を持ち、社会人として規律を順守する人

(2)教育への情熱を持ち、真摯(しんし)に子どもを理解しようとする人

(3)豊かな人間性と広い視野、確かな人権意識を持ち、子どもや保護者の思いに共感できる人

(4)同僚や保護者、地域の方々と協力し、共に汗を流し行動する人

(5)創造性と積極性があり、常に向上し続けようとする、心身のたくましさを持っている人

(6)幅広い教養と教科等の専門的な知識・技能を持ち、柔軟に対応することができる人

【2.選考の特徴・主な変更点】

未定です。平成31年度選考(30年実施選考)の要項が4月下旬(予定)に配布されます。また、長野県教育委員会ホームページに掲載されますので確認してください。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》未定ですが、平成29年度並みに実施予定です。(29年度は、12月、2月、3月に首都圏学生向けに「銀座NAGANO」で実施済み)

《受験案内・願書》要項等配布開始、受付開始は4月下旬を予定しています。(29年実施選考では、要項等配布開始は4月21日、受付開始は4月24日からでした)

《1次選考》実施日は未定です。(29年実施選考では、7月8日、9日でした)

《2次選考》実施日は未定です。(29年実施選考では、小・中・特別支援学校は8月18日から、高校は8月19日頃からの約1週間のうちの1日でした)

【4.31年度採用の見込み数】

未定です。(29年実施選考では、小学校教諭175人、中学校教諭110人、特別支援学校教諭50人、小・中学校養護教諭22人、小・中学校栄養教諭7人、高等学校教諭83人、高等学校養護教諭4人でした)

【5.人物試験の評価観点】

要項で公表します。(29年実施選考の小論文では、題意把握の的確さ(根拠の妥当性等)、文章構成の工夫(適切な構成等)、論理的思考力(論旨の展開等)、表記(誤字・脱字等)を、小・中・特別支援学校の1次選考集団面接では、意欲、コミュニケーション力、社会性、人間性を、高校の1次選考集団面接では、意欲、コミュニケーション力、態度、人間性、柔軟性を、それぞれ評価の観点としました)

【6.受験者へメッセージ】

教師は、子どもたちの成長にかかわることができる、やりがいのある仕事です。子どもたちを伸ばすのは、教師の専門性と人間性にかかっています。

日頃から教師としての専門的な知識や技能を習得していくことはもちろんですが、一人の人として、人間的魅力も磨いてほしいと思います。

本県の教員の使命・任務は、「子どもの命と安全を守り、夢や可能性を育む」「専門性を磨き、人間力を高めるために学び続ける」です。これらのことを十分に理解し、ぜひ、長野県の教師を目指してほしいと思います。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(742人、171人、4.3倍)▽中学校(702人、107人、6.6倍)▽特別支援学校(150人、49人、3.1倍)▽小・中学校養護(143人、22人、6.5倍)▽小・中学校栄養(36人、7人、5.1倍)▽高校(589人、80人、7.4倍)▽高校養護(9人、4人、2.3倍)

【8.試験内容・配点】

【小学校・中学校・特別支援学校】

《1次選考》一般教養60点、専門教科100点、小論文と集団面接は5段階評価《2次選考》個人面接70点、実技30点(小学校、特別支援学校、中学校音楽、保健体育、英語に課す)※合格基準点に係る情報は公表していません。

【高校】

《1次選考》一般教養60点、専門教科120点、小論文と集団面接は5段階評価《2次選考》個人面接5段階評価※合格基準点に係る情報は公表していません。

【9.論文課題】

【小学校・中学校・特別支援学校】「学校だからこそできる学びと教師の役割について、自分の体験を踏まえて考えを述べなさい。」(800字以内)

【高校】「変」(800字以内)

【10.面接試験の実施方法】

公表していません。

岐阜県教育委員会
教職員課長 石田 達也

【1.求める教師像】

岐阜県では、▽幅広い教養と高い専門性をもち、常に学び続ける教師▽誰一人悲しい思いをさせない、愛情と使命感あふれる教師▽指導方法を工夫し、児童生徒に確かな学力をつける教師――を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

岐阜県の採用選考試験の特徴は、多面的な評価の工夫により人物重視の採用を行っていることです。

例えば、第1次選考試験と第2次選考試験において行われる面接試験では、学校関係者はもちろん、民間企業の人事担当者や臨床心理士などの面接委員が受験者に関わり、人物を幅広い視野から評価しています。

また、「教室で生きる実践的な力」を評価するために、小・中学校教諭や養護教諭・栄養教諭の第2次選考試験では実技試験やプレゼンテーション試験、グループワーク試験を行っています。

高等学校教諭および特別支援学校教諭の第2次選考試験ではグループ討議を行っています。さらに、中学校教諭や養護教諭の実技試験では、中学生がボランティアで参加し、受験者は実際に中学生を相手に授業場面を想定した試験に取り組んでいます。

実施要項の主な変更点につきましては、要項の公表をお待ちください。

【3.31年度採用選考の日程等】

あくまで予定です。最終決定は平成31年度採用の募集要項をご覧ください。

《説明会》5月初旬~5月下旬。県内外の大学へ伺い、実施します。

《要項配布》5月8日頃。岐阜県教育委員会、各教育事務所、岐阜県東京事務所にて配布します。また、郵送による配布も行います。岐阜県教育委員会のHPからもダウンロードできます。

《1次試験》7月下旬頃《2次試験》8月中旬~下旬頃

【4.31年度採用の見込み数】

(参考)平成30年度採用(平成29年実施)募集人数▽小学校=約270人▽中学校=約170人▽高等学校=約100人▽特別支援学校=約70人▽養護教諭=約25人▽栄養教諭=若干人

【5.人物試験の評価観点】

論文では、説得力のある指導の基盤となる「教育観・子ども観」および「それを表現する力」等を評価しています。面接試験等では、教育観、社会性、論理性、快活さ、態度等を評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

「岐阜県が求める教師」像に迫るために、まず、自分の専門性を十分に磨いてください。自分の専門性で子どもたちを引きつけることができるよう、専門的な知識や技能を身に付けてほしいと思います。

また、子どもたちを引きつける魅力ある教師となることができるよう、運動や旅行、ボランティア活動などさまざまなことを経験し、人や芸術、文化等との関わりを通して、明るく豊かな人間性とたくましさを兼ね備えた人物であることを望みます。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(674人、270人、2.5倍)▽中学校(572人、170人、3.4倍)▽高校(649人、116人、5.6倍)▽特別支援(271人、72人、3.8倍)▽養護(152人、23人、6.6倍)▽栄養(31人、2人、15.5倍)

【8.試験内容・配点】

【小・中・養護・栄養】《1次試験》合計500点(筆記試験300点、集団面接200点)《2次試験》合計1000点(論文100点、論述50点、グループワーク150点、個人面接300点、実技300点、プレゼンテーション100点)

【高校】《1次試験》合計500点(筆記試験350点、集団面接150点)《2次試験》▽実技なし=合計950点(論文200点、グループ討議150点、個人面接300点、1次筆記試験(教科専門)300点)▽実技あり=合計1350点(論文200点、グループ討議150点、個人面接300点、実技試験400点、1次筆記試験(教科専門)300点)

【特別支援】《1次試験》合計500点 ※筆記試350点、集団面接150点《2次試験》合計950点 ※論文200点、グループ討議150点、個人面接300点、1次筆記試験(教科専門)300点

※合格基準点は設定していません。

【9.論文課題】

【小・中・養護・栄養】▽文字数=800字▽論文題=「次の表は、平成26年度から平成28年度までの全国学力・学習状況調査[児童(生徒)質問紙]において、「将来の夢や目標を持っている」という質問事項に対し、「当てはまる」および「どちらかといえば、当てはまる」と回答した児童(生徒)数の割合を示したものです。あなたは、この表からどのようなことを読み取り、また、それを踏まえ、どのように指導しますか。※注意:指導する場面や対象は、各自の想定において論じること」

<表(実際の問題では表形式)>
(平成26年度、平成27年度、平成28年度の順)
小学校岐阜県:86.3%、85.7%、85.1%
小学校全国(公立):86.7%、86.5%、85.3%
中学校岐阜県:69.2%、69.8%、69.2%
中学校全国(公立):71.4%、71.7%、71.1%

【高校】▽文字数=800字▽論文題=「知識基盤社会の時代といわれる21世紀において、生徒に求められる資質や能力の具体的内容と、その評価方法のあり方について、あなたの考えを述べなさい。なお、論述にあたっては、「思考力」「基礎力」「実践力」の3つの語句を全て入れること」

【特別支援学校】▽文字数=800字▽論文題=「特別支援教育では、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの推進が求められているが、特別支援教育を発展させていく上でどのような取り組みが必要であるか、あなたの考えを具体的に述べなさい」

【10.面接試験の実施方法】

面接試験では、教師としての適格性や将来性をみるための観点をもっています。詳しくは岐阜県教育委員会HPにて「選考の概要」をご参照ください。

静岡県教育委員会
義務教育課長 宮﨑 文秀 高校教育課長 小野田 裕之 特別支援教育課長 山﨑 勝之

【1.求める教師像】

静岡県では、「個人として自立し、人との関わり合いを大切にしながら、よりよい社会づくりに参画し行動する『有徳の人』を育むこと」を目指しています。

本県の未来を担う「有徳の人」を育むために、「静岡県教員育成指標」に基づき、「学び続ける教員」の育成を目指しています。「学び続ける教員」とは、「基礎的素養」と「総合的人間力」を基盤として、キャリアステージに応じて、実践・省察・改善を繰り返しながら、「授業力」「生徒指導力」「教育業務遂行力」「組織運営力」を身に付けていく教員のことです。

「基礎的素養」とは、教育者として求められる使命感、倫理観、教育に対する誇り、教育的愛情の維持・向上を図る資質・能力と捉えています。また、「総合的人間力」とは、真摯(しんし)に学び続ける姿勢を持ち、地域社会との関わりの中で豊かな人間性の向上を図る資質・能力と捉えています。

※キャリアステージにおける必要な資質能力については、「静岡県教員育成指標」をご確認ください。県教育委員会HPにも掲載しています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

1次・2次選考試験とも面接試験を実施し、人物重視の選考を行っています。また、教育現場の実態や今後の学校教育の方向を見据え、教職経験者、博士号取得者、国際貢献活動経験者、民間企業・医療機関等の勤務経験者、身体障害者を対象とした特別選考や、大学院修士課程の特例などの特色のある募集を継続して行います。平成31年度の主な変更点は次のとおりです。

(1)将来的には小学校に勤務する教員を、特別支援学校小学部採用とし数年間の経験を積むことで、特別支援教育の高い専門性を持った教員を育成するため、受験教員種に小学校・特別支援学校小学部共通教員を新たに設けます。

(2)小学校教員、特別支援学校小学部教員、小学校・特別支援学校小学部共通教員の1次試験において、外国語活動の筆記試験を選択教科として実施します。

(3)国際社会で活躍する人材の育成を推進するため、英語のネーティブスピーカーを募集(特別選考)します。詳細については、「静岡県立高等学校ネーティブ英語教員採用試験募集要項」(県教育委員会HP)でご確認ください。

(4)高等学校教員の選考試験科目では、昨年度実施した「水産(水産一般)」にかえて「水産(機関・栽培)」を実施します。また、「公民」の試験範囲を、昨年度までの「政治・経済」および「倫理」に、「現代社会」を加えた範囲に変更します。

(5)特別支援学校で実施する医療的ケア体制の一層の充実のため、看護師経験を有する者を対象として、特別支援学校自立活動教員を募集(特別選考)します。

(6)英語に関する資格による1次選考試験での教科専門試験の免除(高等学校教員)および「加点条件」の拡大・緩和(小・中学校教員、高等学校教員)を行います。※変更点の詳細については、「平成31年度静岡県公立学校教員募集案内・選考試験要項」でご確認ください。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》県教育委員会として説明会は予定していません。県内外の各大学等からの要請等に応じて実施します。

《受験案内・願書》▽願書の配布は4月2日から、県教育委員会義務教育課、高校教育課、特別支援教育課、県民サービスセンター、静岡県内の各市町教育委員会、静岡県東京事務所・大阪事務所、静岡県名古屋観光案内所等で配布します(県教育委員会HPからダウンロードすることも可能です)。▽出願は原則として電子申請とし、申請期間は、4月9日午前8時から5月9日午後5時まで(5月9日午後5時までに申請を完了すること)。

《1次試験》7月7・8日に実施します。《2次試験》小学校教員、中学校教員および養護教員は8月16・17日、 高等学校教員は20・21・22日、特別支援学校教員は20・21日に実施します。

【4.31年度採用の見込み数】

▽小学校245人程度▽中学校145人程度▽高等学校140人程度▽特別支援学校130人程度▽養護教員23人程度(前年度の採用見込み数)

【5.人物試験の評価観点】

求める教師像に照らし、教育者としての使命感、倫理観、教育に対する誇り、教育的愛情、真摯(しんし)に学び続ける姿勢、豊かな人間性、児童生徒の規範となるような行動等を基盤とし、キャリアステージに応じた「授業力」「生徒指導力」「教育業務遂行力」「組織運営力」を備えているかを、積極性、思考力・判断力、協調性・社会性、表現力・コミュニケーション力、態度などの観点から評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

子どもたちの成長に関わるという使命感・責任感を高めるとともに、子どもたちに対する教育的愛情を醸成してください。

また、教員としての専門的知識や指導技術を確実に身に付ける努力はもちろんですが、教育の現場で実際に子どもや教員と関わったり、旅行やアルバイト、ボランティア活動などの経験を通じてさまざまな立場の方々と触れ合ったりして、コミュニケーション力を高め、自らの視野を広げたり、人間的な魅力を磨いたりしてほしいと思います。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(711人、245人、2.9倍)▽中学校(634人、149人、4.3倍)▽高等学校(944人、140人、6.7倍)▽特別支援学校(397人、134人、3.0倍)▽養護教員(150人、23人、6.5倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》▽教職・一般教養=小中学校、養護教員(50点)、高等学校(50点)、特別支援学校(50点) 教職経験者を対象とした選考、博士号を取得した者を対象とした選考、国際貢献活動経験者を対象とした選考、身体障害者特別選考では、教職・一般教養に替えて課題作文(50点)を実施する。※教職経験者を対象とした選考については、該当する条件により筆記試験の一部または全部を免除するものもあります。▽教科専門=100点(実技試験を含めて)▽面接試験=試験員が5段階で評価

《2次試験》▽面接試験=小・中学校・養護教員(75点)、高等学校(100点)、特別支援学校(35点)▽小論文=高等学校(10点)▽実技試験=外国語(高校)(5段階評価)、家庭(高校)(100点)、特別支援学校 特別支援教育専門(100点)※それぞれの項目ごとに、審査対象者とする最低基準はあるが、合格基準点はない。

【9.論文課題】

《教職経験者を対象とした課題作文》

▽小・中学校 「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(H28.12 中教審答申)」の内容を踏まえ、担任する学級に学習面や行動面で著しい困難を示す子どもがいる場合、それらの子どもの表れをどのように捉えるのか、理由とともに記述する。また、そのような子どもの力や可能性を伸ばすために、授業や学級づくりにおいてどのような指導・支援を行うのか、教職経験に基づいて具体的に記述する(601字以上800字以内)。

▽養護教員 「養護教諭のための児童虐待対応の手引き(H19.10 文部科学省)」の内容を踏まえ、養護教諭として、どのように虐待を早期発見するのか、日々の教育活動と関連付けて具体的な取組を記述する。また、虐待を受けていると思われる子どもに最初に状況を確認する際にどのようなことに配慮するかを理由とともに記述する(601字以上800字以内)。

▽高等学校 学校教育において言語活動の充実が重要とされる理由、言語活動を充実させるために授業の中で具体的にどのような指導をするか、これまでの教職経験を踏まえて記述する(800字以内)。

▽特別支援学校 幼児児童生徒の「主体的な学びの姿」を引き出すために大切にしていることとその理由を述べる。また学校生活(授業場面、学級活動、行事等)において「主体的な学びの姿」を引き出すための取組と成果(期待される幼児児童生徒の姿)を、具体例を挙げて記述する。(601字以上800字以内)

《博士号を取得した者を対象とした課題作文》

▽高等学校 科学の発展に寄与する人材を育てるために、高校教育において生徒に身に付けさせたい力とはどのような力か、その力を育てるために授業の中で具体的にどのような指導をするか、これまでの研究体験を踏まえて記述する(800字以内)。

《民間企業等での勤務経験を有する者を対象とした課題作文》

▽高等学校 社会で活躍する人材を育てるために、高校教育において生徒に身に付けさせたい力とはどのような力か、その力を育てるために、授業の中で具体的にどのような指導をするか、これまでの民間企業等での勤務経験を踏まえて記述する(800字以内)。

《医療機関等での勤務経験を有する者を対象とした課題作文》

▽高等学校 医療・福祉に携わる人間に求められる力とはどのような力か、その力を育てるために、授業の中で具体的にどのような指導をするか、これまでの医療機関等の勤務経験を踏まえて記述する(800字)。

《国際貢献活動経験者を対象とした課題作文》

▽小・中学校、養護教員、高等学校、特別支援学校 「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(H28.12 中教審答申)」を踏まえた上で、グローバル化が進展する社会を生きる子どもたちに身に付けてほしいことを、国際貢献活動の経験に関連づけて記述する。また、それら身に付けてほしいこと育むために、どのような教育活動を行うか具体的に記述する(601字以上800字以内)。

《身体障害者を対象とした課題作文》

▽小・中学校、養護教員、高等学校、特別支援学校 「生徒指導提要(H22.3 文科省)『学級集団・ホームルーム集団の人間関係づくり』」の内容を踏まえた上で、担任として児童生徒の望ましい人間関係づくりを進めていく上で最も大切にしたいことを、これまでの経験に基づき記述する。また、担任する学級・ホームルームにおいて、望ましい集団・人間関係づくりをどのように進めていくか具体的に記述する(601字以上800字以内)。

《小論文》

▽高校2次試験 変化が激しく、予測困難なこれからの時代に、未来の創り手となる生徒に対して、どのような教育をしたいと思うか、具体例を挙げながら記述する(800字以内)。

【10.面接試験の実施方法】

【小・中学校・養護】

《1次試験》個人面接=面接形式3対1、所要時間10分、主な質問内容「あなたが、教員を志した理由は何ですか」「静岡県を受験した理由は何ですか」。

《2次試験》▽集団討論=面接形式8人程度のグループ、所要時間45分、テーマ「通常学級における特別支援教育充実のために、学級担任として大切にすべきことをグループで話し合い、3つにまとめてください(小学校)」、「いじめから生徒を守るために、中学校教員として大切にすべきことをグループで話し合い、3つにまとめてください(中学校)」、「児童生徒の心の問題に対応するために、養護教員として大切にすべきことをグループで話し合い、3つにまとめてください(養護教員)」。▽個人面接=面接形式3対1、所要時間23分、主な質問内容「あなたが理想とする授業はどんな授業ですか」「組織として行動するとき、あなたが一番大切にしたいことは何ですか」。

【高等学校】

《1次試験》個人面接=面接形式3対1、所要時間5分、主な質問内容「あなたが高校の教員になろうと決めた一番の動機は何ですか」。

《2次試験》▽集団討論=面接形式7~8人グループ、所要時間35分、選択テーマ「褒めることと叱ること」「生徒と教師の信頼関係」。▽個人面接=面接形式4~5対1、所要時間25分、主な質問内容「あなたは、教師の使命とはどのようなことだと考えていますか」「あなたはどのような教師になりたいと考えていますか」。

【特別支援学校】

《1次試験》個人面接=面接形式3対1、所要時間10分、主な質問内容「頼もしい教員とは」「自分の長所をどのように活かすか」。

《2次試験》▽個人面接=面接形式2対1を2回、所要時間各12分、主な質問内容「特別支援学校教員の魅力」「特別支援学校で働く上で想定される状況への対応」。▽集団討論=面接形式6人程度のグループ、所要時間35分、テーマに基づいて自由討論を行う。平成30年度実施選考のテーマは、「静岡県では、転出者数が転入者を上回る人口流出が続いており、中でも若者の流出が大きな問題とされています。この問題に対し、皆さんのグループではどのような対応策があると考えますか。若者の流出を減らしていくために考えられる方策をまとめてください。その中から短期的に効果のありそうな対策を1点、長期的に効果が現れる方策を1点、討論の最後に発表してください」でした。

静岡市教育委員会
教職員課長 寺部 晃

【1.求める教師像】

静岡市の求める教師像は、優れた専門知識をもち、心身ともに健康で、豊かな人間性を兼ね備えた「教育にひたむきな教師」です。

【2.選考の特徴・主な変更点】

専門的な知識や技能だけでなく、教育に対する熱意・使命感や子どもに対する深い愛情等、豊かな人間性を見取ることができるよう、人物重視の選考に努めています。

選考試験の具体的な特徴としては、第2次試験で、静岡市独自の試験項目「グループ活動」を取り入れていることです。(グループ活動とは、与えられた課題の解決に向けて、グループで活動する受験者一人ひとりの様子を評価するものです。)また、「しずおか教師塾」の卒塾者を対象とした「特別選考試験」を実施し、実践的な指導力を備えた人材の採用をめざしています。

実施要項の変更につきましては、現在検討中です。4月初旬に実施要項の配布を開始しますので、そちらでご確認ください。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》4月14日《願書配布》4月2日~《願書受付》4月9日~5月9日《特別選考試験日》6月9日《1次試験》7月7・8日《2次試験》8月16・17日

【4.31年度採用の見込み数】

▽小学校=現在検討中(前年度は65人程度)▽中学校=各教科若干人▽養護=若干人

【5.人物試験の評価観点】

静岡市の求める教師像「優れた専門知識をもち、心身ともに健康で、豊かな人間性を備えた人」にかなうかどうかを評価します。具体的な視点は次の5点です。

(1)教育に燃える熱意、使命感をもった教師

(2)子どもに学ぶ楽しさを教える専門的な知識・技能をもった教師

(3)子どもを包みこむ温かさ、優しさをもった教師

(4)子どもに生き方を教えることができる教師

(5)人とつながる人間関係調整力をもった教師

【6.受験者へメッセージ】

教員としての専門的な知識や技能を身に付けることはもちろんのこと、一人の人間として、自らの人間性を高めることに努めてほしいと思います。多くの子どもたちやさまざまな立場の人たちと交流を深めたり、ボランティア活動等に参加したりすることも有益だと考えます。また、静岡市の教育や静岡市の求める教師像についても理解を深めてほしいと思います。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(196人、72人、2.7倍)▽中学校(158人、33人、4.8倍(小中ともに、大学院特例措置合格者含む))▽養護(26人、3人、8.7倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》▽教職・一般教養50点または課題作文50点▽教科専門100点▽個人面接試験60点

《2次試験》▽個人面接試験60点▽グループ活動120点▽実技試験(小学校のみ)20点※1次試験、2次試験共に、合格基準点は、特に定めておりません。

【9.論文課題】

教職経験者を対象とした選考区分で受験した場合に、課題作文を課しています。

《課題内容》小・中学校=子どもたちの人権感覚を高めるために大切にしたいこと、また、日々の授業の中で取り組んでいきたいこと 養護=全ての児童生徒が給食時間を安全に、かつ、楽しんで過ごせるようにするために大切だと思うこととその理由、また食物アレルギーの緊急時対応について、自校で校内研修を企画する場合の研修内容について《指定字数》601字以上800字以内

【10.面接試験の実施方法】

《個人面接試験(1次・2次ともに実施)》▽所要時間=約10分▽主な質問内容=静岡市の教員をめざす理由について、めざす学級経営(保健室経営)、どのような子を育てたいか等。

《グループ活動(2次で実施)》▽所要時間=約180分▽実施の流れ=グループ(5~6人)で課題に取り組む。▽課題内容=空き家をリノベーションして、子どもたちが楽しく充実した施設を造る。どんな施設にするかを考えプレゼンテーションする。

浜松市教育委員会
教職員課長 宮﨑 正

【1.求める教師像】

浜松市では、子供たちの心を育てることのできる「人間味あふれる教員」を求め、人物重視の選考に努めています。

「人間味あふれる教員」とは、「夢と希望を持ち続ける子供」「これからの社会を生き抜くための資質や能力をはぐくむ子供」「自分らしさを大切にする子供」を育てていく教育専門職としての指導力に加え、全ての子供たちの成長を願い、信念と情熱をもって教育活動に取り組む姿勢や、子供、保護者、地域住民、学校組織、さまざまな人との誠実なかかわりを通して、自らを律し、互いに切磋琢磨し合いながら、自らを成長させることができる資質をもった教師であると考えています。

そして、こうした豊かな人間性や社会性をもった者こそ、子供たちの成長を支え、導くことができる教師になり得ると考えています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

詳しくは、試験要項で確認してください。

《特徴》

(1)人物評価を多面的に行うため、特徴の異なる面接試験、集団討論検査等を複数回実施しています。

(2)経験による特別選考やバイリンガル選考(ポルトガル・スペイン語)などで、多様な人材の採用を目指しています。

(3)受験資格を満たし、希望する方は、異なる選考試験区分との併願受験ができます。

《変更点》

(1)選考試験区分に「発達支援推進教員」を新設し、特別支援学校教諭普通免許状を取得もしくは取得見込みの方または特別支援教育担当者としての経験をもつ方に採用の機会を増やします。

(2)浜松市立小・中学校において平成30年4月1日現在までに合計5年以上の期間、対象となる任用形態の臨時的任用の講師、養護教諭または非常勤講師等として実務経験がある方は、第1次試験では面接試験と適性検査のみ行います。

(3)小学校教員の教科専門試験の選択教科に外国語活動を新たに加えます。

(4)小学校教員、中学校教員、発達支援推進教員を受験する方で、日本語教育能力試験に合格した方は、第1次試験の得点に5点加算します。

(5)第1次選考試験において、複数の加点項目に該当する場合の合計点の上限を15点から20点に変更します。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》3月24日(その他県内外の大学等からの要請に応じて実施)

《願書配布期間》4月2日~5月9日

《願書受付期間》4月9日~5月9日

《1次試験》7月7、8日《2次試験》8月20、21日

【4.31年度採用の見込み数】

▽小学校=80人程度、▽中学校=50人程度、▽発達支援推進=10人程度、▽養護=若干人。採用予定人員は現時点における一応の目安であり、変更することがあります。

【5.人物試験の評価観点】

(1)強い使命感をもち、児童生徒のために情熱をもって教育実践に取り組む教員

(2)児童生徒や保護者に対して、人間味あるかかわりができる教員

(3)児童生徒の心を引き付け、児童生徒に力を付ける授業が展開できる教員

(4)健全な集団づくりができる教員

(5)社会人としての常識や、教員としてふさわしい高い倫理観を身に付けた教員

【6.受験者へメッセージ】

どのような教師、人間であれば子供たちがより良い方向に「自分らしさ」を伸ばし、未来に向かう自信と夢を持つことができるか。浜松市ではこの教師としての根本的な問いに「人間味あふれる教員」というキーワードで答えています。

教師として必要な知識や技能を持つことは大変重要なことですが、その知識や技能を多様な背景をもった子供たちにしみこませていくには、皆さんの経験や周囲の人とのかかわりで得ることしかできないような「人間味」が不可欠です。

浜松市の採用選考試験では、第2次選考試験までに13人の目によって面接等を行います。それは、受験する皆さんの「人間味」を幅広くつかむためです。

受験者の皆さんには、知識や技能の力を付けるのはもちろんですが、子供たちや保護者の皆さんが教員に対してどのような「使命感」「情熱」「心を引き付ける授業」「力を付ける授業」「常識」「高い倫理観」を望んでいるのかを学んで試験に備えていただきたいと思います。

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〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(271人、91人、3.0倍)▽中学校(219人、56人、3.9倍)▽養護(50人、7人、7.1倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》教職・一般教養または課題作文、教科専門(一部実技試験も含む)、個人面接を実施。配点は、教職・一般教養50点、課題作文50点、教科専門100点(実技試験を含む)個人面接5段階評価※小学校は、加えて全受験者に体育実技試験10点

《2次試験》面接(個人、授業)5段階評価、集団討論検査5段階評価、学校教育に関するレポート20点

《合格基準》1次試験および2次試験のそれぞれの項目ごとに、審査対象とする最低基準はありますが、合格基準点は設定していません。

【9.論文課題】

《1次試験》

(1)小・中学校教員(601字以上800字以内)=文部科学省中央教育審議会答申「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」(平成28年12月)では、特別な支援を必要とする子どもの指導について、次のように示しています。「特別支援教育の対象となる子供たちは増加傾向にあり、通常の学級において、知的発達に遅れはないものの学習面又は行動面での著しい困難を示す児童生徒が6.5%程度在籍しているという調査結果もある。全ての学校や学級に、発達障害を含めた障害のある子供たちが在籍する可能性があることを前提に、子供たち一人一人の障害の状況や発達の段階に応じて、その力を伸ばしていくことが課題となっている」。あなたの学級に学習面や行動面で著しい困難を示す子どもがいる場合、それら子どもの表れをどのように捉えるか、あなたの捉え方とその理由を記述しなさい。次に、そのような子どもの力や可能性を伸ばすために、日々の授業や学級づくりにおいてどのような指導・支援を行うか、これまでの教職経験に基づき、具体的な取り組みを記述しなさい。※小学校教員、中学校教員いずれかの立場を選び、回答用紙に○を付けてから記述する。

(2)養護教員(601字以上800字以内)=文部科学省「養護教諭のための児童虐待対応の手引き」(平成19年10月)には、次のような記述があります。「日常的に子どもにかかわる学校や教職員は、虐待を発見しやすい立場にあり、「児童虐待の防止等に関する法律」においても、学校・教職員が児童の福祉に業務上関係のある他の団体・職と同様、虐待防止等に関する一定の役割を担うこととしている。また、虐待を受けた子どもの年齢構成をみると、「学齢期(小学校、中学校、高等学校等)」に発見されているものも多く、学齢期に至るまで発見されていないケースもあるという問題も含んでいる。このような状況の中、児童虐待の早期発見、早期対応において学校が果たす役割への期待もより大きくなっており、学校における児童虐待への対応の充実を図ることが重要となっている」。あなたは養護教諭として、どのように虐待を早期発見していくのか、日頃の教育活動と関連付けて具体的な取り組みを記述しなさい。次に、あなたが養護教諭として、虐待を受けていると思われる子どもに初めて状況を確認する際、どのようなことに配慮するかを書き、その理由も記述しなさい。
※小学校教員、中学校教員、高等学校教員、特別支援学級教員のいずれかの立場を選び、解答用紙に○を付けてから記述する。

《2次試験》「学校教育に関するレポート」

小・中学校教員・養護教員(字数制限なし)=平成29年度版 第3次浜松市教育総合計画「はままつ人づくり未来プラン」において、目指す子供の姿に迫るために「キャリア教育の推進」を本年度も重点目標の1つとし、さらなる充実を目指しています。キャリア教育を進めていくためには、▽子供たち一人一人を大切にする▽子供たちと社会とのつながりを大切にする▽みんなが子供の「夢と希望」「資質や能力」「自分らしさ」の育成を意識する、ことが大切です。あなたは、小中学校教員・養護教員として日々の様々な教育活動において、それぞれどのような取り組みをしますか?

【10.面接試験の実施方法】

1次試験》個人面接 3人の評価者による面接形式(15分)

《2次試験》(1)個人面接=3人の評価者による面接形式(15分)、(2)授業に関する面接=個人に対して3人の評価者による面接形式(15分)指導案、指導計画を作成後、授業に関する面接を行います。養護教員志願者は保健に関する指導計画作成後、面接を行います。(3)集団討論検査=4人の評価者による1集団6人程度の集団討論形式(60分)6人のグループで課題検討後、課題についての発表を行います。

《主な質問内容》浜松市の求める教師像「人間味あふれる教員」を採用するために、「Q5評価観点」1~5に関する質問を行います。

愛知県教育委員会
教職員課長 稲垣 直樹

【1.求める教師像】

愛知県では、「自らを高めること」と「社会の役に立つこと」を基本的視点とした「あいちの人間像」の実現を目指して取り組んでおり、次のような教師像を求めています。

(1)広い教養と豊富な専門的知識・技能を備えた人

(2)児童生徒に愛情をもち、教育に情熱と使命感をもつ人

(3)高い倫理観をもち、円満で調和のとれた人

(4)実行力に富み、粘り強さがある人

(5)明るく、心身ともに健康な人

(6)組織の一員としての自覚や協調性がある人

【2.選考の特徴・主な変更点】

人物重視の観点から、1次試験、2次試験ともに口述試験を行います。また、特別選考も実施し、愛知が求める教師像に見合った人材を幅広く募集します。

平成31年度採用選考の主な変更点は次のとおりです。

(1)特別支援学校教諭の受験区分における「特別支援教育に関する特別選考」の実施内容を変更します。

(2)青年海外協力隊の派遣実績による「社会人特別選考」の受験区分を追加します。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》▽関東会場「サンピアンかわさき(川崎市立労働会館)」=5月3日午後2時~▽関西会場「摂津市民文化ホール」=4月29日午後2時~▽静岡会場「グランシップ」=4月28日午後2時~▽広島会場「広島市東区民文化センター」=4月29日午後2時半~▽尾張会場「江南市民文化会館」=4月28日午後2時半~▽西三河会場「パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)」=5月3日午後2時半~▽東三河会場「蒲郡市民会館」=4月30日午後2時半~

《受験案内・願書》4月26日~、愛知県教育委員会のホームページからダウンロードできます。

《願書受付期間》5月1~16日

《1次試験》7月21日《2次試験》8月22・23日

【4.31年度採用の見込み数】

未定。(平成30年度採用は、小学校教諭700人、中学校教諭300人、高等学校教諭280人、特別支援学校教諭130人、養護教諭50人、栄養教諭20人の計1480人として募集を行った)

【5.人物試験の評価観点】

平成30年度採用選考試験においては、人物重視の観点に基づいて、総合的に評価を行いました。「口述試験」「小論文」等の評価の観点は、受験案内に明示しています。

【6.受験者へメッセージ】

学校は言うまでもなく「学び」の場です。学校教育を通じて子どもたちに学ぶことの意義や生きることの尊さを正しく理解させることが必要です。

まずは、自分の専門分野の学力を伸ばしてください。同時に、新聞や本を通じて幅広い知識を身につけてください。

次に、教員は生身の人間を相手にします。専門分野の学習に加えて、幅広く経験を積むことで心を磨いてください。教員の何気ないちょっとした言動にも子どもたちは敏感に反応し、時には喜び、時には悲しみます。豊かな感受性と寛容な心を身に付けてください。

最後に、体力をつけてください。先生が元気であってこそ、子どもたちも元気でいられます。「学力・精神力・体力」を伸ばしてください。
■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(2407人、700人、3.4倍)▽中学校(1798人、300人、6.0倍)▽高校(1920人、280人、6.9倍)▽特別支援(525人、130人、4.0倍)▽養護小中(359人、40人、9.0倍)▽養護県立(93人、10人、9.3倍)▽栄養(113人、20人、5.7倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》▽教職・教養=100点▽教科専門Ⅰ=100点▽口述試験=5段階評価

《2次試験》▽教科専門Ⅱ=100点▽小論文=5段階評価▽口述試験・集団討議=3段階評価▽口述試験・個人面接=5段階評価▽実技試験(実施教科:音楽、美術、高等学校・家庭、保健体育、英語、農業)音楽、美術、高等学校・家庭、保健体育=100点、英語=50点、農業=40点

【9.論文課題】

平成30年度の小論文は全校種共通。図表から、あなたは何を読み取り、それを踏まえて教員としてどのような教育を心がけたいか。(指定字数900字以内)

【10.面接試験の実施方法】

《1次試験》▽集団面接(5人1組20分程度で実施)教員としての適性を、態度、人柄、活力等の観点から、5段階で評価

《2次試験》▽集団討議(8人1組50分程度で実施)教員としての適性を、コミュニケーション能力、教育への情熱や使命感、児童生徒への愛情や興味・関心の観点から、3段階で評価▽個人面接(個別に20分程度(場面指導を含む)で実施)積極性、表現力、責任感、協調性、適応性、社会性等の観点に基づき、5段階で評価

名古屋市教育委員会
教職員課長 久野 賢二

【1.求める教師像】

名古屋市は求める教師像として、一貫して「専門的知識と幅広い教養を持ち、教育に対する情熱と使命感にあふれ、健康的な体と豊かな人間性を兼ね備えている、『知・徳・体のバランスのとれた人物』」を掲げています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《名古屋市の選考の特徴》

(1)2校種の併願が可能/幼稚園と小学校、小学校と中学校、中学校と高校等の併願が可能で、保有する免許を生かして、複数の校種を受験することができます。特に幼稚園教員を募集し、かつ他の校種と併願できる点は特徴的です。

(2)特色ある人物の採用を目指した特例制度(平成29年度に実施した特例)/▽スポーツの分野において国際規模の競技会などに日本代表として出場または、全国規模の大会において団体競技3位以内、個人競技8位以内の優秀な成績を収めた人。芸術等の分野において国際レベルのコンクール・展覧会等で極めて優秀な成績を収めた人=1次試験の「専門」・「実技」を免除▽小学校教員志願者で英会話能力に優れた人(TOEIC730点以上等)もしくは、英語免許を所有している人=1次試験の「小学校全科」に加点▽名古屋市以外の国公立学校に本務教諭として2年以上の任用期間がある人=1次試験の「総合教養」「専門」「実技」「小論文」を免除▽「なごや教職インターンシップ」において所定の回数以上の活動実績がある人=1次試験の「総合教養」「小論文」に加点▽名古屋市公立学校(園)において常勤もしくは非常勤講師としての任用期間が通算2年以上ある人=1次試験の「総合教養」を免除▽名古屋市において教育ボランティア等の活動期間が通算2年以上ある人=1次試験の「総合教養」に加点▽大学院への進学・修学を理由に、本市の教員採用試験の「合格」を辞退した人=2次試験の個人面接のみで選考試験を実施▽名古屋市公立学校(園)に本務教諭として勤務し、介護を理由に退職した人=2次試験の個人面接・集団面接のみで選考試験を実施▽小学校・中学校教員志願者で特別支援学級担当の希望があり、特別支援学校教諭免許状を取得または取得見込みの人=1次試験の「総合教養」に加点

(3)多様な面接試験/1次集団面接、2次個人面接、2次集団面接、形態の異なる計3回の面接を実施し、さまざまな角度から人物の評価を行います。

《実施要項の主な変更点》

試験方法や特例等につきましては大幅な変更はない予定ですが、詳細は30年度実施名古屋市公立学校教員採用選考試験要項でご確認ください。

【3.31年度採用選考の日程等】

現在、検討中です。(平成29年度の説明会は5月13日に名古屋で、5月21日に東京、京都の会場で行いました。要項および申込書の配布は5月2日から、受付は5月22日から6月2日まで、1次試験は7月22日でした)

【4.31年度採用の見込み数】

現在、検討中ですが、平成29年度実施における平成30年度の採用見込み数は次の通りでした。

▽高等学校=約10人▽中学校=約90人(特別支援学級担当教員を含む)▽小学校=約250人(特別支援学級担当教員を含む)▽幼稚園=5人▽養護教員=約20人▽特別支援学校=約30人▽栄養教員=5人

【5.人物試験の評価観点】

《小論文》▽ねらい=教育への問題意識や論述内容について、幅広い教養、教育に対する情熱と使命感、豊 かな人間性の面から評価する。▽評価の観点=(1)テーマと論述内容の着眼点は、自分自身の体験や教育にかかわる課題を適切にふまえたものになっているか。また、自らの思いや考えを述べるとともに、見通しや豊かな発想がみられるか。(2)文章全体から、教育に対する情熱や使命感、豊かな人間性が感じ取れるか。(3)「文章構成」「文脈(内容)の展開」「字句の使い方」が適切で、読みやすい表現となっているか。

《1次口述(集団)》▽ねらい=「専門的知識と幅広い教養を持ち、教育に対する情熱と使命感にあふれ、健康的な体と豊かな人間性を兼ね備えている、『知・徳・体のバランスのとれた人物』」という採用選考試験の趣旨に基づき、人物について把握する。▽評価の観点=(1)教育公務員としての一般的・社会的な知識・理解(2)教育公務員としての使命感・情熱・判断力・向上心・豊かな人間性(3)教育公務員としての健康度

《2次口述(個人)》▽ねらい=志望の動機や、教職に関する基本的事項、教育に対する考え方等について質問することにより、教育公務員としての適性や使命感、実践的指導力、および人間性等について把握する。▽評価の観点=(1)教職に関する基礎的知識や基本事項の理解(2)教育に対する考え方(3)教育公務員としての適性・使命感(4)実践的指導力(5)職務遂行能力(6)本市への就職意志

《2次口述(集団)》▽ねらい=課題についての協議、模擬指導、質疑応答の様子から教育公務員としての専門的な知識・理解や実践的な指導力、人間性等について把握する。▽評価の観点=(1)場に応じた適切な言動ができるか。(2)集団の中で協調性をもって行動できるか。(3)教育に関する見識をもっているか。(4)実践的指導力を身につけているか。(5)情熱や使命感があり、教員として適切な判断ができるか。

【6.受験者へメッセージ】

名古屋市の幼児人口は微増傾向にあり、今後も一定の採用者数を維持していく予定です。また、平成29年度に都道府県から政令指定都市への教職員定数や給与等についての権限委譲が行われ、より本市の教育施策に沿った教職員数を採用することが可能になっています。教職員の給与面での待遇も改善されています。

本市では「夢に向かって人生をきり拓くなごやっ子の育成」を基本理念とした「名古屋市教育振興基本計画」を策定し、平成27年度から4年を計画期間として取り組みを進めています。子どもと学校を応援する先進的な取り組みである「なごや子ども応援委員会」を始めとする名古屋市の教育施策について理解を深めておいてください。

教育現場においては、変化の激しい時代を生き抜くための力を育むため、児童生徒の実態や指導内容等に応じて、創意工夫をこらした教育を進めることが求められます。さらに、子どもたちの無限の可能性を生かし、子どもたちと一緒に行動する、バイタリティーも必要です。

子どもたち一人一人の適性に応じて粘り強く指導できる根気強さを持ち、自らの体験を通して、子どもに夢と希望を語ることができるような、意欲と情熱にあふれ、個性豊かでフレッシュな感覚をもつ人材を採用したいと考えています。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(791人、243人、3.3倍)▽中・高等学校(827人、111人、7.5倍)▽幼稚園(63人、5人、12.6倍)▽養護教員(119人、20人、6.0倍)▽特別支援学校(78人、29人、2.7倍)▽栄養教員(42人、7人、6.0倍)

【8.試験内容・配点】
【平成29年度実施試験の例】

《1次選考》(1)専門試験(以下の教科は実技試験も行う)。( )は29年度の実技試験の内容。▽音楽(ピアノ演奏課題曲「モーツァルトのソナタ『K.332 第1楽章』またはベートーヴェンのソナタ『Op.2.No1第1楽章』、自由曲は随意の1曲、歌唱は中学校教材から1曲)▽美術(課題について水彩画で表現する)▽保健体育(ハードル走、バスケットボール、マット運動、なわ跳び)▽技術(木材の加工)▽家庭(布を使った小物の製作)(2)総合教養(3)口述(集団面接)(4)小論文(5)履歴書、申込書の記載内容。以上の評定・内容をもとに総合的に選考します。

《2次選考》(1)口述試験(「個人面接」「集団面接」)(2)実技試験▽小学校(クロール、平泳ぎ各25mを泳ぐ)▽幼稚園(ピアノ…標準バイエルピアノ教則本「82番」「93番」のいずれかの1曲を演奏。歌唱…課題曲「にんげんっていいな」「ジグザグおさんぽ」のいずれかの1曲を伴奏しながら歌う。等)▽英会話実技(英文テキストの朗読や英語での口頭試問)▽養護(健康診断・保健指導についての実技)(3)申込書の記載内容。以上の評定・内容をもとに総合的に選考します。

《最終選考》1次試験と2次試験の結果を基に、総合判定を行い、選考します。

【9.論文課題】

「『選択』という言葉から想起されるテーマを設定し、テーマ設定の理由を記述しなさい。その後、あなた自身の具体的な体験とあなたの教育観をかかわらせて論述しなさい。」(A4用紙1枚、25行)

【10.面接試験の実施方法】

《集団面接(1次試験)の例》(1)個人課題(これまでの自分の経験をもとに「感謝」という言葉から思い浮かぶことを一言で言ってください。)(2)個人課題(思い浮かんだことについて説明してくだい。)(3)グループ課題(「感謝」したいと思っていても「感謝」の気持ちを表現できないことがありますが、表現できない理由として思い当たることを出し合ってください。)(4)グループ課題(相手の反応が気になるという理由で「感謝」の気持ちを表現できない若者に対して、これからはできるようにするための方法を出し合い、最も効果的な方法を一つに決める話し合いをしてください。)(5)面接委員の質問に答える。

《集団面接(2次試験)の例》(1)グループ課題1(「あなたは、小学校5年の担任です。理科室掃除の班長が『男子の中に遊んでいて掃除をしてくれない人がいます』と言ってきました。その原因として考えられることをできるだけたくさん出し合ってください。)(2)グループ課題2(課題1で出し合った原因の中で、この先深刻な状況にならないよう学級経営をするうえで、見過ごしてはいけないと考えるものはどれですか。みなさんで話し合ってください。)(3)個人課題(話し合いを通してあなた自身が絶対に押さえておきたいことを、学級全体に指導してください。)(4)面接委員の質問に答える。