今夏の教員採用選考はこう変わる 採用担当課長に聞く【四国】

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教育新聞は、平成31年度公立学校教員採用選考(今夏実施)の動向を探るため、都道府県・指定都市教育委員会の採用選考担当課長に書面インタビューを行いました。

今回は、西日本33県市(近畿、中国、四国、九州)の全回答を掲載します。下記のリンク先より読みたいエリアを選択してください。

(回答は、3月下旬時点のものです、最終確認は各教育委員会の実施要項を参照ください)

【自治体を選択してください】

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徳島県教育委員会
教職員課長 藤川 正樹

【1.求める教師像】

徳島県では「教員としての使命感と情熱、 をもち、高い倫理観と人権尊重の精神にあふれ、生涯を通じて学び続けるたくましい教員」「高い専門性を有し、児童生徒のとくしまの未来を切り拓く個性・能力を最大限に伸ばす授業を構想・実践する教員」「一人ひとりが輝き、 夢に向かって挑戦する児童生徒の育成や集団づくりを目指し、 課題を解決しながら前進する教員」「教職員、家庭、地域社会とのつながりを大切にし、学校や地域の活性化のために貢献する教員」を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》一般選考の他に、 ①社会人を対象とした選考、 ②特別免許状授与を前提とした社会人選考、 ③本県での教職経験を有する者を対象とした選考、 ④現職教員を対象とした選考、 ⑤スポーツ特別選考、 ⑥臨時教員に係る選考などの特別選考があります。

《主な変更点》(1)高等学校教諭「福祉」の出願資格について、「介護福祉士」の資格を出願要件から除きます。なお、「介護福祉士」の資格を有する者が申請をした場合に、第1次審査の総合点に加点します。

(2)特別選考①「社会人を対象とした選考」、および②「特別免許状授与を前提とした社会人選考」について、 その要件の「民間企業等での正規社員として勤務経験」を、『通算して5年以上』から『通算して3年以上』に変更します。

(3)特別選考⑥「臨時教員に係る特別選考」について、その要件の「本県の小・中・高等学校・特別支援学校で臨時教員等としての勤務経験」を、『過去5年間に36月以上』から『過去4 年間に2 4 月以上』に変更します。詳細については、「平成31年度徳島県公立学校教員採用候補者選考審査要綱」で確認してください。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》4月下旬から5月中旬に、 近畿、 中国、 四国地区の大学で説明会を行います。《願書配布開始》4月26日《出願受付期間》5月14~28日消印有効※インターネット出願5月14~28日

《第1次審査》7月23~30日《第2次審査》8月15~27日(校種、教科によって異なります。)

【4.31年度採用の見込み数】

小学校・中学校で156人程度、 高等学校・特別支援学校で60人程度、 養護教諭11人程度、小・中学校栄養教諭3人程度の採用を予定しています。

【5.人物試験の評価観点】

《第1次審査》受審者の人間性や社会性、 教員としての適性を審査します。《第2次審査》模擬授業・個人面接を通して、 受審者の指導力や教員としての資質・能力・適性を審査します。

【6.受験者へメッセージ】

「徳島教育大綱」では、 その基本方針として「とくしまの未来を切り拓く、 夢あふれる『人財』の育成」を掲げています。これは、「徳島ならでは」の教育により、大きな夢や目標をもって、 困難にぶつかっても挑戦し続け、 未来を切り拓いていく、 本県の宝である「人財」の育成を目指すというものです。徳島県の公立学校教員を目指す皆さんには、教育の専門家としての知識・技能や、指導力を身に付けていただくとともに、本県の目指す教育への理解と意欲をもった方が一人でも多く受審してくださることを期待しています。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

小学校(395人、109人、3.6倍)中学校(293人、51人、5.7倍)高等学校(351人、37人、9.5倍)特別支援学校(67人、20人、3.4倍)養護教諭(93人、12人、7.8倍)栄養教諭(22人、3人、7.3倍)※合格者にはB採用を含む

【8.試験内容・配点】

一般選考の審査内容は、次のとおりです。《第1次審査》筆記( 教養および専門) 審査、 集団面接および一部校種・教科での実技審査《第2次審査》論文審査、模擬授業・個人面接および一部校種での実技審査

【9.論文課題】

全ての校種等および職種:「あなたは、社会情勢が目まぐるしく変化する今、どのような力を高めていこうと考えますか。また、 それを教育実践にどう生かしていきますか。具体的に述べなさい。」(800字以内)

【10.面接試験の実施方法】

▽第1次審査=集団面接▽第2次審査=模擬授業および個人面接

香川県教育委員会
高校教育課長 金子 達雄

【1.求める教師像】

香川県では、①教育に対する情熱をもち、素養と資質を備えた教員②専門的な知識・技能と指導力を有し、社会変化や教育課題に適切に対応できる教員③連携・協働しながら学校運営に積極的に参画する教員 を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《特徴》資質、能力および適性等を多面的に評価するため、総合教養(教職教養含む)・専門教養の各筆記試験に加え、集団面接と個人面接のほか、実技、小論文、適性検査、模擬授業等の多様な選考方法を実施し、人物重視の選考を行っています。

《平成31年度の主な変更点》(1)特別選考Ⅲの年齢要件を採用時30歳以上から28歳以上に引き下げます。特別選考Ⅲに該当する者は、現に他の都道府県・指定都市の公立学校の教諭、養護教諭または栄養教諭の職にあり、小・中学校の教諭を志願する者です。(2)小学校および特別支援学校小学部の第1次選考試験の音楽の実技試験を廃止します。(3)大学院在学に係る採用時の特例について、これまで条件を満たす者に対し、申し出があった場合に1年間の採用猶予を認めていましたが、2年間の採用猶予を追加します。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》5月上旬《願書配布》5月上旬から《受付期間》▽持参・郵送=5月16~30日▽インターネット=5月16~28日午後5時《1次試験》7月14~16日、7月21~23日《2次試験》8月17~21日

【4.31年度採用の見込み数】

現在のところ採用見込み数は未定です。(なお、平成30年度は、小学校・中学校209人、高校・特別支援54人、養護教諭12人、栄養教諭4人)

【5.人物試験の評価観点】

平成31年度選考については未定です。なお、前年度は、下記の観点で評価を行いました。《1次試験》▽集団面接=豊かな人間性、積極性、柔軟性、社会性、協調性など

《2次試験》▽小論文=与えられた課題に沿って、自分の意見が論理的に述べられているか。表記が正確で、的確な語句を用い、適切な表現ができているか。教職に対する情熱がみられるか。▽模擬授業=課題を的確にとらえ、適切な言葉でわかりやすく指導できているか。児童生徒の意欲や関心を引き出す工夫がみられるか。表現力が豊かで、児童生徒をひきつける魅力があるか。▽個人面接=教育者としての使命感と情熱にあふれ、意欲をもって教職に取り組む姿勢があるか。専門的な知識や技能をもち、豊かな教養にあふれ、児童生徒にとって魅力があるか。社会の変化に柔軟に対応でき、創造性や積極性を発揮して、たくましく生きる力があるか。

【6.受験者へメッセージ】

教員としての専門的な知識や技能に加え、個性を生かす教育の実現や社会の変化への対応など学校教育が直面するさまざまな課題に適切に対応できる人を求めています。積極的に多くの人とコミュニケーションをとることや、本県や社会全般の動きに関する情報を得るよう努め、社会の変化に柔軟に対応できる力を身に付けてください。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(449人、140人、3.2倍)▽中学校(400人、78人、5.1倍)▽高校(392人、39人、10.1倍)▽特別支援(75人、16人、4.7倍)▽養護(170人、12人、14.2倍)▽栄養(27人、4人、6.8倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》総合成績は小・中・養教・栄教190点満点、高・特支160点満点に換算。▽総合教養=100点▽専門教養=[小学校、特別支援学校小学部]国語(35点)、社会(35点)、数学(35点)、理科(35点)、外国語活動(20点)、音楽(20点)、体育(20点)。[中学校、特別支援学校中学部、高等学校、特別支援学校高等部、養護教諭、栄養教諭]志願した教科・科目(200点(実技を含む。))▽特別支援教育に関する専門教養=100点▽面接試験=15点※合格基準点はなし。

《2次試験》総合成績は英語以外の受験者80点満点、英語受験者95点満点に換算。▽小論文=10点、模擬授業=20点、面接試験=50点、英語による面接=15点。※合格基準点はなし。

【9.論文課題】

小論文は全校種共通で、「あなたは、「子どもにとって魅力のある教員」とは、どのような教員であると考えますか。また、そのような教員になるために、あなたは、どのように取り組んでいきたいですか。あなたの考えを具体的に書きなさい。」について、800字程度で論じる(60分間)。

【10.面接試験の実施方法】

【面接形式、所要時間など】《1次試験》▽面接試験(集団面接)=小・中・養教・栄教は30分程度で与えられたテーマについての自由討議と個人への質問。高・特支は40分程度で教育に関するテーマについての自由討議。

《2次試験》面接試験(個人面接)。▽模擬授業=与えられた課題について、小・中・養教・栄教は10分程度。高・特支は15分程度で模擬授業と授業に関する質問を実施。▽第1面接=小・中・養教・栄教は10分程度。高・特支は15分程度。▽第2面接=小・中・養教・栄教は5分程度(特別選考Ⅲは10分程度)。高・特支は10分程度。▽英語による面接=中・高・特支中・特支高の英語志願者のみ実施で10分程度。

【質問内容】「使命感と情熱」「専門的な知識と技能」「豊かな教養」「子どもをひきつける魅力」「柔軟性」「創造性や積極性」「たくましく生きる力」の観点に基づいた質問を行います。

愛媛県教育委員会
高校教育課長 和田 真志

【1.求める教師像】

本県では、次のような人を求めています。①子どもが好きで、未来を担う子どもたちを育成しているという誇りと気概を持って教育に当たることができる人②愛顔(えがお)にあふれ、あいさつを大切にする人③仕事にも人にも誠実に向き合う人

【2.選考の特徴・主な変更点】

本県の教員採用選考試験の特色は、加点制度です。スポーツや芸術・文化活動、社会貢献活動での実績、スポーツ指導者としての実績、高い英語力、正しい日本語力、司書教諭や臨床心理士、保健師、防災士の資格、情報、外国語教諭や特別支援学校教諭の免許状を併せ持つこと等を対象として、1次試験(800点満点)の得点に最大50点を加点することです。求める人物像を明確に打ち出すことによって、幅広い分野で活躍している豊かな人間性を持った人材を採用したいと考えています。※平成31年度も加点制度を行う予定ですが、平成31年度採用試験の実施要項は現在検討中です。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》未定です。(なお、平成30年度採用選考では5月下旬に四国・中国・近畿地区の大学を対象に実施しました)《願書配布》未定。(なお、30年度採用選考では、5月19日から配布しました)《出願期間》未定。(なお、30年度採用選考では、5月19日~6月7日でした)

《1次試験》7月24日~7月27日《2次試験》▽高校・特支=9月1日~9月3日▽小・中・養・栄=9月4日~9月7日

【4.31年度採用の見込み数】

未定。(なお、平成30年度採用選考は、小学校200人程度、中学校95人程度、県立学校70人程度、養護20人程度、栄養若干人、障がい者特別選考5人程度でした)

【5.人物試験の評価観点】

教員としての資質、社会人としての素養、教職への意欲、教師としての使命感などを総合して評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

今の子どもたちがこの国の将来を担っています。私たちと関わる多くの人たちや豊かな自然への感謝の心を子どもたちに育み、愛顔(えがお)があふれる学校づくりのために、共に汗する仲間の出願を待っています。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

校種等 受験者数 合格者数 合格倍率▽小学校(418人、215人、1.9倍)▽中学校(335人、104人、3.2倍)▽県立(439人、78人、5.6倍)▽養護(79人、25人、3.2倍)▽栄養(35人、3人、11.7倍)

【8.試験内容・配点】

【試験内容】《1次試験》筆記試験(一般教養、教職専門、専門教科・科目)、実技試験、集団討論・面接試験《2次試験》適性検査、筆記試験(小論文)、面接試験

【配点】《1次試験》▽小学校・中学校・養護・栄養=一般教養および教職専門200点、専門教科・科目300点、集団討論・面接300点、合計800点▽高校・特別支援=一般教養および教職専門100点、専門教科・科目400点、集団討論・面接300点、合計800点※合計点に50点を上限として加点。

《2次試験》1次総得点換算点80点、小論文20点、面接試験60点、合計160点※1次総得点換算点は、第1次選考試験の総得点を1/10に換算した点数。※合格基準点は公表していません。

【9.論文課題】

指定字数は1000字以上1200字以内。

【小学校教員】近年、情報化やグローバル化といった社会的変化が、これまでの予想を超えて進展しています。中でも、人工知能(AI)の進化は目覚ましく、多くの分野でAIが人間の活動に取って代わるといわれています。しかしながら、どれだけAIが進化しても、思考の目的を与えたり、目的のよさ・正しさ・美しさを判断したりできるのは人間の強みであるといわれています。このような中、未来の創り手となる子どもたちに、あなたは小学校教員として、どのような力を身に付けさせることが必要だと考えますか。また、その力を身に付けさせるために、どのように取り組みますか。具体的に述べなさい。

【中学校教員】愛媛県教育委員会では、今年度から、中学生段階において、愛媛県内の「スゴ技」企業を含む事業所の協力を得て、職場体験学習に5日間集中的に取り組む「えひめジョブチャレンジU―15」をモデル的に実施しています。「キャリア教育」について、あなたは中学校教員として、子どもたちにどのような力を身に付けさせることが必要だと考えますか。また、その力を身に付けさせるために、どのように取り組みますか。具体的に述べなさい。

【高等学校教員】愛媛県教育委員会では、平成28年度から、地域と連携しながら学校の魅力化プロジェクトを推進する「地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業」を通して、生徒の企画力・実践力を高め、地域への愛着を持った生徒の育成に取り組んでいます。あなたは、生徒の地域への愛着を育むために、高等学校教員として、どのような取組をしますか。あなたが住んでいる地域やかつて住んだことのある地域の魅力や特徴について触れた上で、具体的に述べなさい。

【特別支援学校教員】国において、障がいの有無にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合う共生社会の形成に向けた取組が求められていることから、愛媛県教育委員会では、「特別支援学校友達いっぱいプロジェクト事業」において、障がいのある子どもとない子どもが共に学ぶ交流および共同学習の機会を設けるなどの取組を実施しています。あなたは特別支援学校教員として、「交流および共同学習」においてどのような取組を行いますか。子どもたちに身に付けさせたい力について触れた上で、具体的に述べなさい。

【養護教員・栄養教員】持続可能な社会を創造していくために、地球規模の課題を自らの問題ととらえ、身近なところから行動を起こす力を身に付け、新たな価値観や行動を生み出すESD(持続可能な開発のための教育)が進められてきました。また、2015年の国連サミットでは、SDGs(持続可能な開発目標)が採択され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指して、貧困、飢餓、保健、ジェンダーなど17の分野の目標が示されました。あなたは、自分が目指している職を通して、今後の国際社会を生きる子どもたちに対して、食や健康に関する教育をどのように実践する必要があると考えますか。具体的に述べなさい。

【10.面接試験の実施方法】

《1次試験》集団討論・面接試験(集団)。《2次試験》場面指導・面接試験(個人)。教員としての資質、社会人としての素養、教師としての使命感等に関する内容

高知県教育委員会
教職員・福利課長 坂田 省吾

【1.求める教師像】

本県の求める教師像としては、子どもたちが本当に好きで、慈しみ育てたいという情熱のある方を求め、次の3点を大切にしています。

①「教師の仕事に対する使命感や誇り、子どもに対する愛情や責任感などのある人」②「教育の専門家として、教科指導力、子ども理解力、児童・生徒指導力、集団指導の力、学級づくりの力などのある人」③「豊かな人間性や社会性、常識と教養、対人関係能力などを備え、組織の一員としての自覚を持った人」です。子どもたちの思いや願いを大切にし、その可能性を最大限に伸ばしていこうとする先生をお待ちしています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

①出願(申し込み)は、原則インターネットで行います。ただし、第1次審査の1部免除や加点の申請等の各種申請が必要なものについては、申請様式に記入し郵送または持参にて提出となります。②国際貢献活動経験者への加点を追加します。※詳細は、募集要項を参照。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》3月下旬~4月下旬《募集要項配付開始》3月15日《出願(申込み)の受付》4月9~27日※郵送の場合は、4月27日までの消印のあるもので5月2日までに届いたものまで有効。

《第1次審査》筆記審査(適性検査、専門教養、教職・一般教養審査)6月23日《第2次審査》学習指導案作成・実技審査・面接審査(模擬授業、口頭試問、個別面接)8月16日~8月26日までの指定する日

【4.31年度採用の見込み数】

▽小学校=110人程度▽中学校=[社]12人程度、[保体・英]各10人程度、[国]8人程度、[数・理]各6人程度、[音]4人程度、[美]2人程度、[技・家]各1人程度▽中高連携枠=[数・理]各1人程度▽高等学校=[国・数・英]3人程度、[理・書道・工業(電気・電子)・看護]各2人程度、[地歴・公民・音・美・保体・家・農業・工業(土木)・商業]各1人程度▽特別支援学校=小学部8人程度、中・高等部[国、社、地歴、公民、数、理、音、美、書道、保体、技、家、英、農業、商業]20人程度▽小中養護=20人程度▽県立養護=2人程度▽小中栄養=5人程度▽特別支援学校栄養=1人程度▽[特別選考]小学校=10人程度、小中養護:5人程度

【5.人物試験の評価観点】

①基本的資質②積極性③社会性④表現力⑤堅実性⑥協調性⑦専門性の7点を評価観点として設定しています。

【6.受験者へメッセージ】

次年度以降も、大量退職を見据えて計画的に採用する方針です。本県の教育向上のためには、一定水準以上の資質・能力を備えた方を採用していく方針に変更はありません。教員としての使命感をしっかりと持ち、明るく誠実に粘り強く取り組んでいくことのできる方に受審していただきたいと考えています。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(490人、146人、3.4倍)▽中学校(502人、76人、6.6倍)、▽中高連携枠(15人、0人、‐倍)▽高等学校(445人、41人、10.9倍)▽特別支援(107人、29人、3.7倍)▽小中養護(138人、32人、4.3倍)▽県立養護(4人、2人、2.0倍)▽小中栄養(51人、9人、5.7倍)▽特別支援学校栄養(応募なし)

【8.試験内容・配点】

《第1次審査》教職・一般教養150点、専門教養※300点(150点×2)《第2次審査》面接審査500点(学習指導案、模擬授業を含む)、実技審査50点、専門教養※300点(150点×2)※第1次審査で行う専門教養の得点は、第2次審査の選考資料としても活用します。実技審査の得点は、該当教科等のみです。※基準点は、あらかじめ設けていません。※学習指導案は、模擬授業と口頭試問の成果を踏まえて、これらとともに総括的に評価することにしています。

【9.論文課題】

実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

▽第2次審査=面接審査45分(模擬授業10分、口頭試問5分、個別面接30分)