今夏の教員採用選考はこう変わる 採用担当課長に聞く【九州】

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教育新聞は、平成31年度公立学校教員採用選考(今夏実施)の動向を探るため、都道府県・指定都市教育委員会の採用選考担当課長に書面インタビューを行いました。

今回は、西日本33県市(近畿、中国、四国、九州)の全回答を掲載します。下記のリンク先より読みたいエリアを選択してください。

(回答は、3月下旬時点のものです、最終確認は各教育委員会の実施要項を参照ください)

【自治体を選択してください】

(西日本の一覧に戻る)

福岡県教育委員会
教職員課長 平川 真一

【1.求める教師像】

本県教育委員会では、次の資質を有する教師を求めています。①子どもが憧れる人間的魅力、②子どもに対する広く深い愛情、③教師としての強い使命感

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》本県の教員採用選考は、第1次試験において教科の専門的能力および教員としての基本的能力による選考を、第2次試験において教員としての資質・適正による選考を基本方針としております。なお、人物重視という観点から、第1次試験において集団討論を、第2次試験において個人面接を実施し、特に、第2次試験の個人面接においては、民間人面接員を加えることで多面的な人物評価に努めています。

《主な変更点》試験内容の変更、現職教員特別選考の変更、元本県正規教員勤務経験者特別選考の導入、民間企業勤務経験者特別選考の導入、大学院修士課程等在籍者に対する特例の変更、講師等経験者の特例の変更、第1次試験合格者の特例の変更、小学校教員の試験区分の変更※平成31年度採用試験における改善については、ホームページで詳細を公表しております。※試験の詳細については5月中旬に公表する実施要項にてご確認ください。

【3.31年度採用選考の日程等】

平成31年度採用選考は未定。なお、平成30年度採用選考については次のとおりでした。《説明会》実施していません。《願書配布および受付日程》平成29年5月16日~平成29年6月2日

《第1次試験の日程》平成29年7月15日~平成29年7月17日《第2次試験の日程》平成29年8月19日~平成29年8月26日、平成29年9月1日、平成29年9月4日~平成29年9月7日

【4.31年度採用の見込み数】

平成31年度選考については未定。なお、平成30年度選考については次のとおりでした。(小学校660人、中学校280人、高等学校154人(福岡県立のみ)、特別支援学校80人(福岡県立のみ)、養護教員30人、栄養教員10人)

【5.人物試験の評価観点】

平成31年度採用選考については未定。なお、平成30年度採用選考の評価の観点は次のとおりでした。(▽集団討論:コミュニケーション能力、協調性、積極性、態度、表現力、教養等▽個人面接:態度、表現力、コミュニケーション能力、積極性等)

【6.受験者へメッセージ】

教師は、教育内容に関する専門的知識、確かな指導技術、実践的な指導力などを身に付けることが必要です。また、教科指導や生徒指導を行うためには、教師として、一人一人の児童生徒とどのように接するのか等、適切なコミュニケーション能力や対人関係能力も重要です。このような教師として身に付けておくべき資質や能力を高める努力をしてください。私たちと一緒に、福岡県の子どもたちの輝く未来を創っていきませんか。子どもと共に意欲的に学び、共に汗をかき、共に笑い、悩み、感動を分かち合える情熱あふれるみなさんをお待ちしています。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(1332人、861人、1.54倍)▽中学校(1260人、318人、3.96倍)▽高校(1577人、172人、9.16倍)▽特別支援(222人、107人、2.07倍)▽養護(296人、47人、6.29倍)▽栄養(76人、13人、5.84倍)▽身体障がいのある人を対象とした特別選考(6人、1人)

【8.試験内容・配点】

【試験内容】《1次試験》集団討論、教職教養、専門教科、実技試験、リスニングテスト、特別支援専門、集団面接《2次試験》模擬授業、個人面接、論文、英語面接、実技試験、適性検査

《特記事項》▽1次試験の実技試験は音楽(中学校)、美術(中学校)、書道(高等学校)、保健体育(中・高等学校)▽1次試験のリスニングテストは小学校および英語(中・高等学校)受験者のみ▽1次試験の特別支援専門は特別支援学校教員受験者のみ▽1次試験の集団面接は現職教員特別選考志願者および教職大学院特別選考志願者のみ

▽2次試験の模擬授業は養護教員受験者を除く▽2次試験の実技試験は小学校、理科(中・高等学校)、家庭(中・高等学校)、技術(中学校)、農業(高等学校)、工業(高等学校)、商業(高等学校)、養護教員受験者のみ▽2次試験の英語面接は英語(中・高等学校)受験者のみ▽特別支援学校教員は福岡県立のみ

【配点】合格基準点は、公表していません。

《1次試験》▽専門教科=50~150点(校種・科目ごと)▽リスニングテスト(英語)=50点(中高のみ、小学校は専門教科に含む)▽実技試験(保健体育、音楽、美術、書道)=100点(中高のみ)▽特別支援専門=100点(特別支援学校のみ)▽教職教養=50点▽集団討論=評価区分(A~C)

《2次試験》(高等学校教員は福岡県立のみ)▽模擬授業=評価区分(A~D)▽個人面接=評価区分(A~E)▽論文=評価区分(A~D)▽実技試験=評価区分(A~D)▽英語面接=評価区分(A~E)▽適性検査=評価区分(A~D)

【9.論文課題】

《小学校、中学校、養護教員(指定字数なし)》

新学習指導要領(平成29年3月公示)では、総則において「児童(生徒)が、自己の存在感を実感しながら、よりよい人間関係を形成し、有意義で充実した学校生活を送る中で、現在および将来における自己実現を図っていくことができるよう、児童(生徒)理解を深め、学習指導と関連付けながら、生徒指導の充実を図ること。」と定めています。あなたは、学級担任および養護教諭として児童・生徒の規範意識の向上のため、どのように指導を工夫したらよいか、具体的に述べなさい。また、それらのことを踏まえて、今後、教師に求められる資質・能力を高めていくために、あなたがどのように努力するのかを述べなさい。

《高等学校、特別支援学校教員(指定字数なし)》

これからの学校教育をさらに充実発展させるためには、学校の教育力・組織力を高めることが大切だとされています。このことを踏まえ、あなたは学校の教育力・組織力を高めるために、どのようなことに気を付けて教職生活を送ろうと考えていますか。具体的に述べなさい。

《高等学校、特別支援学校教員(現職教員特別選考志願者)(指定字数なし)》

教育基本法には「教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとともに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければならない。」とあります。あなたは、児童・生徒の「自ら進んで学習に取り組む意欲」を高めるために、どのように教育活動に取り組みますか。具体的に述べなさい。

《栄養教員(指定字数なし)》

食に関する指導を効果的に進めるためには学校給食を生きた教材として活用することが重要です。そのためには、児童生徒がおいしく安心して食べることができるとともに、「教育的配慮のされた献立」を工夫する必要があります。
学校給食を生きた教材として活用するため、献立作成の際にどのような配慮や工夫が必要か、また、そのことによりどのような効果があるのかについて、具体的に述べなさい。また、学校での食育を推進する上で栄養教諭として必要な資質能力と、今後の力量を高めていくためにどのような努力を行っていくかについて述べなさい。

【10.面接試験の実施方法】

第2次試験の個人面接は、模擬授業に継続して実施(養護教員は個人面接のみ)。その他の実施方法については、公表していません。

福岡市教育委員会
教職員第1課長 中川原 敬子

【1.求める教師像】

福岡市では、「①教育公務員としての自覚と高い倫理観、教育者としての情熱と強い使命感を持つ人、②広く豊かな教養と社会性を備え、教育専門家としての確かな力量を持つ人、③心身ともに健康で、子どもへの愛情と豊かな人間性や感性を持つ人」を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

実践力(指導力や学級経営力等)のある教職経験者とともに、多様な教員人材を積極的に確保するため、試験制度を改善し、実践力やより人物重視の視点から選考を行う試験制度に変更しました。

《主な変更点》▽年齢制限の緩和▽専門教科(第1次筆記試験)を廃止し、模擬授業(第2次試験)を新たに導入▽正規教員経験者に関する選考区分および福岡市立学校講師経験者に関する選考区分の一部については、第1次筆記試験を全部免除(適性検査を除く)▽正規教員経験者および講師経験者に関する選考区分での出願に必要な教職経験年数を緩和

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》4月15日(福岡市教育センター)《願書配布および受付》▽実施要項および志願書は3月20日から配布開始(実施要項については、同日に福岡市教育委員会ホームページにも掲載)▽受付期間=3月20日~5月25日

《1次試験(筆記試験・適性検査)》7月15日《2次試験(模擬授業・面接試験・実技試験)》8月6日~21日予定

【4.31年度採用の見込み数】

現時点で未定です(4月末までに公表予定)。(参考として、前年度名簿登載者数実績は次のとおり。小学校504人、中学校260人(中高枠を含む)、高等学校7人、特別支援学校小学部53人、特別支援学校中学部44人、養護教諭40人、栄養教諭11人)

【5.人物試験の評価観点】

《論文(第1次試験:特別選考のみ実施)》教員としての適性について、意欲、力量、姿勢、論文構成力などの観点から評定

《面接(第2次試験)》求める教員像の要素を基本とし、主として学校経営力、生徒指導力、保護者対応力、同僚性、コミュニケーション力などの観点から、教員としての資質、適格性、人物性を総合的に評定

《模擬授業(第2次試験)》教員としての資質・適性・能力に加えて、より実践的な観点で授業力・専門性を評定

【6.受験者へメッセージ】

人口増加率が5.1%と政令指定都市の中でトップの福岡市では、人口が毎年増え続けると同時に子どもの数も増加していることに伴い、平成29年度に実施した採用試験では、採用予定者数および合格者数がともに大幅に増加しました。

福岡市では、高い倫理観、確かな指導力を備えた情熱あふれる教員を求めています。教員としてのスキルを伸ばすためには、豊かな教養、社会性、人間性といった社会人基礎力を培うことが重要です。さまざまな経験を通じ、多様な価値観に触れて思考を深め、自分を磨いてください。

そして、ぜひ、福岡市教育委員会の「新しいふくおかの教育計画」を読んでください。すべての子どもの未来を育むため、特色あるさまざまな取組を進めています。どのような教育をしていくのかなど十分理解し、実践に向けた準備や心構えをしておくことが大切です。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(1308人、504人、2.6倍)▽中学校(1300人、260人、5.0倍)▽高校(30人、7人、4.3倍)▽特別支援(179人、97人、1.8倍)▽養護(237人、40人、5.9倍)▽栄養(100人、11人、9.1倍)

【8.試験内容・配点】

【試験内容】《1次試験》教養試験、専門教科、集団面接(グループワークを含む)、適性検査《2次試験》面接(模擬指導を含む)、実技(一部教科で実施)

【試験毎の配点】《1次試験》①教養試験100点、②教養試験(一般教養分野のみ)50点、③専門教科75点、④専門教科(特別支援教育)75点、⑤論文50点、⑥面接30点。※①は一般選考(免除なし)区分および特別選考(障がい者)区分における受験者が受検※②は①以外における選考区分の受験者が受検※⑥は筆記試験における成績上位者が受検

《2次試験》▽面接90点▽実技は試験科目による(実施するのは小学校・特別支援学校小学部・中学校(理科・音楽・美術・保体・技術・家庭・英語)・特別支援学校中学部(理科・音楽・美術・保体・技術・家庭・英語))

【9.論文課題】

特別選考の選考区分により課題内容が異なります。いずれの場合も、指定字数は800字程度です。なお、課題内容は、福岡市情報プラザ(福岡市役所1階)で閲覧が可能です。

【10.面接試験の実施方法】

《1次試験》集団面接(グループワークを含む)《2次試験》個人面接(模擬指導を含む)

北九州市教育委員会
教職員課長 古小路 忠生

【1.求める教師像】

北九州市の教職員に求められ、期待される資質▽地域への深い理解と愛情▽培ってきた知識、技能、同僚性のある教育環境の土壌に立ち、常に視野を広げ、新しいことに挑戦する姿勢▽児童生徒に寄り添う姿勢と人権尊重の精神

【2.選考の特徴・主な変更点】

(1)前年度1次試験合格者に対する1次試験免除制度の導入/平成30年度試験(平成29年夏に実施)の1次試験合格者全員を対象に、平成31年度試験(平成30年夏に実施)の1次試験を免除。(※適性検査は実施)(2)第2次試験における「論文試験」の廃止(3)第2次試験における「体育実技」および「水泳」の廃止

(4)特別支援学校教員の受験資格(免許要件)および1次試験の配点等の見直し▽受験資格(免許要件)の見直し【改正前】小学校教諭普通免許状または中学校教諭普通免許状に加え、特別支援学校教諭普通免許状(知的障害者、肢体不自由者、病弱者に関する教育の3領域全て)【改正後】小学校教諭普通免許状または中学校教諭普通免許状に加え、特別支援 学校教諭普通免許状(視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者に関する教育の5領域のうちいずれか一つ)▽1次試験の筆記試験のうち、特別支援教育に関する専門試験の配点等【改正前】100点(共通問題と選択問題)⇒【改正後】50点(共通問題のみ)

(5)「英語有資格者の特例」の導入▽一定の英語能力を備えた者について、試験の一部を免除。(※対象資格の詳細は平成31年度北九州市公立学校教員採用候補者選考試験実施要項を参照)《小学校・特別支援学校(小学部)志願者》▽1次試験における筆記試験の専門教科のうち、英語リスニングテストおよび英語に関する試験を免除。2次試験のうち、英会話実技を免除。《中学校・特別支援学校(中学部)志願者》▽1次試験における筆記試験の専門教科(英語)および実技試験(英語リスニングテスト)を免除。2次試験のうち、英語口述試験を免除。(6)小学校・特別支援学校(小学部)の英会話の配点変更(60点⇒50点)

(7)教職経験者特別選考のうち現職教員枠の試験日程・内容等の見直し▽現職教員枠は他の受験者とは別日程(10月下旬頃を予定。北九州市と東京都 内の2会場で実施予定。)で試験を行い、個人面接のみを実施。(8)教員採用選考試験合格者が教職大学院に進学する場合の名簿登載期間の延長▽対象者は合格者名簿への登載期間を2年間まで延長可能。

【3.31年度採用選考の日程等】

願書配布および受付は、4月下旬からを予定。各試験の日程は前年度並みの見通し。

【4.31年度採用の見込み数】

300人以上を予定。なお、平成30年度選考(29年実施選考)は小学校105人、中学校50人、特別支援学校45人、養護教員8人、栄養教員5人(高校は無し)

【5.人物試験の評価観点】

《集団面接》態度、積極性、社会性、自己統制、表現力など《個人面接》基礎的知識、積極性、意欲、態度、使命感、責任感など《論文》論文構成、論旨、文章の記述(誤字、脱字、句読点の使い方)、文章量など

【6.受験者へメッセージ】

北九州市では、教員として必要な基礎的・基本的知識に関する試験はもとより、実技、面接等多様な試験を実施します。また、部活動やボランティア活動等の経験も考慮した総合的な選考を行います。なお、選考試験の趣旨や選考区分、試験内容等の詳細については、本市HPで閲覧できますのでご利用ください。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

※北九州市のHPでは「受験者数」ではなく「志願者数」を公表しています。▽小学校(274人、117人、2.3倍)▽中学校(347人、53人、6.5倍)▽特別支援(79人、47人、1.7倍)▽養護(80人、8人、10.0倍)▽栄養(33人、5人、6.6倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》教職教養50点、専門教科150点(中学校・特別支援学校中学部の音・美・体および英語は実技またはリスニングを含む)、特別支援専門50点(特別支援学校小学部および特別支援学校中学部(国語・社会・数学・理科・技術・家庭・英語)の受験者のみ)、集団面接150点

《2次試験》模擬授業200点、個人面接300点、論文100点、実技〔小学校・特別支援学校小学部〕【音楽50点、体育50点、水泳40点、英会話60点】、英語口述100点(中学校・特別支援学校中学部の英語のみ)、理科実技50点(中学校・特別支援学校中学部の理科のみ)。

【9.論文課題】

《小・中・特別支援共通》近年、教員の大量退職時代を迎え、ベテラン教員の経験を若年教員がどのように学んでいくかが、今後の教育の質の維持・向上に向けた大きな課題となっています。そのため各学校においても、OJT等を活用して、学校全体の教育力を高める必要があります。このような状況を踏まえ、あなたは赴任した学校で、ベテラン教員に学び、自己の教育力を向上させていくため、どのような視点・心構えで行動しますか。WLB(ワーク・ライフ・バランス)の観点も考慮しながら、あなたの立場(受験区分:小学校教員、中学校教員、特別支援学校教員のいずれか)の視点で具体的に述べなさい。(800字以内)

《養護教員》近年、さまざまな原因により学校生活を学級ではなく保健室で過ごす、いわゆる「保健室登校」の児童・生徒が増えています。養護教諭の職務内容の一つには、心身の健康に問題を有する児童生徒への指導があり、健康面だけではなく生徒指導面でも大きな役割を担っています。また、「チームとしての学校」の在り方が求められている中、養護教諭はその専門性を生かし積極的に学校教育に参画することが望まれます。このような状況を踏まえ、「保健室登校」の児童・生徒のために、あなたは養護教諭としてどのようなことに取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。(800字以内)

《栄養教員》近年、食生活を取り巻く社会環境の変化などに伴い、例えば朝食欠食などの不規則な食事、肥満、過度の痩身(そうしん)、生活習慣病の増加、食に関する感謝の念の欠如などが指摘されている中、児童生徒の健全な食習慣の実現は喫緊の課題となっています。栄養教諭は、栄養に関する専門性を生かして、教職員や家庭・地域等との連携を図りながら、学校における食育をより推進させる中核的な役割が求められています。
あなたは、栄養教諭として、児童生徒の健全な食習慣の実現に向けてどのような取組を推進しますか。「食に関する指導」と「学校給食の管理」の視点を踏まえ、あなたの考えを具体的に述べなさい。(800字以内)

【10.面接試験の実施方法】

《1次試験》集団面接《2次試験》個人面接、模擬授業※配点および評価の観点は上記のとおり。その他は非公表。

佐賀県教育委員会
教職員課長 青木 勝彦

【1.求める教師像】

「知識基盤社会」の到来に当たり、確かな学力と豊かな心、健やかな体の育成を図るために、教育に対する使命感・情熱に加え、豊かな人間性や実践的な指導力および粘り強く取り組むたくましさを兼ね備えた教職員を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

次年度は未定です。(参考:平成29年度実施試験では次のとおりでした。▽スポーツ分野の実績加点制度の新設▽受験年齢制限の緩和(全試験区分においてこれまでの満39歳以下を満49歳以下)▽特別支援学校教諭等(高等部)の募集教科(科目)の拡大▽小・中学校免許状の併有者および特別支援学校教諭の免許状を有する者への加点の増加等)

【3.31年度採用選考の日程等】

次年度は未定です。(参考:平成29年度実施試験では次のとおりでした。▽説明会・願書配布5月13日▽受付5月24日~6月6日▽第1次試験7月16日▽第2次試験8月19日~22日)

【4.31年度採用の見込み数】

次年度は未定です。(参考:平成29年度実施試験では次のとおりでした。▽小学校130人程度▽中学校65人程度▽高等学校45人程度▽特別支援学校25人程度▽養護教諭16人程度▽栄養教諭1人程度※ただし、特別支援学校には、小・中・高等学校からの採用者を含む。)

【5.人物試験の評価観点】

平成30年度選考の小論文は、「論旨、表現」などの観点で、面接試験は、「誠実さ、使命感、明朗さ、社会性、意欲・行動力、コミュニケーション力、課題解決力」などの観点で、それぞれ総合的に評価しました。

【6.受験者へメッセージ】

佐賀県には、夢に目を輝かせた子どもたちがたくさんいます。教師は、そんな子どもたちと共に未来をつくっていく大切で魅力的な仕事です。子どもたちにとって、最大の教育環境は「教師」です。子どもたち一人一人の笑顔と未来のために、佐賀県を愛し、人として尊敬され、教育への使命感と情熱をもった皆さんをお待ちしています。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(310人、143人、2.2倍)▽中学校(328人、67人、4.9倍)▽特別支援学校(40人、19人、2.1倍)▽高等学校(375人、47人、8.0倍)▽養護教諭(82人、16人、5.1倍)▽栄養教諭(14人、2人、7.0倍)

【8.試験内容・配点】

平成30年度佐賀県公立学校教員採用選考試験の実施要項を参照(佐賀県教育委員会HP)。

【9.論文課題】

《小・中学校》児童生徒が将来にわたって学び続けるためには、主体的に学習に取り組む態度の育成が重要です。
あなたは教師として、児童生徒に主体的な学習態度を育成するため、どのように授業に取り組みますか。あなたの考えを述べなさい。 (800 字以内)

《高等学校》学校教育においては、生徒に「主体的に学習に取り組む態度」を養うことで、「生きる力」を育み、「確かな学力」として基礎的・基本的な知識や技能を確実に習得させることが大切です。あなたは、生徒が身につけるべき「基礎・基本」とはどのようなものだと考えますか。その「基礎・基本」をどのようにして身につけるかということに触れながら、800 字以内で述べなさい。

《特別支援学校》児童生徒の障害がますます重度・重複化していく中で、教師に必要とされる専門性も多様化しています。あなたは今どのような専門性を持っていますか。そして、あなたの専門性を児童生徒の指導・支援にどのように役立てていこうと考えていますか。あなたが目指す教師像にも触れながら、800 字以内で述べなさい。

《養護教諭》児童生徒に心豊かで健康に生きる力を育むためには、学校教育活動全体で保健指導等を推進することが重要です。あなたは、養護教諭として学校保健の充実にどのように取り組みますか。具体的に述べなさい。(800 字以内)

《栄養教諭》児童生徒にとって食べ物の持つさまざまな働きや食べることの大切さを身に付けさせるものとして学校給食は重要です。あなたは栄養教諭として、「食育」にどのように取り組みますか。具体的に述べなさい。(800 字以内)

【10.面接試験の実施方法】

面接Ⅰは25分程度。面接Ⅱは30分程度で、その際、電子黒板を使った模擬授業を課し、模擬授業のテーマを開始30分前に提示するとともに電子黒板の操作練習の時間を5分程度設けました。

長崎県教育委員会
高校教育課長 林田 和喜

【1.求める教師像】

現代社会は、国際化や情報化などの進展に伴い、物事の変化が激しく、人々を取り巻く環境が大きく変化しています。このような現代社会を生きる子どもたちには、これまで直面したことのない課題にも主体的にかかわり、解決する力が必要であり、私たち教職員の使命は、そのような社会を生き抜く力を身に付けさせることだと考えています。

また、本県では、常に自分を磨き、鍛え、高め続ける教職員を求めています。そして、一人一人の子どもにしっかりと向き合い、子どもの心を育てる教職員になってほしいと考えています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

長崎県では、子どもたちに深い愛情を注ぎながら、その使命を自覚し、見識と指導力を高め、本県教育の充実と発展に努めることのできる教員を求めています。

そのため、2次試験においては、教壇における課題面接の実施や2回の個人面接を実施することにより、知識や技能だけでなく、教師としての適性や資質を総合的に判断する、人物重視の選考を行っています。主な変更点については、実施要項において詳しく掲載いたします。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》5月(九州・山口・広島の大学にて実施)の予定《受験案内・願書》▽要項配布=5月10日~を予定▽出願手続き=電子申請による出願を原則とする▽出願期間=5月14~25日午後5時(予定)※郵送の場合は5月25日消印有効(予定)

《1次試験》7月15日(予定)《2次試験》▽A日程:8月17日(予定)▽B日程:8月26日~9月7日のうち指定された1日または2日(予定)

【4.31年度採用の見込み数】

現在のところ未定です。〈参考:前年度分〉小学校220人、中学校60人、高校50人、特別支援学校55人、養護教諭30人

【5.人物試験の評価観点】

前年は下記の観点で評価を行いました。《小論文》論旨・表現《個人面接》適性・意欲・社会性・指導力・専門性

【6.受験者へメッセージ】

子どもたちを前にして教壇に立つ者の人間性、受験校種・職種で求められる専門性を磨いてください。また、「第2期長崎県教育振興計画(長崎県教育委員会HP参照)」の中に掲げた長崎県教育の目指す人間像をよく読み、校種・職種ごとの「求める教師像(長崎県高校教育課HP参照)」を理解しておいてください。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(456人、235人、1.9倍)▽中学校(426人、62人、6.9倍)▽高校(353人、47人、7.5倍)▽特別支援(111人、57人、1.9倍)▽養護(103人、32人、3.2倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》▽教職・一般教養試験=100点▽専門教科・科目試験=200点(中高の音・美・体は100点)▽実技試験=150点(中音・美・体)、200点(高音・美・体)▽英会話力テスト=30点(中英・高英)

《2次試験》段階評価を実施

【9.論文課題】

各校種とも、教員としての資質、能力、適性および意欲等をはかる課題内容としています。(字数は各校種とも900字。詳細については長崎県庁県民センター等で公開)

【10.面接試験の実施方法】

〈参考:前年度分〉▽個人面接=小学校受験者は、英語による簡単な表現テスト。中学校・高等学校の英語受験者は、英語による質疑応答を含む。▽教壇における課題面接:養護教諭受験者を除く全受験者を対象とする。

熊本県教育委員会
学校人事課長 手島 和生

【1.求める教師像】

本県では、「認め、ほめ、励まし、伸ばす」を教育行動指標とする「くまもとの教職員像」を教職員の目指す姿として掲げ、教育的愛情と人権感覚、使命感と向上心、そして、組織の一員としての自覚という教職員としての基本的資質と、児童生徒理解と豊かな心の育成、学習の実践的指導力、保護者・地域住民との連携という教職員としての専門性を持ち、教職員としての資質向上を目指す、情熱とやる気があり、「夢をかなえる教育」の推進に携わっていくことのできる人材を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

第1次考査における小学校教諭等および小・中学校教諭等英語A区分における英語有資格者への加点に加え、以下二つの要件を加点対象とします。対象校種は小学校教諭等、小・中学校教諭等、中学校教諭等。

①複数校種(小学校教諭および中学校教諭)免許所持者(見込み除く)=小学校教諭等、小・中学校教諭等、中学校教諭等の受考者で、複数校種(小学校教諭および中学校教諭)の免許を取得している者に対し加点する。取得見込み者は対象外。②司書教諭の有資格者(見込み除く)=小学校教諭等、小・中学校教諭等、中学校教諭等の受考者で、司書教諭の資格を有している者に対し加点する。取得見込み者は対象外。

【3.31年度採用選考の日程等】

平成31年度教員採用選考考査に関する説明会は未定です。実施要項・志願書の配布については、5月上旬からを予定しています。《第1次考査》7月15日《第2次考査》8月19日および8月20~24日の指定した日

【4.31年度採用の見込み数】

平成31年度教員採用選考考査については未定です。なお、平成30年度教員採用選考考査は、小学校教諭等161人程度、小・中学校教諭等17人程度(うち英語A区分[小学校教諭と中学校英語の免許を併せ持った者を対象]3人程度)、中学校教諭等50人程度、高等学校教諭等27人程度、特別支援学校教諭等31人程度(うち「理療」1人程度)、養護教諭23人程度、栄養教諭4人程度、身体に障がいのある者を対象とした特別選考8人程度(小・中学校教諭等4人程度、高等学校・特別支援学校教諭等4人程度)でした。

【5.人物試験の評価観点】

「くまもとの教職員像」で掲げられた「認め、ほめ、励まし、伸ばす」という教育行動指標をもとに、教員としての基本的資質と専門性を持った人物であるかどうかを評価します。

【6.受験者へメッセージ】

教師には、使命感、教育的愛情、人権感覚など多様な資質が求められますが、その基本は、本県の教職員像で掲げられた「認め、ほめ、励まし、伸ばす」ことです。そのためにも児童生徒、教職員、保護者、地域住民など多くの人との信頼関係を築いていくことが大切です。本県の教職員を希望されている方には、「くまもとの教職員像」の趣旨を御理解いただき、本県教育の発展のために、共に「夢をかなえる教育」を推進できることを願っています。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(401人、166人、2.4倍)▽小・中学校(61人、19人、3.2倍)▽中学校(365人、51人、7.2倍)▽高等学校(536人、28人、19.1倍)▽特別支援学校(262人、33人、7.9倍)▽養護教諭(122人、23人、5.3倍)▽栄養教諭(31人、4人、7.8倍)▽身体に障がいのある者を対象とした特別選考(1人、0人)

【8.試験内容・配点】

《1次考査》教職科目40点、専門教科等100点(中学校[音・美]、中学校・高等学校[保体]、高等学校[音]は50点)、実技等50点(中学校[音・美]、中学校・高等学校[保体])

《2次考査》専門教科等論述60点(小学校、小・中学校英語A・B区分、中学校[技・家]、高等学校[家・英]は30点)、専門教科等実技30点(小学校、小・中学校英語A・B区分、中学校[技・家]、高等学校[家・英]のみ)、個人面接①120点、模擬授業等・個人面接②120点

【9.論文課題】

▽小学校=八つの出題の中から一つ選び、出題に示された単元の指導方法について論述する。▽中学校・高等学校=専門教科等の内容や単元の指導方法などに関する出題について論述する。▽特別支援学校=特別支援教育に関する考え方や方法等に関する出題に対し論述する。▽養護教諭・栄養教諭=養護教諭あるいは栄養教諭の指導に関する出題について論述する。※いずれも指定字数なし。

【10.面接試験の実施方法】

面接試験では、「くまもとの教師像」の趣旨を御理解いただき、本県教育の発展のために、共に「夢をかなえる教育」を推進できる人材を確保できるよう面接を行います。なお、具体的な質問内容については公表しておりません。

また、小学校教諭等、小中学校教諭等、中学校教諭等、養護教諭、栄養教諭の第2次考査における模擬授業等の模擬授業題については、第2次考査前に熊本県教育委員会ホームページで事前に発表します。

熊本市教育委員会
教職員課長 木櫛 謙治

【1.求める教師像】

熊本市は、「人間的な魅力にあふれ、夢と情熱をもって『くまもとの人づくり』をリードする教職員」を求めています。具体的には、次のような点です。

《いつの時代も求められる資質や能力》(1)豊かな人間性をもち、人権感覚にすぐれた教職員(2)教育者としての強い使命感と誇り、高い倫理観をもった教職員(3)教育的愛情をもち、子どもたちから信頼される教職員(4)幅広い教養と専門的な知識に基づく実践的指導力をもった教職員

《今、時代が特に求める資質や能力》(1)広い視野をもち、社会の変化に対応して課題を解決できる教職員(2)社会性と高いコミュニケーション能力をもった教職員(3)組織の一員として責任感をもち、互いに高めあい協働する教職員(4)熊本を愛し、保護者や地域の人々に信頼される教職員

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》▽全ての受験区分において、受験可能な年齢を60歳未満(昭和34年4月2日生以降に生まれた者)としています。▽熊本市立学校の臨時的任用教員、熊本市以外の国公立学校教諭・臨時的任用教員および民間企業等勤務経験者を対象に、それぞれ一定期間以上の経験を有する者に対して、1次試験の一部を免除します。また、身体に障がいのある者を対象にした特別選考を併せて実施します。▽「教育都市くまもとの教職員像」に基づき、教師として必要な資質・能力を備えた人材を求め、本年度実施の採用選考試験においても引き続き人物重視の選考を実施する予定です。

《主な変更点》▽熊本市教育委員会では、小学校外国語教育を充実させるために、平成25年度から小学校教諭等(外国語教育推進)区分を設け、採用選考試験を実施してきました。平成31年度 (平成30年度実施分)から、小学校教諭等(外国語教育推進)区分の受験資格を拡大します。詳細については、熊本市のホームページおよび5月中旬に配布を予定している実施要項をご参照ください。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》県内外の主要大学・短大等にて、教員志望の学生等を対象に個別説明会を実施予定。一般向け説明会は5月に実施予定。《願書配布》5月中旬予定《1次試験》7月15日《2次試験》8月中旬から下旬にかけて実施予定。

【4.31年度採用の見込み数】

採用予定数については、実施要項で公表します。

【5.人物試験の評価観点】

「教育都市くまもとの教職員像」に基づき、教師として必要な資質・能力を評価します。

【6.受験者へメッセージ】

本市が求めている教職員像を十分理解し、優れた人権感覚や高い倫理観、コミュニケーション能力や協働する意識などを、さまざまな場面を通して身につけておいてください。身につけた事や自分の考え等を、自分の言葉で表現できることも大切です。子どもたち一人一人の笑顔と未来のために、熊本市を愛し、熊本市が求める教師に必要な資質や能力をもった教職員を募集します。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽幼稚園(44人、3人、14.7倍)▽小学校(347人、70人、5.0倍)▽中高共通(国・英)(78人、9人、8.7倍)▽中学校(一般・特支)(257人、21人、12.2倍)▽高等学校(商業)(14人、2人、7.0倍)▽養護教諭等(75人、8人、9.4倍)▽栄養教諭等(29人、3人、9.7倍)

【8.試験内容・配点】

【配点】《1次試験》▽教職科目40点▽専門A100点(中学校の音・美・保体のみ50点)▽専門B100点(小学校外国語教育推進区分、幼稚園・小・中学校の特別支援教育推進区分)▽実技(中学校の音・美・保体)50点

《2次試験》▽論文40点▽実技・模擬授業(幼稚園・小学校・中高共通の英)80点、▽模擬授業(中高共通の国・中学校・養護教諭等・栄養教諭等)50点▽個人面接(2回)180点

【基準点】《1次試験》各選考試験内容の配点の4割 ※平均点が配点の4割より低い場合は、平均点《2次試験》論文、実技・模擬授業等については、平均点の5割。個人面接は、配点の4割

【9.論文課題】

課題の概要は次のとおりです。指定字数は800字以内。幼稚園・小学校・中学校・高校・養護教諭等・栄養教諭=学校間連携および担任、養護教諭、栄養教諭として、指導に関する考え方や方法等について論述する。

【10.面接試験の実施方法】

第2次選考で模擬授業等・個人面接2回を実施しておりますが、具体的な方法については公表しておりません。

大分県教育委員会
教育人事課長 法華津 敏郎

【1.求める教師像】

以下の4点を「求められる教員像」として示しています。(1)専門的知識をもち、実践的指導力のある人(2)使命感にあふれ、高い倫理観と豊かな人間性をもつ人(3)柔軟性と創造力をそなえ、未知の課題に立ち向かう人(4)学校組織の一員として考え行動する人

【2.選考の特徴・主な変更点】

《主な変更点》(1)募集志望種の拡充/栄養教諭について、教員採用選考試験の一般選考における志望種として新たに位置づけ、募集を行う。(2)第1次試験免許制度の免除期間延長/▽前年度第1次試験および第2次試験合格による翌年度第1次試験全免除について翌々年度まで延長する。▽平成28年度実施および平成29年度実施の第1次試験および第2次試験合格者より適用する。

(3)特別選考の新設/特定教科特別選考 高校教諭(農業〔畜産〕)を新設する。(4)小学校教諭第2次試験の配点一部変更/第2次試験の口頭試問の配点を10点減少させ、英語実技の配点を10点増加する。▽変更後の小学校教諭第2次試験配点(350点満点)=模擬授業150点、口頭試問100点、体育実技40点、音楽実技30点、英語実技30点※詳細は、5月に、実施要項、県教育委員会ホームページ等でお知らせします。

【3.31年度採用選考の日程等】

例年、願書配布は5月上旬頃から、願書受付は6月上旬に行っています。各試験の日程の詳細は、実施要項でお知らせします。

【4.31年度採用の見込み数】

今年度実施の採用予定者数は実施要項でお知らせします。なお、昨年度実施の平成30年度選考の一般選考では、小学校150人、中学校78人、高等学校42人、特別支援学校34人、養護教諭25人の計329人を募集しました。また特別選考として、障がい者特別選考2人、社会人特別選考2人、スペシャリスト特別選考2人を別途募集しました。

【5.人物試験の評価観点】

平成30年度選考における面接では、「態度・表現力」「使命感・積極性」「責任感・堅実性」「創造力・柔軟性」「協調性・職場適応性」を評価しました。なお、一般選考においては、論文試験は実施していません。

【6.受験者へメッセージ】

大分県では、『次代を担う県内全ての子供たちが、変化の激しい困難な時代を生き抜く力と意欲を身に付けられるよう』力を入れています。その実現のために、教員採用においては、1次試験で「基本的知識等の修得状況」を、2次試験で「教員として必要な専門性」を、3次試験で「教員として必要な人間性」を判断することとし、優秀な人材の確保に努めています。

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〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(400人、150人、2.7倍)▽中学校(399人、78人、 5.1倍)▽高等学校(403人、41人、9.8倍)▽特別支援学校(127人、34人、3.7倍)▽養護教諭( 92人、25人、3.7倍)

【8.試験内容・配点】

今年度実施の試験内容等は実施要項でお知らせします。なお、昨年度実施選考における実技試験を課さない教科の配点例は次のとおり。▽1次試験150点(教養試験50点、専門試験100点)▽2次試験350点(模擬授業200点、口頭試問(150点)▽3次試験350点(面接Ⅰ150点、面接Ⅱ200点)

【9.論文課題】

一般選考においては、論文試験は実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

模擬授業、場面指導は2次試験で、集団討論、個人面接は3次試験で実施しています。模擬授業、場面指導および集団討論のテーマ、それぞれの評価項目等を公表しています。

宮崎県教育委員会
教職員課長 黒木 健一

【1.求める教師像】

▽子どもに対する愛情と教育に対する情熱・使命感をもち、子どもとの信頼関係を築くことができる教員▽分かりやすい授業を行い、子どもに確かな学力を育成するなど高い専門性を身に付けている教員▽社会人としての幅広い教養と良識や倫理観、心の豊かさを身に付けている教員▽絶えず学び続け、自らの資質・能力を高める教員

【2.選考の特徴・主な変更点】

《主な変更点》①一般選考試験の受験年齢を満41歳未満から満60歳未満に変更し、実質的な年齢制限を撤廃します。②他県現職教員、他県元教員および本県元教員を対象とした特別選考試験の勤務経験を、5年以上から3年以上に変更します。③第2次選考試験の内容を変更します。場面指導を廃止するとともに、集団討論の内容を変更し、コミュニケーション能力や社会性、専門的知識や人間性をより重視した試験内容とします。④宮崎大学教職大学院修了予定者を対象とした特別選考試験を実施します。

⑤県ホームページで、願書の入力ができます。ただし、提出書類については、これまで通り紙媒体での提出となります。⑥第1次選考試験の試験時間、配点を変更します。※平成31年度採用選考試験の特徴や変更点につきましては、実施要項をご覧ください。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》5月5日(第1回宮崎教師道場)予定《要項配布》5月1日(予定)《願書受付》5月7~18日の予定です。《第1次選考試験》7月14、15日の予定です。《第2次選考試験》8月22~31日の指定する2日間の予定です。

【4.31年度採用の見込み数】

平成31年度の採用予定者数の詳細につきましては、実施要項をご覧ください。(なお、昨年度の採用見込み数は小学校151人、中学校69人、高等学校52人、特別支援30人、養護20人、栄養5人)

【5.人物試験の評価観点】

今年度の評価の観点等につきましては、実施要項でご確認ください。(なお、平成30年度採用選考試験(29年度実施)の2次試験では、▽教職教養を含め、教育者としての使命感や意欲、幅広い社会性や人間性を有しているか。▽発達の段階に応じた児童・生徒理解、専門的知識・技能の活用力、授業構成力、表現力等に裏打ちされた実践的指導力を有しているか。▽教員として必要な実践的指導力、コミュニケーション能力や社会性、専門的知識や人間性を有しているか。▽専門的技能、職務遂行に必要な体力、課題解決への意欲等、教員としての実技に関する能力を有しているか。)

【6.受験者へメッセージ】

教師は、子どもたち一人一人の無限の可能性を引き出す手助けをしながら、これからの宮崎県や日本、さらには世界を担う宝となる人材を育てるやりがいに満ちた職業です。

宮崎県教育委員会では、子どもに対する愛情と教育に対する情熱・使命感をもち、高い専門性や社会人としての幅広い教養と倫理観を身に付けた、学び続ける姿勢のある人材を求めています。

われわれと共に「未来を切り開く 心豊かでたくましい 宮崎の人づくり」に取り組んでいきましょう。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(422人、152人、2.8倍)▽中学校(427人、68人、6.3倍)▽高等学校(432人、53人、8.2倍)▽特別支援学校(111人、29人、3.8倍)▽養護教諭(110人、20人、5.5倍)▽栄養教諭(33人、5人、6.6倍)

【8.試験内容・配点】

平成30年度(平成29年度実施)宮崎県公立学校教員採用選考試験実施要項を参照(宮崎県教育委員会HP)。

【9.論文課題】

特別選考試験で実施しています。

【10.面接試験の実施方法】

面接試験では、個人面接、模擬授業、場面指導、集団討論を実施しています。

鹿児島県教育委員会
教職員課長 小屋敷 浩昭

【1.求める教師像】

鹿児島県は、南北600㌔と広域で、離島やへき地の学校が多いことから、多様な環境に柔軟性をもって適応し、困難に立ち向かうたくましさ、児童生徒に対して情熱と教育的愛情、使命感をもって接することのできる、心身ともに健康な人材を求めています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

31年度選考の実施要項は、現在検討中です。

【3.31年度採用選考の日程等】

31年度説明会等の日程は、現在検討中です。(参考:30年度選考の日程は次のとおりでした。▽願書配布5月10日▽願書受付5月22日~6月5日〔電子申請は6月2日まで〕▽1次試験日7月15日、16日)

【4.31年度採用の見込み数】

31年度選考の採用見込み数は、現在検討中です。(参考:30年度校種別採用者数は次のとおりでした。▽小学校103人▽養護教諭22人▽中学校55人▽栄養教諭4人▽高等学校40人▽実習助手8人▽特別支援学校30人)

【5.人物試験の評価観点】

教員としての適格性等を把握するため、面接およびグループ討議を実施し、①指導性②社会性③論理性④態度等の観点で評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

教員になるには、教科等に関する専門的知識、広く豊かな教養、教育者としてふさわしい豊かな人間性や的確なコミュニケーション能力など、さまざまな能力をバランスよく兼ね備えることができるよう、研さんを積むことが大切です。

また、教師は、その立ち居振る舞いも児童生徒の模範となることから、日頃から、何事においても謙虚な姿勢で真摯(しんし)に取り組んだり、社会人として、また教師としてのふさわしい身なりや言動が身に付くよう心がけたりすることが大切です。

地域社会の一員として、子どもと正面から向き合い、子どもと共に汗を流し、子どもの描く夢の実現に向けてひたむきに努力する皆さんを待っています。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(760人、104人、7.4倍)▽中学校(514人、56人、9.3倍)▽高校(547人、41人、13.7倍)▽特別支援(137人、30人、4.6倍)▽養護(104人、23人、4.7倍)▽栄養(89人、4人、22.3倍)※平成29年度採用選考試験から特別支援学校の中学部・高等部を一括募集しました。

【8.試験内容・配点】

平成30年度選考の試験内容については、次のとおりでした。《1次試験》教科専門、教職教養、実技(中・高等学校、特別支援学校の音楽、美術、保健体育の受験者)

《2次試験》個人面接、グループ討議(小・中・高等学校の教諭、養護教諭、栄養教諭)、適性検査、体育実技(小学校)、英語実技(中・高等学校、特別支援学校の英語の受験者)、被服実技(中、高等学校の家庭の受験者)

平成30年度の配点は、県庁行政庁舎2階県政情報センターで公開します。また、合格基準点は設定しておりません。

【9.論文課題】

論文試験は実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

《個人面接》本県教職員を志望する動機や専門分野に係る取組の状況、教育や子どもに対する情熱・思い、ボランティア経験等を具体的に質問しています。

《グループ討議》4~5人のグループに一つのテーマを与え、そのテーマについてそれぞれの意見を出し合い、討議します。

沖縄県教育委員会
学校人事課長 古堅 圭一

【1.求める教師像】

本県の求める教師像は、次の四つの点です。①人間性豊かで、教育者としての使命感と幼児児童生徒への教育的愛情のある教員②幅広い教養と教育に関する専門的知識・技能を有し、常に学び続ける実践的指導力のある教員③沖縄県の自然、歴史および文化に誇りを持ち、多様性を受容し、グローバルな視点を兼ね備えた教員④豊かなコミュニケーション能力を有し、組織力を活用できる総合的な人間力を持った教員

【2.選考の特徴・主な変更点】

《募集校種・教科等の変更について》(昨年度の実施要項にて周知済み。)▽特別支援学校自立教科教諭(理療)を募集します。▽高等学校「理科(地学)」および高等学校「工業(工業化学)」については、平成30年度実施試験から当面の間、募集を停止します。

《第1次試験における一部試験免除に係る一部試験免除者調書の廃止について》▽一部試験免除の希望者の依頼を受けて、校長が作成し教育庁学校人事課に提出する一部試験免除者調書を廃止します。▽一部試験免除に係るその他の提出書類については、従来通りとします。※なお、次年度の試験(平成31年度実施)において、高等学校「福祉」については、平成31年度実施試験から当面の間、募集を停止する予定です。

【3.31年度採用選考の日程等】

《説明会》▽4月13、14、17、18、21、22日の6日間で、県立総合教育センター、宮古教育事務所、八重山教育事務所と、県内5大学にて実施《願書配布》▽4月18日正午からインターネットからダウンロード可能▽紙媒体で請求されたものについては4月18日より順次発送《願書郵送受付期間》4月20~27日▽持参受付はなく、郵送での受付のみ行います。

《1次試験日》7月15日《2次試験日》8月17~19日《3次試験日》9月15、16日

【4.31年度採用の見込み数】

▽小学校教諭等230人程度▽中学校教諭等100人程度▽高等学校教諭等40人程度▽中学校・高等学校教諭等共通20人程度▽特別支援学校小学部教諭等10人程度▽特別支援学校中学部・高等部教諭等共通10人程度▽養護教諭5人程度

【5.人物試験の評価観点】

《論文試験》課題把握、教師としての実践的指導力、論理的表現力などを評価《面接試験》教職への理解、教科等の指導力、向上心、対応力、将来性、社会性、心身の健康と人間的な魅力などを評価

【6.受験者へメッセージ】

沖縄県教育委員会では、人間性豊かで、教育者としての使命感と幼児児童生徒への教育的愛情があり、教科等の専門的知識・技能を有し、常に学び続ける実践的指導力のある教員の確保に努めています。沖縄県の子どもたちのために、「夢と希望の創造者」をめざして、自己研さんに励んでください。

■  □  ■

〈前年度一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(1165人、238人、4.9倍)▽中学校(1042人、99人、10.5倍)▽高等学校(1004人、40人、25.1倍)▽中高共通(193人、19人、10.2倍)▽養護教諭(188人、14人、13.4倍)▽特別支援(252人、17人、14.8倍)

【8.試験内容・配点】

▽一般試験の試験内容は、筆記試験、適性検査、論文試験、模擬授業、個人面接の他、教科により実技試験、英語面接・英作文、特別支援学校専門筆記試験があります。▽試験ごとの配点(合格基準点)は公表していません。

【9.論文課題】

▽小・中・高校教諭1200字=「学校における指導の努力点」(平成28年度~30年度)では「豊かな心の育成」について「道徳教育や人権教育などの取組を発達の段階に応じて充実させるため、これらと各教科等の学習や体験活動、読書活動などを関連付け、学校の教育活動全体を通じて、幼児児童生徒の心を豊かにするように努める必要がある。」としています。あなたは授業を通してどのように児童生徒の「豊かな心の育成」に取り組んでいくか1200字以内で考えを述べなさい。

▽特別支援学校教諭1200字=障害のある幼児児童生徒については、一人一人の障害の状態等を十分把握した上で、それぞれに応じた指導の工夫がとても重要である。また、障害が多様化・重度化するなか、幼児児童生徒が持てる力を発揮して学習活動に取り組むためのきめ細かな学習の評価が大事である。障害のある子どもたち一人一人の教育活動の充実を図るための「学習評価」について、受験区分(特支小学、特支保体、特支音楽、特支美術)を踏まえて、その考えを1200字以内で述べなさい。

▽養護教諭1200字=近年、児童生徒の心身の健康問題が多様化していることなどから、学校における健康相談が重要となっている。あなたは、養護教諭として、健康相談どのように取り組んでいくか。養護教諭の職務の特質を踏まえて、1200字以内で考えを述べなさい。

【10.面接試験の実施方法】

▽個人面接の実施方法等については公表していません。▽模擬授業の課題は当日提示し、出題する範囲・領域については、第1次試験合格者に対して通知することとなっています。▽主な質問内容としては教師をめざした理由や保護者への対応についてです。