2020年度教員採用試験の最新動向 採用担当課長に聞く【中国】

本紙は、2020年度公立学校教員採用試験(2019年度実施)の動向を探るため、全国65都道府県・指定都市教育委員会の採用試験担当課長に書面インタビューを行いました(回答は3月中旬時点のものです、最終確認は各教育委員会の実施要項を参照ください)。

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鳥取県教育委員会 教育人材開発課長 國岡 進

【1.求める教師像】

▽児童生徒に対する深い理解と教育的愛情のある教師▽教科等に関する専門的な知識・技能と実践的な指導力を持つ教師▽課題解決に向けた柔軟な発想と対応能力を持つ教師▽組織の構成員としての自覚と協調性のある教師▽社会人としての豊かな教養、優れた人権意識を持つ教師

【2.選考の特徴・主な変更点】

3月中旬に、鳥取県教育委員会ホームページにて、お知らせする予定です。

【3.2020年度採用選考の日程等】

3月中旬に、鳥取県教育委員会ホームページにて、お知らせする予定です。

なお、2018年度実施試験では次のとおりでした。

《説明会》2018年5月7日~16日(とっとり・おかやま新橋館、鳥取県関西本部、鳥取大学、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、愛媛大学、高知大学、大阪教育大学、京都教育大学、福岡教育大学、香川大学、鳴門教育大学、神戸親和女子大学、武庫川女子大学、大阪芸術大学、神戸女子大学、美作大学、就実大学、くらしき作陽大、環太平洋大学、岡山理科大学、京都女子大学、鳥取環境大学、徳島文理大学、安田女子大学、県内の東部・中部・西部教育局など)

《願書配布および受付開始》▽インターネットによる場合2018年5月2日~2018年5月18日▽郵送など(持参、郵便)による場合2018年5月2日~5月23日《1次試験》2018年7月7日・8日

《2次試験》2018年9月3日~6日(小・中学校教諭、特別支援学校教諭、養護教諭)、2018年9月7日・8日(高校学校教諭)※当初、上記の予定だったが、西日本豪雨の影響により2018年9月2日~9日に全校種の1次試験と2次試験を実施しました。

【4.2020年度採用の見込み数】

採用予定数は検討中です。
なお、2018年度実施試験では次のとおりでした(計207人程度)。▽小学校95人程度▽中学校50人程度▽高校19人程度▽特別支援30人程度▽養護13人程度※身体に障がいのある者を対象とした特別選考により、小学校教諭または中学校教諭3人程度、特別支援学校教諭2人程度を採用する予定(採用予定数に含む)。

【5.人物試験の評価観点】

実施要項等に選考基準として記載する予定です。なお、2018年度実施試験の面接試験では、教育に対する情熱・鳥取県の教員としての使命感、教育の専門家としての指導力、豊かな人間性・社会性、チャレンジ性・協調性、人間関係能力という観点で評価しました。

【6.受験者へメッセージ】

鳥取県では、教員としての専門的指導力と魅力ある人間力を身につけた方に、ぜひ、鳥取県教育に熱い思いをもって携わっていただきたいと考えています。

教員に求められる人間力とは、子供たちに対する深い教育的な愛情、正義感、社会や人間に関わるさまざまな事柄への洞察力、美しいものに感動する心、同僚とチームとして働く力、地域や社会と連携・協働できる力などの豊かな人間性と社会性から成る総合的な力であり、子供たちを引きつける人間的な魅力とも言えます。

豊かな自然等の教育資源豊富な鳥取県で、自立して心豊かに生きる未来を創造する人づくりに取り組んでみませんか。

■  □  ■

〈2018年度実施試験 一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(224人、104人、2.2倍)▽中学校(235人、54人、4.4倍)▽高校(154人、23人、6.7倍)▽特別支援学校(64人、30人、2.1倍)▽養護教諭(55人、15人、3.7倍)

【8.試験内容・配点】

【試験内容】

《1次試験》 一般教養(マーク方式)、専門試験(小学校教諭はマーク方式、他は記述)、技能・実技試験(小学校教諭・特別支援学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭の一部の教科(科目等)・養護教諭受験者)、場面指導(小学校教諭・特別支援学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭・養護教諭受験者)、適性検査

《2次試験》 面接試験(集団面接、個人面接)

【配点】 実施要項を参照。

※合格基準点:なし
※西日本豪雨の影響により、1次試験における一般教養試験と場面指導は実施していない。

【9.論文課題】

論文試験は実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

試験の実施方法等の詳細は、公表していません。

島根県教育委員会 学校企画課長 福間 俊行

【1.求める教師像】

島根県では、「第2期しまね教育ビジョン21」を策定し、基本理念「島根を愛し 世界を志す 心豊かな人づくり」に込められた意味を、学校・家庭・地域・行政など、教育に関わる全ての人が共有し、相互に連携しながら取り組んでいます。

島根県の教職員として求められる基本的な資質能力として、「豊かな人間性と職務に対する使命感」、「子供の発達の支援に対する理解と対応」、「職務にかかわる専門的知識・技能および態度」、「学校組織の一員として考え行動する意欲・能力」、「よりよい社会をつくるための意欲・能力」を掲げています。

これらの資質能力を基盤として、保護者の願いや地域の期待を十分に認識し、教職員としての使命感、社会全体への広い視野、そして教育への熱い情熱を持って、不断の自己研さんに努めることができる人材を求めています。

また、教職員であると同時に、地域社会を担う一員であることから、教育活動を地域や家庭と一体となって進めるためにも、地域から信頼される教職員になること、そして地域のリーダーとしてさまざまな分野で活躍できることを期待しています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》

(1)出願資格:全ての募集区分で、59歳の方まで受験できます。

(2)受験上の特例措置 ①現職教諭(島根県外の国公立学校正式採用教員)への特例⇒第1次試験の全てまたは一部を免除※全校種・職種において第1次試験の全てまたは一部(一般教養・教職教養試験)を免除します

②前年度の第2次試験受験者への特例▽第2次試験結果が「A」で、2019年度に国公私立の学校で常勤または非常勤の教職員として勤務する者:第1次試験全て免除▽2019年度に島根県の公立学校で常勤または非常勤の教職員として勤務する者:第1次試験一部免除

(3)島根独自の特色ある教員採用 ①特定地域の教育に従事する教員▽小学校・中学校:石見地域・隠岐地域、高等学校:隠岐地域

②小学校で算数・理科指導のリーダー的役割を担う教員(小学校免許状+中学校「数学」または「理科」免許状所有者)

③中学校で特別支援教育を担当する教員(中学校免許状+特別支援学校等免許状所有者)

(4)選考にあたって考慮する事項:特別支援学校教諭普通免許状所有者(小、中、高受験者)〈新規〉

(5)採用延期の配慮 ▽高等学校の農業・工業・商業・水産は、教員免許状がない場合でも専門的な実務経験3年(大学・短大・高専卒、大学院修了者)または5年(高校卒)で受験できます〈変更〉▽大学院生(2020年度進学者を含む)は、最大2年間の採用延期を認めます▽高等学校(水産受験者)について、水産または商船の普通免許状を有し、海技免状(3級海技士)を取得見込みの者は、1年間の採用延期を認めます

【3.2020年度採用選考の日程等】

《募集説明会》4月下旬から5月上旬▽県内会場:島根県内5カ所(松江、出雲、浜田、益田、隠岐)▽県外会場:東京、大阪、名古屋、広島、岡山、福岡▽中国・四国・近畿・九州地区の各大学(30大学程度を予定)

《実施要項・願書等の配布》4月19日《出願》5月上旬~下旬《1次試験》7月14日《2次試験》8月24日~8月31日

【4.2020年度採用の見込み数】

2020年度の採用予定者数は、おおむね2019年度並を予定です(ただし、小学校・高等学校は増員する見込み)。

なお、2018年度実施試験での名簿登載者数は次のとおりでした(計265人)。▽小学校119人▽中学校56人▽高校44人▽特別支援21人▽養護23人▽栄養1人▽障がいのある方を対象とした選考1人

【5.人物試験の評価観点】

2019年度採用試験(2018年度実施)の小論文試験では、構成力、論理性、表現・記述、発想という観点で評価しました。面接試験では、教職への熱意、社会性・協調性、思考力・表現力、人柄・態度という観点で評価しました。

【6.受験者へメッセージ】

島根県の教員には、教科指導等に必要な専門的知識・技能はもとより、児童生徒に対する教育者としての深い愛情や教職に対する情熱、強い使命感を求めています。

そのような資質能力を身につけるためには、多種多様なコミュニティー活動等へ積極的に参加し、多くの人とのコミュニケーションを通して多様な価値観にふれたり、読書に取り組んだりして、さまざまな体験の中で自らの感性を磨いていくことが大切だと考えます。

島根県は、豊かな自然や歴史・文化、教育熱心な人々など、恵まれた教育資源を有しています。その環境を基盤におき、教師自らが人と人とのふれ合いの大切さを伝え、実践する姿を見せながら、子供たちにかかわっていけるよう、感性を磨いていただきたいと願います。目の前の子供たちの育成に正面から向かい合う教員を求めています。

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〈2018年度実施試験 一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校:339人、119人、2.8倍▽中学校:312人、56人、5.6倍▽高等学校:349人、45人、7.8倍▽特別支援学校:55人、21人、2.6倍▽養護教諭:68人、23人、3.0倍▽栄養教諭:20人、1人、20.0倍

【8.試験内容・配点】

《1次試験》 一般・教職教養(100点)、専門教養Ⅰ(100点)、専門教養Ⅱ(100点)
《2次試験》 小論文(40点)、実技試験(50点)、面接・模擬授業等(49点※)※養護教諭は56点

※合格基準点は公表していません。

【9.論文課題】

小論文試験の課題内容については、県内の各県政情報コーナーと県立図書館において閲覧することが可能です。詳細は学校企画課のホームページをご覧ください。指定字数は800字程度です。

【10.面接試験の実施方法】

公表していません。

岡山県教育委員会 教職員課長 平田 善久

【1.求める教師像】

▽岡山県の教育課題を深く理解し、果敢に立ち向かうことのできる教員▽強い使命感と情熱、高い倫理観、豊かな教育的愛情を持った教員▽多様な経験を積む中で協働して課題解決に当たるなど、生涯にわたって学び続ける教員

※詳細は4月下旬に配布予定の募集要項を確認してください。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》

▽多様な特別選考を設け、専門性の高い優れた人材を求めます。▽香川県高松会場を廃止し、県内会場のみで実施。※詳細は4月下旬に配布予定の募集要項を確認してください。

《主な変更点》

▽1次試験を3日間に、2次試験を4日間に、それぞれ短縮

▽養護教諭・栄養教諭の第1次試験を、県内・県外会場とも、7月6日・7日の2日間で実施

▽小学校に出願する人で、英検準1級以上合格者、TOEFL(iBT)80点以上取得者またはTOEIC730点以上取得者(公開テストによるスコアのみを対象とする)に対しては、第1次試験の教科専門試験(100点)に10点加点

▽小学校の第2次試験実技のうち、音楽の全ての内容と、体育のうちラジオ体操を廃止

▽特別選考D(3)[社会人を対象とした特別選考]で、高等学校の農業を新設

▽特別選考E(2)[教職経験者を対象とした特別選考]で、県外現職者対象を新設

【3.2020年度採用選考の日程等】

《願書配布および受付》4月下旬~5月下旬《1次試験》7月6日、7日、13日(予備14日)《2次試験》8月17日~20日(予備21日)

《一般対象の説明会》▽岡山会場:4月20日午前10時~(中・高・特支)午後1時30分~(小・養・栄)▽香川県高松会場4月24日午後7時~▽広島県広島会場4月25日午後7時~▽鳥取県米子会場4月27日午後1時30分~▽大阪府大阪会場4月27日午後1時30分~、6時30分~※詳細は岡山県教育庁教職員課ホームページに掲載しています。

【4.2020年度採用の見込み数】

2020年度(2019年実施)については、4月に公表する予定です。

なお、2018年度実施試験では次のとおりでした。

▽小学校教諭等220人(小学校教諭等(理数枠)25人、小学校教諭等(英語枠)30人、小学校教諭等(地域枠)25人)▽中学校教諭等125人(中学校教諭等(地域枠)15人)▽高等学校教諭等70人▽特別支援学校教諭等50人▽養護教諭17人(養護学校(地域枠)2人)▽栄養教諭1人

※小学校教諭等(理数枠)と小学校教諭等(英語枠)と小学校教諭等(地域枠)の採用候補者見込み者数は、小学校教諭等の採用候補者見込み者数の内数です。また、中学校教諭等(地域枠)、養護教諭(地域枠)についても、それぞれ、中学教教諭等、養護教諭の候補者見込み者数の内数です。

【5.人物試験の評価観点】

2020年度(2019年実施)については未定です。

なお、2018年度実施試験の小論文試験では、「テーマの把握」「具体性」「論旨の妥当性」「表記・表現」の観点から評価しました。面接試験では、「発言の明確さ、的確さ」「使命感、意欲的態度」「誠実さ、社会性、協調性」等の観点から評価しました。

【6.受験者へメッセージ】

「教育は人なり」と言われるように、確かな指導力と豊かな人間性をもって、われわれとともに、子供たちの成長を支え、導くことのできる方をお待ちしています。

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〈2018年度実施試験 一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校教諭等(521人、220人、2.4倍)▽中学校教諭等(573人、125人、4.6倍)▽高等学校教諭等(600人、70人、8.6倍)▽特別支援学校教諭等(142人、50人、2.8倍)▽養護教諭(132人、17人、7.8倍)▽栄養教諭(44人、1人、44.0倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》教職教養試験100点、教科専門試験100点、特別支援教育に関する専門試験100点、養護に関する専門試験100点、食育及び学校給食に関する専門試験100点、個人面接10段階、特別面接18段階

《2次試験》グループワーク15段階、個人面接12段階、模擬授業(模擬場面指導)・口頭試問12段階、実技(小・体育)36段階、実技(中・体育)72段階、実技(高・体育)60段階、実技(小・音楽)12段階、実技(中高・音楽)36段階、実技(中高・美術)24段階、実技(中高・家庭)24段階、小論文20段階

【9.論文課題】

小論文試験の課題内容については、岡山県教育庁教職員課で閲覧することが可能です。指定字数は800字以内です。

【10.面接試験の実施方法】

過去3年分のグループワークのテーマについては、岡山県教育庁教職員課で閲覧することが可能です。

岡山市教育委員会 教職員課長 奥橋 健介

【1.求める教師像】

「自立に向かって成長する子供」の育成を推進する教員であり、具体的な資質・能力として次の3点を掲げています(1)「教育に対する情熱」(2)「専門家としての力量」(3)「総合的な人間力」※詳細は4月中旬に配布予定の募集要項を確認してください。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《主な変更点》

(1)小学校の受験区分に「英語枠」を新設します(2)大学等推薦特別選考を新設します※詳細は大学等推薦特別選考実施要項(2019年2月15日 教職員課ホームページに掲載中)を確認してください(3)選考に当たって考慮する事項(英語の資格所有者)の要件を拡大します※詳細は4月中旬に配布予定の募集要項を確認してください

【3.2020年度採用選考の日程等】

《願書配布および受付》4月中旬~5月中旬《一般対象の説明会》4月中旬~5月中旬を予定

《1次試験》7月6日、13日~15日《2次試験》8月17日~8月22日※募集要項等は、教職員課ホームページにも掲載します。

【4.2020年度採用の見込み数】

2020年度(2019年実施)については、4月に公表する予定です。

なお、2018年度実施試験では、小学校100人程度、中学校55人程度、養護教諭5人程度でした。

【5.人物試験の評価観点】

2020年度(2019年実施)については未定です。なお、2018年度実施試験の集団活動では、「コミュニケーション能力」「社会性・協調性」「主体性」の観点から評価しました。個人面接では「コミュニケーション能力」「意欲的態度・使命感」「教育的愛情・向上心」「社会性・協調性」の観点から評価しました。

【6.受験者へメッセージ】

岡山市では「岡山っ子育成条例」を基盤とし、市民協働で「自立に向かって成長する子供」を育てることを目指しています。そのために「教育に対する情熱」「専門家としての力量」「総合的な人間力」の三つの資質・能力を兼ね備えた教員を求めています。教師として必要な基礎的な知識・技能を習得していただきたいのはもちろんですが、教育の現場で実際に子供と関わったり、ボランティア活動等に参加したり、さまざまな経験を通して、ご自身の人間力を磨いていっていただきたと思います。

子供への愛情をもち、自らも成長していくことができる方を岡山市は待っています。「自立に向かって成長する子供」を共に育てていきましょう。

岡山市教育委員会
教職員課長 奥橋 健介

【1.求める教師像】

「自立に向かって成長する子供」の育成を推進する教員であり、具体的な資質・能力として次の3点を掲げています(1)「教育に対する情熱」(2)「専門家としての力量」(3)「総合的な人間力」※詳細は4月中旬に配布予定の募集要項を確認してください。

【2.選考の特徴・主な変更点】

《主な変更点》

(1)小学校の受験区分に「英語枠」を新設します(2)大学等推薦特別選考を新設します※詳細は大学等推薦特別選考実施要項(2019年2月15日 教職員課ホームページに掲載中)を確認してください(3)選考に当たって考慮する事項(英語の資格所有者)の要件を拡大します※詳細は4月中旬に配布予定の募集要項を確認してください

【3.2020年度採用選考の日程等】

《願書配布および受付》4月中旬~5月中旬《一般対象の説明会》4月中旬~5月中旬を予定

《1次試験》7月6日、13日~15日《2次試験》8月17日~8月22日※募集要項等は、教職員課ホームページにも掲載します。

【4.2020年度採用の見込み数】

2020年度(2019年実施)については、4月に公表する予定です。

なお、2018年度実施試験では、小学校100人程度、中学校55人程度、養護教諭5人程度でした。

【5.人物試験の評価観点】

2020年度(2019年実施)については未定です。なお、2018年度実施試験の集団活動では、「コミュニケーション能力」「社会性・協調性」「主体性」の観点から評価しました。個人面接では「コミュニケーション能力」「意欲的態度・使命感」「教育的愛情・向上心」「社会性・協調性」の観点から評価しました。

【6.受験者へメッセージ】

岡山市では「岡山っ子育成条例」を基盤とし、市民協働で「自立に向かって成長する子供」を育てることを目指しています。そのために「教育に対する情熱」「専門家としての力量」「総合的な人間力」の三つの資質・能力を兼ね備えた教員を求めています。教師として必要な基礎的な知識・技能を習得していただきたいのはもちろんですが、教育の現場で実際に子供と関わったり、ボランティア活動等に参加したり、さまざまな経験を通して、ご自身の人間力を磨いていっていただきたと思います。

子供への愛情をもち、自らも成長していくことができる方を岡山市は待っています。「自立に向かって成長する子供」を共に育てていきましょう。

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〈2018年度実施試験 一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(300人、100人、3.0倍)▽中学校(236人、 55人、4.3倍)▽養護教諭(46人、5人、9.2倍)※身体に障害のある者を対象とした選考を除く。

【8.試験内容・配点】

《1次試験》 総合教養試験20問、集団活動24段階。

《2次試験》 教科専門試験100点、養護に関する専門試験100点、個人面接12段階、模擬授業(模擬場面指導)・口頭試問12段階、実技(小・体育)36段階、実技(中・体育)84段階、実技(小・音楽)12段階、実技(中・音楽)24段階、実技(中・美術)24段階、実技(中・技術)12段階、実技(中・家庭)12段階。

【9.論文課題】

論文試験は実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

第1次試験で集団活動、第2次試験で個人面接を実施しました。

〈2018年度実施試験 一般選考データ〉

【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(300人、100人、3.0倍)▽中学校(236人、 55人、4.3倍)▽養護教諭(46人、5人、9.2倍)※身体に障害のある者を対象とした選考を除く。

【8.試験内容・配点】

《1次試験》 総合教養試験20問、集団活動24段階。

《2次試験》 教科専門試験100点、養護に関する専門試験100点、個人面接12段階、模擬授業

(模擬場面指導)・口頭試問12段階、実技(小・体育)36段階、実技(中・体育)84段階、実技

(小・音楽)12段階、実技(中・音楽)24段階、実技(中・美術)24段階、実技(中・技術)12段階、実技(中・家庭)12段階。

【9.論文課題】

論文試験は実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

第1次試験で集団活動、第2次試験で個人面接を実施しました。

広島県・広島市教育委員会 (県)教職員課長 山田 哲也

【1.求める教師像】

広島県では、求められる教職員像を定め、教職員の人材育成等に取り組んでいます。

教職員には、(1)高い倫理観と豊かな人間性(2)子供に対する教育的愛情と教育に対する使命感(3)専門性を発揮し、的確に職務を遂行できること(4)社会や子供の変化に柔軟に対応できること(5)確かな授業力(6)豊かなコミュニケーション能力(7)新たなものに積極的に挑戦する意欲(8)他の教職員と連携・協働し、組織的に職務を遂行できること、が求められると考えています。

広島市では(1)教職に対する強い責任感(2)自主的に学び続ける力(3)深い教育的な愛情(4)確かな専門的知識(5)確実に実践できる力(6)新たな学びの実践的指導力(7)豊かな人間性や社会性(8)高いコミュニケーション能力(9)チームで対応できる力(10)地域や社会の多様な組織等と連携・協働できる力が求められると考えています。

【2.選考の特徴・主な変更点】

2020年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験については、現時点で決定している変更点は次の通りです。

その他の変更点については、未定です。詳細は2019年4月中旬に公表予定です。

▽1次試験の小学校教諭および特別支援学校教諭・小学部の教科に関する専門教育科目の試験内容の変更▽1次試験の小学校教諭および特別支援学校教諭・小学部の教科に関する専門教育科目の試験内容に外国語(英語)を追加なお、2018年度実施試験での変更点は次のとおりでした。

▽社会人を対象とした特別選考(高等学校・看護)の受験資格の変更しました▽社会人を対象とした特別選考(高等学校・看護)の受験資格の一つである看護師等の実務経験年数を、5年から3年に変更しました

【3.2020年度採用選考の日程等】

《説明会》未定です。3月中にホームページにアップする予定です。
日程は次のとおりです。《願書配布》4月中旬からを予定しています《受付》4月15日~5月15日《1次試験》7月13日《1次合格発表》8月2日《2次試験》8月17日~8月19日《現職教員を対象とした特別選考》8月24日《グローバル人材を対象とした特別選考〈教職経験者(英語)〉》8月24日《最終合格発表》9月27日

【4.2020年度採用の見込み数】

現時点では、未定です。4月以降に公表します。
なお、2018年度実施試験では次のとおりでした。

《広島県》▽小学校285人程度▽中学校135人程度▽高校130人程度▽特別支援60人程度▽養護35人程度▽栄養3人程度《広島市》▽小学校170人程度▽中学校70人程度▽高校20人程度▽特別支援15人程度▽養護10人程度▽栄養3人程度

【5.人物試験の評価観点】

広島県・広島市が策定、公表している「求められる教職員像」を踏まえ、物事を的確に理解・判断し、自分の考えを分かりやすく説明する力、生徒指導や教科指導の力量、児童生徒に対する愛情、教育に対する熱意等を多角的に評価しています。

【6.受験者へメッセージ】

広島県・広島市では、それぞれ「求められる教職員像」を明らかにし、教職員の人材育成に取り組むとともに、これを踏まえて自らの資質能力を高めていくことのできる教員を求めています。

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〈2018年度実施試験 一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校(828人、496人、1.7倍)▽中学校(901人、210人、4.3倍)▽高校(914人、150人、6.1倍)▽特別支援学校(189人、68人、2.8倍)▽養護教諭(168人、45人、3.7倍)▽栄養教諭(62人、6人、10.3倍)

【8.試験内容・配点】

《1次試験》

【教職に関する専門教育科目】 教育原理、教育法規等に関する専門的内容についての筆記試験 配点:100点

【教科に関する専門教育科目(養護教諭は養護に関する専門科目、栄養教諭は栄養に関する専門科目)】 受験教科に関する専門的内容についての筆記試験 配点:200点(養護に関する専門的内容についての筆記試験 配点:200点)(栄養に関する専門的内容についての筆記試験 配点:200点)

【グループワーク】 当日提示する課題について、小グループで活動を実施。主な評価項目は次のとおりです。・コミュニケーション能力がある ・協調性がある ・柔軟性がある

《2次試験》
【教科等実技(該当教科のみ)】 主な評価項目は各教科ごとに定めています。
【模擬授業(養護教諭は除く)】 主な評価項目は次のとおりです。・児童生徒の考えを引き出す発問ができるなど十分な指導力を持っている ・児童生徒を引き付ける表情、動作ができるなど表現力が豊かである ・児童生徒に共感的、受容的な対応ができる

【個人面接】 主な評価項目は次のとおりです。・児童生徒に対する愛情、教育に対する熱意、意欲等を持っている ・自ら進んで事にあたり、より効果的に行おうとする意思がある ・組織の中で自己の役割を認識し、良好な人間関係を築くことができる

【9.論文課題】

論文試験は実施していません。

【10.面接試験の実施方法】

《面接試験》

受験者1人につき個人面接を2回実施しました。

なお、面接試験においては特に定まった質問はありませんが、次のことを評価できるよう面接を行っています。
・児童生徒に対する愛情、教育に対する熱意、意欲等を持っている ・自ら進んで事にあたり、より効果的に行おうとする意思がある ・組織の中で自己の役割を認識し、良好な人間関係を築くことができる

《模擬授業試験》

小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭、栄養教諭の受験者に対して実施しました。

模擬授業は、当日提示される資料に沿って、受験者が学習指導案を作成し、児童生徒を想定した授業を行いました。模擬授業の主な評価項目は、次のとおりです。・児童生徒の考えを引き出す発問ができるなど十分な指導力を持っている ・児童生徒を引き付ける表情、動作ができるなど表現力が豊かである ・児童生徒に共感的、受容的な対応ができる

山口県教育委員会 教職員課長 西村 和彦

【1.求める教師像】

山口県では、次のような先生を求めています。(1)豊かな人間性と人権尊重の精神を身につけた人(2)強い使命感と倫理観をもち続けることができる人(3)児童生徒を共感的に理解し、深い教育的愛情をもっている人(4)幅広い教養と専門的知識、技能をもっている人(5)豊かな社会性をもち、幅広いコミュニケーションができる人(6)常に自己研さんに努める意欲とチャレンジ精神のある人

【2.選考の特徴・主な変更点】

《選考の特徴》山口県では、一般選考に加え、障害者を対象とした選考、教職大学院修了見込み者特別選考、社会人特別選考、スポーツ・芸術特別選考、山口県教師力向上プログラム特別選考、博士号取得者特別選考、看護科・理療科特別選考を実施します。また、第1次試験において集団面接を、第2次試験において個人面接と集団面接を行うなど、より人物を重視した選考を行っています。試験は山口会場と東京会場(第1次試験のみ)で実施し、東京会場においては、小学校、中学校および高等学校の一部教科の試験を実施します。《主な変更点》2020年度(2019年度実施)教員採用選考試験の主な変更点は、以下のとおりです。▽社会人特別選考の対象者に青少年教育施設勤務経験者を追加※また、2021年度(2020年度実施)教員採用選考試験において以下のとおり変更する予定です。

〈予告〉▽「選考に当たっての考慮事項」において対象となる英語資格を変更▽小学校受験者を対象とした英語資格等による加点※詳細は、山口県教育委員会のホームページに掲載。

【3.2020年度採用選考の日程等】

《説明会》5月10日~5月19日会場:福岡会場、広島会場、岡山会場、大阪会場、東京会場、山口大学、山口県立大学、山口学芸大学、福岡教育大学、広島大学、その他県内4会場《実施要項発表日》5月10日《受付》5月13日~5月31日《1次試験》7月13日、14日《2次試験》▽小学校8月24日~27日▽小学校以外の校種等8月24日・25日

【4.2020年度採用の見込み数】

5月10日に発表する実施要項で発表します。

なお、2018年度実施試験では次のとおりでした。

▽小学校211人▽中学校91人▽高校61人▽特別支援20人▽養護25人▽栄養2人

【5.人物試験の評価観点】

5月10日に発表する実施要項で発表します。

なお、2018年度実施試験における試験項目ごとの評価の視点は以下のとおりでした。
《1次試験(集団面接)》表現力、判断力、社会性、積極性、協調性等

《2次試験(個人面接・集団面接・小論文)》教育的愛情、教育に対する情熱・意欲、教育観、人権意識、倫理観、表現力、創造力、指導力、社会性、積極性、協調性等

【6.受験者へメッセージ】

「教育は人なり」といわれるように、学校教育の成否は、その直接の担い手である教員の資質能力に負うところが極めて大きいことから、山口県では、教員の仕事に対する強い情熱と、教育の専門家としての確かな力量、豊かな人間性や社会性、対人関係能力などの総合的な人間力を備えた人材を求めています。

専門的な力量を高めることはもちろんですが、「山口県が求める教師像」に示すような教員として必要な資質能力に加え、子供を引きつけ、導いていく人間的魅力を高めてください。

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〈2018年度実施試験 一般選考データ〉
【7.受験状況(受験者、合格者、倍率の順)】

▽小学校:410人、208人、2.0倍▽中学校:382人、89人、4.3倍▽高等学校:362人、59人、6.1倍▽特別支援学校:57人、17人、3.4倍▽養護教諭:94人、24人、3.9倍▽栄養教諭:21人、2人、10.5倍

※身体障害者を対象とした選考の受験者数及び合格者数を含まない。

【8.試験内容・配点】

【試験内容】

《1次試験》 教職専門、特別支援教育専門、教科専門、実技、集団面接※各免除については実施要項を参照。

《2次試験》 個人面接、集団面接、小論文、実技※2次試験の実技は、小学校及び特別支援学校小学部の志願者を対象に実施します。なお、小学校を第2志願とする者についても実施します。

【配点】

《1次試験》 教職専門・特別支援教育専門・教科専門については、持ち帰り可能な試験問題用紙に配点を記載しています。

▽教職専門50点▽特別支援教育専門30点▽教科専門小130点・中(技・家)135点・中(音・美・体)90点・中(英)110点・中(その他)175点・高(家)155点・高(体・音・美・書)105点・高(英)130点・高(その他)200点・養教120点、栄教120点
1次試験においては、不合格者全員をA~Eまでの5段階に区分した総合評価ランクに加え、各試験の得点率により高得点からa~eまでの5段階に区分した試験項目ごとの評価ランクを通知します。

《2次試験》 2次試験においては、不合格者全員をA~Dまでの4段階に区分した総合評価ランクに加え、各試験の得点率により高得点からa~cまでの3段階に区分した試験項目ごとの評価ランク及び第一次試験の5段階に区分した試験項目ごとの評価ランクを通知します。

なお、不合格者全員に対して、1次試験及び2次試験の総合評価ランク及び試験項目ごとの評価ランクを通知しています。

【9.論文課題】

評価の視点に示す、教育的愛情、教育に対する情熱・意欲、教育観、人権意識、倫理観、表現力、創造力、指導力、社会性、積極性、協調性等に基づき課題内容を設定しています。なお、文字数は800字以内で実施しています。

■小論文の課題

技術革新の進展により、近い将来、多くの職種が人工知能(AI)やロボット等により代替できるようになる可能性が指摘されている一方で、これまでになかった仕事が新たに生まれる時代が到来すると言われています。このような時代に、子どもたちが社会を生き抜くためには、どのような力が求められると、あなたは思いますか。

また、あなたは教員として、子どもたちにこれからの社会を生き抜く力を育成するために、どのようなことに取り組んでいきますか。具体的に書いてください。

【10.面接試験の実施方法】

以下の評価の視点に基づき質問内容を設定しています。

《1次試験》集団面接(討議):表現力、判断力、社会性、積極性、協調性等

《2次試験》個人面接・集団面接(模擬授業・討議):教育的愛情、教育に対する情熱・意欲、教育観、人権意識、倫理観、表現力、創造力、指導力、社会性、積極性、協調性等

■第一次試験 集団面接(討議)の課題

「子どもたちがよりよい人間関係を築く力を身に付けるために、私たちはどのようなことに心がけたらよいか、みなさんで話し合ってください。」等

■2次試験 集団面接(模擬授業・討議)の主題及び課題(教諭)

▽模擬授業の主題:「自ら考え行動することの大切さ」等

▽討議の課題:「このグループで協力して、小学校5年生(中学校2年生、高校2年生)の子どもたちに、「自ら考え行動することの大切さ」について考えを深めさせる1時間の授業を立案することとします。どのような授業にするか討議してください。」等

■2次試験 集団面接(模擬授業・討議)の主題及び課題(養護教諭・栄養教諭)

▽模擬授業の主題:「無理なダイエットの危険性」等

▽討議の課題:「このグループで協力して、中学校2年生の子どもたちに、「無理なダイエットの危険性」について考えを深めさせる1時間の授業を立案することとします。どのような授業にするか討議してください。」等