【2023年度教員採用試験】採用担当課長に聞く最新動向 秋田県

秋田県教育委員会高校教育課長 渡辺勉

【1】求める教師像

  1. 教育者としての強い使命感と高い倫理観を身に付けている
  2. 協調性と豊かなコミュニケーション能力を有している
  3. 教育的愛情にあふれ、児童生徒の心身の状況を踏まえ、受容的・共感的に理解ができる
  4. 個性豊かでたくましく、常に学び続ける探究力を有している
  5. 教科等に関する深い専門的知識と広く豊かな教養を身に付けている

 そしてこれらを基盤とした実践的指導力を有する人

【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点

 各種選考資料の評価及びその他の書類等を総合的に判断し、本県が求める教師像にふさわしい方を選考します。

 新型コロナウイルス感染状況等によっては変更もあり得ますので秋田県公式ホームページを随時確認して下さい。

 昨年度の実施要項からの主な変更点は、次の2点です。(※採用試験リーフレットにも記載)

  1. 教職経験者対する優遇措置を新設する。
  2. 司書教諭資格所有者への加点優遇措置を小学校教諭等、中学校教諭等にも拡大する。

【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程

  • 願書配布 5月12日から 
  • 受付期間 5月12日~5月27日 
  • 1次選考 7月23日~24日 
  • 2次選考 9月10日~12日 

【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数

 採用予定数については5月11日に実施要項にて公表します。

 前年度の採用予定人数は以下の通りです。

  • 小学校教諭等 150人程度
  • 中学校教諭等 90人程度
  • 高等学校教諭等 16人程度
  • 特別支援学校教諭等 22人程度
  • 養護教諭 20人程度
  • 栄養教諭 若干人  

【5】人物評価の選考観点

 論文については、教育に対して使命感と問題意識を持ちながら幅広く考察することができ、自己の主張を論理的に表現できるかどうかを評価します。面接では、教育者としての強い使命感と高い倫理観を身に付けているか、また、協調性と豊かなコミュニケーション能力を有しているかどうかを評価します。

【6】受験予定者へのメッセージ

 幅広い識見と教科に対する専門性はもちろんですが、教育公務員としての使命感と倫理観を有する人材が期待されます。また、今後はタブレット等のICT機器を用いた授業実践がより一層求められます。

 本県では、学び続ける教員を支える研修環境を充実させ、未来の「教育立県あきた」を支えていく意欲ある人材を募集しております。


2022年度採用選考(2021年実施)について 

【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率

  • 小学校:受験者数 206、合格者数153、合格倍率  1.3倍
  • 中学校:受験者数 245、合格者数 94、合格倍率  2.6倍
  • 高等学校:受験者数 203、合格者数 15、合格倍率 13.5倍
  • 特別支援:受験者数 86、合格者数 22、合格倍率  3.9倍
  • 養護教諭:受験者数 65、合格者数 21、合格倍率  3.1倍
  • 栄養教諭:受験者数 12、合格者数 1、合格倍率 12.0倍

※一般選考のみ

【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)

 前年度については次の通りです。(※実施した試験のみ)

○第1次選考試験 

  • 総合教養200点、専門教科、科目200点
  • 集団面接5段階評価

○第2次選考試験

論文5段階評価、専門面接5段階評価、模擬授業5段階評価、実技5段階評価

【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数

 課題内容については秋田県総務部広報広聴課県政情報資料室において閲覧及びコピーが可能です。情報公開請求により、郵送にて取り寄せることもできます(手続きについては秋田県公式Webサイト「美の国あきたネット」をご覧ください)。

【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)

 公表しておりません。

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