【2023年度教員採用試験】採用担当課長に聞く最新動向 相模原市

相模原市教育委員会教職員人事課長 渡部賢一

【1】求める教師像

相模原市では、3つの求める教師像を掲げています。

  • 人間性豊かな教師:子どもと共に感動を分かち合い、情熱を持って夢を語れる教師
  • 信頼される教師:子どもの願いや悩みに真剣に向き合い、家庭・地域・仲間と共に、その実現・解決に努める教師
  • 指導力向上に努める教師:子ども一人ひとりが「もっと学びたい」「もっと知りたい」と感じる授業を目指し、その実現のため自己研鑽に努める教師

【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点

 相模原市では、教育者としての使命感、豊かな人間性や社会性を身につけた優れた人材を確保するため、人物評価に重点を置いた選考を行います。

 実施要項の主な変更点については、次のとおりになります。

  1. 「小学校全科」第2次試験における模擬授業の実施方法の変更
    • 外国語(英語)の授業も可とします。
  2. 第1次試験における加点内容の変更
    • 受験区分「小学校全科」及び「小学校全科(特別支援)」における、英語関連免許・資格による加点基準を2段階に変更します。
    • 受験区分「小学校全科(英語コース)」申込者に対する加点を「5点」から「10点」に変更します。

 詳しくは、令和4年4月4日(月)から配布する実施要項又はホームページをご覧ください。

【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程

 動画配信にて実施予定。詳しくは、ホームページをご覧ください。

  • 実施要項の配付:令和4年4月4日(月)から配布
  • 申込受付期間:令和4年4月4日(月)~5月27日(金)(予定) ※特別選考④大学推薦者の申込受付期限も同じ
  • 各試験の日程:
    • 第1次試験 試験日 令和4年7月10日(日)
    • 第2次試験 試験日 令和4年8月10日(水)~16日(火)のうち指定した1日間 

【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数

 令和4年度実施の募集人数は未定

 令和3年度実施の募集人数

  • 小学校:計80人程度
    • 小学校全科(62人程度)、小学校全科(英語コース)(10人程度)、小学校全科(特別支援)(8人程度)
  • ▽中学校:計48人程度
    • 国語(4人程度)、社会(7人程度)、数学(4人程度)、理科(6人程度)、音楽(1人程度)、美術(2人程度)、保健体育(7人程度)、技術(2人程度)、家庭(2人程度)、英語(6人程度)、中学校特別支援(7人程度)
  • 養護教諭:5人程度
  • 栄養教諭:2人程度
  • 障害者選考:2人程度

【5】人物評価の選考観点

 相模原市の求める教師像「人間性豊かな教師、信頼される教師、指導力向上に努める教師」の資質を評価します。詳しい評価の観点については、相模原市教育委員会ホームページに掲載します。

【6】受験予定者へのメッセージ

 教師に求められる資質・能力には、もともと本人に備わっているものと、後から磨き、成長・深化していくものがあると考えています。前者は「人を相手にする仕事」であるという謙虚で真摯な思いや態度、そして情熱、後者は指導技術や社会人としてのバランス感覚であると思います。相模原市ではこうした資質・能力を備えた人材を広く全国から求めています。


2022年度採用選考(2021年実施)について 

【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率(校種等:受験者数、合格者数、合格率の順)

  • 小学校:178人、87人、2.0倍
  • 中学校:238人、50人、4.8倍
  • 養護教諭:42人、5人、8.4倍
  • 栄養教諭:23人、2人、11.5倍
  • 障害者選考(全校種、教科):1人、0人、0倍

【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)を

  • 1次選考:教科専門、一般教養・教職専門
  • 2次選考:模擬授業、個人面接、実技試験

 配点や合格基準点については、選考終了後に相模原市教育委員会のホームページに掲載しています。

【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数を

 令和3年度は実施していません。

【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)を

  • 模擬授業:予め立案した1単位時間の授業計画に基づく、導入から展開にかけての最初の7分間の模擬授業
  • 個人面接:教科指導、専門性、教員としての資質や適性及び人物に関する面接

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