【2023年度教員採用試験】採用担当課長に聞く最新動向 和歌山県

和歌山県教育委員会教職員課長 𠮷田雅彦

【1】求める教師像

 和歌山県が求める教師像は、

  1. 自らひたむきに学び続け、子供とともに未来を切り拓く人
  2. 豊かな人間性と社会性をもち、学習指導に高い専門性を有する人
  3. 和歌山を愛し、家庭や地域とのつながりを大切にして、子供の気持ちを受けとめ、

 子供の育ちと学びをともに支えてくれる人

【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点

 令和4年度試験の主な変更点については、小学校、中学校及び高等学校教員について、特別支援学校の教員免許状の所持に関する加点制度を新設しました。また、特別支援学校教員について、数学及び理科の教員免許状の所持に関する加点制度を新設しました。

 令和5年度試験の主な変更点については、4月中旬に配布予定の実施要項をご確認ください。

【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程

 2023年度採用試験説明会は新型コロナウイルス感染症対策により、開催を検討中です。

 願書配付については、4月初旬までに本県教育委員会ウェブサイトにてお知らせする予定です。

 また、紙媒体なしで、ウェブサイトからダウンロードすることによっても、出願手続きが可能です。

試験日(令和5年度試験)予定

  • 第1次試験:6月下旬  
  • 第2次試験:8月中旬 

 ※詳細は和歌山県教育委員会ウエブサイトにて随時お知らせする予定です。 

【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数

 募集予定人員は現在未定です。

(参考)昨年度の募集人員

  • 小学校180人
  • 中学校96人
  • 高等学校40人
  • 特別支援学校43人
  • 養護教員27人

 合計386人募集しました。

 障害のある人を対象とした選考については、一般選考とは別枠で若干人募集しました。

【5】人物評価の選考観点

[参考 令和4年度試験実施要項から]

小論文:出題の意図を的確にとらえて、自分の考えを明確にし、適切な表現で論理的に記述しているか等の観点で評価します。
面接:教育への情熱や学び続ける意欲等、教員としてふさわしい資質と能力を備えているか等の観点で評価します。

【6】受験予定者へのメッセージ

 教員として高い専門性を持ち、教育への情熱や学び続ける意欲のある方の受験をお待ちしています。

 なお、本県では、県内外から、教育に情熱を持つ方を更に広く募ることを目的として、採用試験の日程の縮減や内容の精選を令和3年度試験から行ったところです。

 また、一般選考に加えて、特技や経験を生かして受験できるよう特別選考制度、試験の一部免除、及び加点等の制度を充実させてきました。

 是非、和歌山県の教員をめざして欲しいと思います。

2022年度採用選考(2021年実施)について 

【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率

別紙参照

【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)

 教職専門(100点)、一般教養(100点)、校種・教科専門(100点)、小論文5段階、実技10段階評定となっています。

 教職専門、一般教養は平均点を、小論文は評定の2を基準とします。

 実技は教科ごとに基準を設定します。(基準に達する者が少ない場合は、基準を平均点以下に調整します。)

 基準に達した人で、第1次試験では、校種・教科専門の成績上位者から順位をつけて選考します。第2次試験では、面接評定得点の上位者から順位をつけて選考し、第一次試験の結果も踏まえ、総合的に検討し、採用候補者を決定します。

【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数

主なテーマ

  • 小学校・中学校・高等学校(800字程度)…防災教育(資料の読解を含む。)
  • 特別支援学校(800字程度)…キャリア教育(資料の読解を含む。)
  • 養護教員(800字程度)…新型コロナウイルス(資料の読解を含む。)

【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)

 質問内容等はお答えできませんが、面接は、集団面接と個人面接で、自己アピールの時間を設けています。

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