石川県教育委員会事務局教職員課長 岡橋勇侍
【1】求める教師像
「石川県が求める教師像」
- 児童生徒に対する教育的愛情を有する人
- 責任感と使命感を有する人
- 豊かな教養と専門的知識を有する人
- 広く豊かな体験を持ち、指導力・実践力を有する人
- 向上心を持ち、明るさ、積極性に富む人
【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点
未定。
【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程
2023年度は未定。
2022年度実績
- 願書配付開始日 4月21日
- 受付締切日 5月27日(消印有効)
- 試験日
- 7月17日(筆記試験)
- 7月18日(実技試験)
- 7月31日又は8月1日(面接試験)
【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数
2023年度は未定。
2022年度見込数
- 小学校教諭等 140人程度
- 中・高等学校教諭等 130人程度
- 特別支援学校教諭等 35人程度
- 養護教諭 10人程度
【5】人物評価の選考観点
模擬授業では、指導の実際から、教員としての指導力を評価しています。また
、個人面接では、教員志望の動機や教育に対する識見・意欲・情熱・態度等から、教員としての適格性を評価しています。
【6】受験予定者へのメッセージ
本県では「石川の教育振興基本計画」を策定し、基本理念「未来を拓く心豊かな人づくり」のもと、ふるさとに誇りを持ち、広い視野にたって社会に貢献する「知・徳・体」のバランスのとれた人間をはぐくむことをめざしています。
さらに、学力調査の集計・分析を行い、本県児童生徒及び学校の現状と課題を明らかにした上で、学力向上の中長期的指針となる「いしかわ学びの指針12か条(学びの12か条+)」も教育委員会のホームページに掲載されていますので、石川県が目指している教育について、知っておいてほしいと思います。
2022年度採用選考(2021年実施)について
【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率
・別紙
【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)
【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数
実施していないが、総合教養に小論文を含む。
【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)
- 面接形式:模擬授業及び個人面接
- 所要時間:模擬授業10分、個人面接15分
- 実施の流れ:模擬授業後に引き続き、個人面接を実施
- 主な質問内容:志願書を参考にした端的な質問