教員免許状更新講習の当日に必要なものは?

教員免許状更新講習の当日に必要なものは?当日はどんな流れなのか?急きょいけなくなった時は?受講する時のポイントをまとめています。

受講票の印刷・筆記用具を忘れずに

受講日当日に持参するものは、各大学等から送られてくる書面等に記載されています。

その中で必ず持参しなければならないのは「受講票」です。講習前に郵送されてくる場合もあれば、インターネット上から自分で印刷しなければならない場合もあります。また、筆記道具やノート等の文具類も、忘れずに持参しましょう。

1日6時間が多い

1日あたりの受講時間は6時間というのが多く、「必修領域」を1日(6時間)、「選択必修領域」を1日(6時間)、「選択領域」を3日(18時間)受講するというのが一般的なようです。

1日の時間割は、60~90分×4~6コマを午前と午後に分けて実施し、講座ごとに行われる試験もこの中に含まれています。

「必修領域」など定員が多い講座は一斉講義で行われますが、定員が少ない場合は、グループでの討議など「アクティブ・ラーニング」形式で行われることもあります。

なお、当日の昼食については、学生食堂や近隣の飲食店等を自費で利用するのが一般的ですが、大学等によってはお弁当が出てくる場合もあります。

受講できなくなった場合

自己都合により受講できないことが事前に分かった場合は、キャンセルをして別の機会に受講することになります。その場合、受講料を返金してもらえるかどうかは、大学等によって異なります。多くの場合、返金可能期間内であれば手数料等を差し引いた上で返金してくれるようです。

また、自己都合により当日になって欠席した場合も、同じく別の機会に受講しなければなりません。その場合、受講料は返金されないのが一般的です。また、遅刻した場合の対応も大学等によって異なりますが、大幅に遅れてしまったような場合は、所定の講習時間を受講していないとして履修認定が行われません。

認定結果の通知は1~2ヶ月後

更新講習の修了認定は、試験結果等を踏まえて行われます。

認定結果の通知は、受講が完了してから1~2カ月後に郵送等で行われるのが一般的です。無事に修了認定を受けた人には、大学等から「修了(履修)証明書」が届きますが、これで完了ではありません。

証明書が届いた後には、免許管理者(都道府県教育委員会)に修了確認の申請を行う必要があります。30時間という長時間の講習を受講・修了しても、この手続きを行わないと免許状が失効してしまいますので注意が必要です。