【連載】原点からの「情報教育」再考 2 情報発信では冷静さが第一

前回、私は、「情報」教科で教えるべきは何かと問い、「情報」の定義を、「人と思想・感情などの意味を共有するために内容を表現したもの」ではないかと書いた。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などネットを通じた発言も、授業の内容、親子の会話も「情報」であり、伝えるべき「情報」と、それを伝えるのに最もふさわしいメディアの選択を教えるべきではないかという問題提起である。

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