【連載】クオリティ・スクールを目指す 第69回 教科のカベを超えた交流

中学校の社会科授業の3割程度で、生徒の意見発表がなく、グループ活動も行われていないという実態を、前々回の本稿(昨年12月14日付)で指摘した。調べてみると、理科の授業でも同じような傾向がみられることが分かった。OECD国際教員指導環境調査(TALIS)でも、中学校教員について厳しい結果が示された。なぜ教師主導の講義式という知識伝達型の授業がなくならないのか不思議な思いがする。高校は一層多いのではないか。

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