【連載】教育現場の課題をひもとく 「特別の教科 道徳」への準備② これからの道徳授業のあり方

これからの道徳の授業のあり方について述べる。

まず、強く言われているのが、「読む道徳から、考える、議論する道徳へ」ということである。これは、教材として、読み物を使わないということであろうか。いや、そうではない。主人公や登場人物の心情理解に終わっていた授業があったのではないだろうか。心情や考えを追うだけではなく、自分事として、考えたり、話し合ったりすることが大切なのである。いままでもそのような授業をしていた教師は、さらなる改善を進めればよいのである。

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