未来を切り開く教育政策(2)子供の貧困問題と教育

厚労省の平成28年の生活基礎調査によると、日本における最新の子供の相対的貧困率(17歳以下の全体のうち貧困の世帯に属する割合)は、前回より2.4ポイント下がり、13.9%となった。これは、約7人に1人の子供が、相対的貧困の中で育っていることを意味する。そして日本では1980年代以降、全体の貧困率も上昇しているが、子供の貧困率は特に速いペースで上昇している。

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