目指せ管理職 学校管理職合格講座 IV(20)見逃すな! 子供の貧困問題

「子供の貧困」が深刻な社会問題になっている。厚労省の「国民生活基礎調査」(平成28年実施)によれば、「子供の相対的貧困率(17歳以下の子供全体に占める年間所得122万円未満の世帯の割合)が、13.9%となった」と公表された。これは7人に1人の子供が相対的貧困の中で育っていることを意味している。また、ひとり親家庭の子供の相対的貧困率は、OECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本は加盟国でワースト6位という結果。「社会的擁護者」(※)が現在約4万5千人。そのうちの半数以上が虐待を受けた経験がある。

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