子どもの貧困と学校給食(8)中学校給食実施の自治体間格差

学校給食には、「完全給食(ミルク、おかず、主食)」「補食給食(ミルクとおかずのみ)」「ミルク給食(ミルクのみ)」の3種類がある。公立小学校では、99.6%(人数比)の子どもたちが主食・おかず・ミルクのそろった給食を食べている。しかし、公立中学校の完全給食実施率は82.4%で、残り約2割は未実施である。全く給食がない生徒が約37万人、ミルク給食の生徒が約18万人、補食給食の生徒が約1万人という状況である。

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。