校長のパフォーマンス(85)教育格差を認める保護者たち 2018年4月23日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print ベネッセと朝日新聞が合同で4、5年ごとに行っている『学校教育に対する保護者の意識調査2018』のダイジェスト版が発表された。その中で特に目につくのは、「所得の多い家庭の子の方がよりよい教育を受けられる傾向をどう思うか」について、保護者の9.7%が「当然だ」、52.6%が「やむをえない」と答えている。6割を超える数値である。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 校長のパフォーマンス(96)サイコパスとは何か 2019年3月25日[購読会員限定] 校長のパフォーマンス(95)現代の教養とは何か 2019年2月25日[購読会員限定] 校長のパフォーマンス(94)積極的な「提案」による学校改善を 2019年1月28日[購読会員限定] 校長のパフォーマンス(93)終わらない教員の働き方改革 2018年12月20日[購読会員限定] 校長のパフォーマンス(92)カズオ・イシグロ氏のノーベル賞 2018年11月26日[購読会員限定] 校長のパフォーマンス(91)校長は授業のよい目利きになる 2018年10月22日[購読会員限定]