変容する生徒指導―模索する学校現場―(7)対人専門職を育てる 2018年5月2日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 教員養成の場にいると、多くの教員志望の学生が、「人を叱る」という経験をしてきていないことに気付く。そして、彼ら自身、そのことを不安に思っている。教育実習では、授業を一通りこなせることが中心となり、生徒指導、とりわけ問題行動場面の対処をすることはほとんどない。だが、教員になったその日から、それが求められる。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 これからどう見直す? ブラック校則改善の戦略 2020年11月10日[購読会員限定] 校則見直しは必要か 熊本市、教員や生徒にアンケート 2020年11月5日[購読会員限定] ICTで不登校支援 「易きに流れてはいけない」と文科相 2020年11月2日[購読会員限定] 【不登校】「多様な学びの場を」 都教委がフォーラム 2020年10月27日[購読会員限定] 【問題行動調査】小中の不登校18万人 半数が90日以上 2020年10月23日[購読会員限定] 柔道部での体罰など不祥事相次ぎ 宝塚市教委が謝罪 2020年10月14日[購読会員限定]