変容する生徒指導―模索する学校現場―(10)チームによる生徒指導と困難校への支援

生徒指導は、原理的に不確実性に満ちた営みである。子どもは、それぞれが独立した人格、個性を持つ成長途上の存在であり、「期待通り」の行動を示さないのはむしろ自然である。教員は何とか「望ましい」方向へと児童生徒を導き、複雑で流動的な多数の主体が入り乱れた学校に秩序をもたらさなければならない。

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。