矯正教育最前線~学校との連携を模索して(4)学校とつながる少年鑑別所の新たな取り組み 2018年5月30日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 少年鑑別所は主に、家庭裁判所による処分が決定する前の子供たちを収容し、なぜ非行に至ったのか、どうすれば立ち直れるのかを、医学、心理学などの知識・技術を用いて明らかにし、処遇の指針を提案する国の機関です。子供一人一人に、心理の専門職員と教育の専門職員がそれぞれ担任となり、面接、心理検査、行動観察などを行っています。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 矯正教育最前線~学校との連携を模索して(10)学校と少年矯正施設の連携の必要性 2018年6月28日[購読会員限定] 矯正教育最前線~学校との連携を模索して(9)塀の中の中学校 2018年6月20日[購読会員限定] 矯正教育最前線~学校との連携を模索して(8)発達障害などのある在院者への教科指導 2018年6月17日[購読会員限定] 矯正教育最前線~学校との連携を模索して(7)少年院の高等学校卒業程度認定試験 2018年6月13日[購読会員限定] 矯正教育最前線~学校との連携を模索して(6)少年院における修学支援 2018年6月10日[購読会員限定] 矯正教育最前線~学校との連携を模索して(5)赤城少年院における義務教育指導 2018年6月3日[購読会員限定]