クオリティ・スクールを目指す(126)小学生の登下校時の見守り隊

h5>eye-catch_1024-768_takashina-school教育創造研究センター所長 髙階玲治




地域の子供は地域が守る


5月7日におきた新潟市の小学2年生の殺害・線路上の遺棄事件は強い衝撃を社会に与えた。当日、踏切付近を一人で歩いているのが目撃されていたというが、線路脇の道路はボランティアの見守りがいなかったという。全国の各学校は、緊急に通学路についての点検と防犯対策を再確認したであろう。

実のところ最近、学校の働き方改革の論議が盛んであるが、中教審の「中間まとめ」は、必ずしも学校が担わなくともよいものとして「学校の登下校」をあげていた。

しかし、子供の登下校中の交通事故は時々ニュースとして報道されるように、かなり頻繁に起きているのが実態である。……

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