クオリティ・スクールを目指す(129)小学校英語教育の充実

eye-catch_1024-768_takashina-school教育創造研究センター所長 髙階玲治





学校の安定へ教委の支援を


新教育課程の実施に向けて小学校が最も課題としているのは英語教育の導入であろう。移行期2年間は15時間程度を総合的学習から拝借して実施ということであるが、すでに今年度から完全実施と同様週35時間実施する学校がかなり増加しているという。

小学校の英語教育については主に学級担任が行うことになるが、①専門的な教育を受けていない②英語指導の経験がない③授業のやり方がわからない④発音に自信がない⑤評価の仕方がわからない――などの困難さを抱えて、プレッシャーを感じる教員は多い。

ただ、ある調査では「早く慣れ親しんだ方がよい」として英語教科化に6割以上が賛成しているという。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。