学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(5) 遠隔合同授業を支える技術 2018年9月10日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 私たちもテレビ会議を仕事で使うのが一般的になってきた。家庭でも、遠く離れた実家の両親に孫の顔を見せている人は多いだろう。テレビ会議はひと昔前、なかなかスムーズにいかないこともあったが、技術の進展と共に悩みも減ってきている。環境整備により、「遠隔合同授業の敷居はそう高くない」とお考えの方が多いかもしれない。 ただ、授業の実施となると格段に難しくなる。先ほど挙げた例は、少人数のコミュニケーションである。会議でも、多少の工夫や少しの我慢で乗り切ることができる。 一方、遠隔合同授業では、「対面の授業に相当する」ことが条件になる。…… この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(10)未来に向けて 2018年10月4日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(9)最近の事業成果 2018年10月1日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(8)最近の実践例(3)多様なICT活用と日常化 2018年9月27日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(7)最近の実践例(2)効果的な学習活動のポイント 2018年9月17日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(6)最近の実践例(1)離島の学校を結ぶ 2018年9月13日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(4)遠隔合同授業の法整備 2018年9月6日[購読会員限定]