学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(9)最近の事業成果

学校規模の維持が課題になり、遠隔合同授業の必要性が指摘されるようになっている。文科省は、「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業」を2015年度から17年度にわたって実施してきた。

その成果は、これまでの連載でも紹介してきた。詳細は「遠隔学習導入ガイドブック」にまとめられている。現在は第2版まで出ており、インターネット

で閲覧できる。この事業は、3年間にわたり遠隔合同授業の効果的な授業実践やその実現に向けた環境整備を実証研究で明らかにしてきた。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。