学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(9)最近の事業成果 2018年10月1日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 学校規模の維持が課題になり、遠隔合同授業の必要性が指摘されるようになっている。文科省は、「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業」を2015年度から17年度にわたって実施してきた。 その成果は、これまでの連載でも紹介してきた。詳細は「遠隔学習導入ガイドブック」にまとめられている。現在は第2版まで出ており、インターネット で閲覧できる。この事業は、3年間にわたり遠隔合同授業の効果的な授業実践やその実現に向けた環境整備を実証研究で明らかにしてきた。…… この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(10)未来に向けて 2018年10月4日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(8)最近の実践例(3)多様なICT活用と日常化 2018年9月27日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(7)最近の実践例(2)効果的な学習活動のポイント 2018年9月17日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(6)最近の実践例(1)離島の学校を結ぶ 2018年9月13日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(5) 遠隔合同授業を支える技術 2018年9月10日[購読会員限定] 学びがリンクし深化する―遠隔合同授業の可能性―(4)遠隔合同授業の法整備 2018年9月6日[購読会員限定]