「学級雰囲気」発達障害児が過ごしやすい教室(7)子供たちの関心に応える

筑波大学教授 柘植 雅義 監修


世界的な流れを受け、日本でも共生社会を実現しようという動きがある。共生社会とは誰もが互いを尊重して支え合い、人々の多様な在り方を認め合える社会をいう。大人の世界のみならず、子供たちが一日の多くの時間を過ごす学校でも、共生社会をつくる必要はある。

その理念においては「障害を理解すること」に重きが置かれているが、理解へのステップとして、相手に関心を持つことも重要だ。

発達障害のあるクラスメートへの関心とはどのようなものだろうか。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。