【クオリティ・スクールを目指す(176)】コロナがもたらすICT促進

教育創造研究センター所長 髙階玲治
この連載の一覧
クオリティ・スクールを目指す
多様化と学習格差が進展
最近、コロナの影響で会社員が家などで仕事をするテレワークが急速に進んだ。働き方が大きく変わる可能性がある。わが国のICT教育も極めて遅れていた。

OECDのTALIS2018が示した「ICTを活用させる指導を頻繁に行っている中学校教員の割合」であるが、48カ国中47位で17.9%、調査国平均は51.3%であった。

昨年の全国学力・学習状況調査によるとICT使用状況は「ほぼ毎日」が小10.4%、中7.2%、「月1回以下」は小30.8%、中35.7%である。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。