イギリスで、元プロサッカー選手が、少年時代にコーチから性的虐待を受けていたと告白し、話題を呼んでいる。

「質問タイム」とは、すでに紹介した「ほめ言葉のシャワー」を浴びるその日の主人公に、全員が質問する活動である。

最近AIが、社会的にも、世界的にも大きな注目を集めてきている。ディープラーニングによる自己学習が可能になり、今後、人間と同じような知的な振る舞いができる汎用AIがつくられ、シンギュラリティ(技術的特異点)のような状況が生まれるという予想が、現実味を帯びてきたからだろう。

対教師暴力を振るった生徒に対する被害届を出すべきかどうか――。スクールロイヤーの下には、時にそんな相談も入り込む。通り一遍の法的アドバイスだけすれば、「被害を受けた教員が決めることができる」の言葉にとどまるであろう。 スクールロイヤーとして相談を聞く際、取っかかりになるのは、当該生徒がどうして暴力行為に及んだのか、動機を含めた背景や事情を探ることだ。 教員とカンファレンスの場も持ち、当該生徒のこれまでの学校生活の様子、友人関係、家族構成や家庭環境などを聴取する。……

共通理解のための話し合い、子供を帰しての打ち合わせ、子供が登校する中での職員朝会などは、子供のことを考えているだろうか。こうした会議は、教師目線から行われている。これを多忙と称する教職員もいる。だが、本当に多忙だろうか。従来型の学校システムをやめ、直後プランDCAPマネジメント・サイクルで学校にゆとりを生んだ例を紹介する。

グローバル社会において、主体的に生きる人材に求められる基本的な資質として、わが国や郷土の伝統・文化、歴史についての理解を深め、尊重する態度を身に付けていることが求められる。国際社会に生きる日本人としての自覚や誇りを養い、多様な文化を尊重できる態度を育み、その資質を伸ばすとともに、日本の伝統・文化のよさを発信する能力を育成することが重要である。

2学期が始まり、また悲しい報道をいくつか耳にした。子供の自殺である。 昨年についていうと、中学生の自殺による死亡は、年間100件を超えて102件に達した。98年以来17年ぶりだ。しかも自殺死亡率(10万人あたりの自殺死亡者数)は、過去最多の記録を更新し続けている。

新しい課題に取り組むことや、学校現場にそれを導入することに躊躇することもあるだろう。あるいは周囲の学校はどうしているのだろうかと、「空気を読みながら」出過ぎないようにと思うこともあるかもしれない。

eye-catch_1024-768_takashina-performance教育創造研究センター所長 髙階玲治

『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)』誌に連載されていた入山章栄准教授(早稲田大学ビジネススクール)の『世界標準の経営理論』が5月号で終わった。入山准教授は先進的な経営理論を極めて多岐にわたって収集・分析し、紹介する気鋭の経営学者である。『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社、2015)の著書もある。その連載の最終に当たって「経営理論こそが、あなたの思考を解放する」と述べている。 実のところ、私は経営理論は企業に役立つのか、と疑問に思っていた。もしも、優れた経営理論があったとしたら、企業に倒産などはなくなるはずである。しかし、実態は名の知れた大企業でも、黒字を生み出すために悪戦苦闘している。また、中小企業や商店経営等の消長は激しいものがある。 入山准教授も絶対的な経営理論はない、という。……

昨年12月21日に「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」が、中教審から答申された。「チーム学校」が求められる背景、その在り方、具体的な改善方策で構成されている。今後、学校内に教員以外の専門スタッフやサポートスタッフが配置され、役割を分担するようになる。実現すると学校はどのようになるのか。「チーム学校」の在り方について語ってもらった。

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