「モンスターペアレント」などと呼ばれる難しい保護者とどのように関わっていけばいいのでしょうか。厳しいクレ

一部改正された学習指導要領で、これまで広く使われていた言葉で消えてしまったものがいくつかある。道徳的価値の自覚、補充・深化・統合、道徳的実践力である。

今次の改訂での特徴の1つとして、学校教育活動全体を通じて行う道徳教育については「第一章 総則」に位置付け、「特別の教科 道徳」(「道徳科」)に関することは「第三章 特別の教科 道徳」に示すというように、すみ分けを明確にしていることがあげられる。

文科大臣からの中教審への諮問「初等中等教育における教育課程の基準の在り方について」(昨年11月20日)では、新しい時代を生きる上で必要な資質・能力およびそのために必要な学習・指導方法や評価の在り方の検討を求めている。

グローバル社会において、主体的に生きる人材に求められる基本的な資質として、わが国や郷土の伝統・文化、歴史についての理解を深め、尊重する態度を身に付けていることが求められる。国際社会に生きる日本人としての自覚や誇りを養い、多様な文化を尊重できる態度を育み、その資質を伸ばすとともに、日本の伝統・文化のよさを発信する能力を育成することが重要である。

いま、保護者とどう関わるかが、とても難しくなってきつつあります。

道徳について、今次の改訂で改められた部分について考えてみる。まず目標についてであるが、「特別の教科 道徳」の目標が「(前略)よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる」とされている。

グローバル化が進展する中で、国際協調を推進するためには、多様な資質、能力を身に付けた人材の育成が必要である。特にコミュニケーション能力の育成は、日本人に求められる重要な要素である。

平成25年に発足した教育再生実行会議において、深刻化するいじめ問題への対応の一つとして、道徳教育の重要性が改めて認識され、その充実を図るために「新たな枠組みによって教科化」することが提言された。

ここ数年、保護者と教師がどのように関係をつくっていくかが、大きな課題となっています。

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