活躍する退職校長会 VerⅡ 子ども、教師、地域を支える(6)山形県退職校長会

 山形県退職校長会の悲願であった「教育の日」は、2012年に県教育委員会により「やまがた教育の日」として制定されました。これを機会にこれまで実施していた教育研修会を「教育の日」にふさわしい企画として「おらほの自慢『やまがた教育』の原点を探る」を考え改編し実施することになりました。

 14年5月の総会で石垣克之会長から「教育県山県の基盤は、県独自の歴史的な背景があり、各地に有形無形の教育遺産があり、今でも県民の心に潜在化している。これらの教訓や教育活動を顕在化させ、県民に教育山形の誇りと自信をよみがえらせたい」と、この企画の趣旨が説明されました。

 同年11月に山形市で開かれた研修会で、武田良一氏(元山形市立第四中学校長)から基調提案をいただきました。……

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