5才未満児低体重率減は前進 最貧層女子教育に課題大

ユニセフ(国際連合児童基金)は、今年が国連ミレニアム開発目標(MDGs)達成期限年にあたるため、このほど、子どもに関する同目標の達成状況と残る課題について包括的にまとめた最終評価報告書『子どもたちのための前進2015―MDGsから学ぶ平均値に隠された子どもたちの実情(Progress for Children 2015 : Beyond Averages : Learning From the MDGs)』を発表した。それによると、5歳未満児の低体重率は達成年の目標値である50%を8ポイント下回るなどの成果があった。その一方で、最貧国家庭の全ての女子が前期中等教育を修了できるようになるには、今後100年かかる見通しであることが分かった。

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