1食230円台~280円台 学校給食栄養調査

〈訂正〉2月5日に掲載した本記事中および見出しで、「1食あたり260円台から280円台だった」とあったのは「1食あたり230円台から280円台だった」の誤りでした。(2月8日)

デザートバイキングを楽しむ生徒
デザートバイキングを楽しむ生徒

文科省は、2月5日、平成26年度学校給食栄養報告・調査結果を発表した。

調査対象となったのは、完全給食を実施する公立小・中学校のうち単独調理場方式の学校については50校に1校、共同調理場方式については50場に1場で、各都道府県教委が選定した443校(調理場)。それによれば、1食あたり230円台から280円台だった。

栄養素等摂取状況のうち1食あたりの摂取エネルギーは、小学校単独校が617.0キロカロリー、共同調理場が627.8キロカロリー。

中学校単独校が774.8キロカロリー、共同調理場が755.6キロカロリー。

たんぱく質は小学校単独校24.9グラム、共同調理場24.8グラム。中学校単独校が30.3グラム、共同調理場29.6グラム。

食物繊維は小学校単独校3.5グラム、共同調理場4.7グラム。中学校単独校5.9グラム、共同調理場5.7グラム。

1食あたりの平均購入金額は小学校単独校236.1円。共同調理場241.9円。中学校単独校283.6円。共同調理場282.4円。

いずれも単独校と共同調理場で大きな差はなかった。

1食あたりの使用する食品の分類別摂取状況は、米等が小学校の単独校で48.7グラム、共同調理場54.0グラム。中学校単独校が66.4グラム、共同調理場が70.4グラム。

緑黄色野菜が小学校単独校は25.9グラム、共同調理場28.0グラム。中学校単独校が34.2グラム、35.0グラム。

魚介類が小学校単独校は14.2グラム、共同調理場14.6グラム。中学校単独校17.9グラム、共同調理場20.0グラム。

肉類は小学校単独校21.3グラム、共同調理場21.5グラム。中学校単独校27.3グラム、共同調理場26.9グラム。

全ての合計は小学校単独校506.2グラム、共同調理場522.3グラム。中学校単独校609.0グラム、共同調理場580.1グラム。いずれも単独校と共同調理場で大きな開きはなかった。

学校給食における地場産物を使用する割合は26.9%。学校給食における国産食材を使用する割合は77.3%。

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