外国人学校の子ども絵画展 国際理解のきっかけに

国際理解のきっかけにと絵画展を開催
国際理解のきっかけにと絵画展を開催

国際理解のきっかけにと、横浜市中央図書館が、外国人学校(インターナショナルスクール)の子どもたちの絵画展を3月6日まで開いている。市内9校が参加し、本、読書、図書館などをテーマにした作品44点を公開。好きな本の世界を自由に表現した水彩画など、創意あふれる作品が集まった。

作品を出展したのは、サンモールインターナショナルスクール、横浜山手中華学校、横濱中華學院、横浜朝鮮初級学校、東京横浜独逸学園、神奈川朝鮮中高級学校、ホライゾンジャパンインターナショナルスクールの7校。

サンモールインターナショナルスクールの生徒は、ゾウやユニコーンなど、たくさんのキャラクターがいっぱいの「一冊の本の中」と題した水彩画を出展。来場者に「動物の表現とレイアウトが難しかったけど、描いたハチドリと飛行機が気に入っている。一冊の本にたくさんのキャラクターが含まれている点を見てほしい」とメッセージを添えた。

横濱中華學院の児童は、それぞれが好きな本を題材にその世界観を描いた絵を展示。『世界の恐怖怪談』(荒俣宏、武内孝夫著)をモチーフにした児童は、たくさんの女妖怪や蜘蛛妖怪がさまよう世界を表現した。

同展を通して同館は、市内にあるインターナショナルスクールの子どもたちの絵を広く知ってもらい、市民に国際理解や多文化共生の意義を啓発したいとする。

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