朝食について自分でチェック バランスなどを学べる

子どもたちが自分で朝食の内容をチェックできる「朝食いきいきシート」を、福岡県教委が作成した。栄養バランスの良い朝食を習慣化してもらおうと、県内の公立小学校に、4月中に配布する。シートはA3判両面カラーで、対象は県内公立小学校5・6年生。

朝食の内容を、赤(体)黄(頭)緑(おなか)に分類し、食べたものによって体のどこがいきいきするのかをチェックする。焼き魚やハムは赤の仲間、ごはんやパンは黄の仲間、くだものやサラダは緑の仲間。食べたものは何色だったのか分類し、色の組み合わせで点数化していく。

1週間ごとにふり返りもでき、色分けを楽しみながら保護者と一緒に、バランスの良い朝食について学べる。

朝食による生活習慣は子どもが1日を健やかに過ごす上でも重要だ。一緒にチェックすることで、保護者にとっても、家庭での食事改善や子どもの食習慣の見直しになる。その意味では児童向けでもあり、保護者向けでもある。

このシートは、県教委が県と包括協定を締結している大塚製薬と協力して作成。同社は健康づくりや青少年の育成、地域の活性化に取り組んでいる。

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