安全最優先の組体操で指針 神奈川県海老名市教委

神奈川県海老名市教委は、市立小・中学校で組体操を実施するにあたっての指針を策定し、公表した。指針は8項目からなり、児童生徒の安全を最優先するのを強調。組体操実施にあたっては、各学校で安全上の問題点や教育的意義を十分に話し合い、▽高さや難易度を競わない▽運動会で実施する場合は計画書を事前に教委に提出する――のを求めた。

指導する際には担当教職員のほかに2人以上の教職員を配置し、練習は必ず教職員の指導のもとで行わせ、児童生徒だけでは絶対に行わせないとした。
同市では、市内の全小学校で組体操を実施している。市教委が保護者代表や校長会に意見を求めたところ、実施に関して肯定的な意見が多かったため、このたびの指針を定めた。

今後の運動会や体育祭での演技や種目の在り方については、今年度中に学校と教委で検討する。

同指針は市教委で配布・閲覧できるほか、ホームページ
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1458791670558/files/kumitaisou-sisin.pdf)でも公開されている。

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