28年度全国学力・学習状況調査 一斉実施

都内小学校で実施された学力調査
都内小学校で実施された学力調査

小学校6年生と中学校3年生を対象にした平成28年度全国学力・学力学習状況調査が4月19日、地震の影響で実施できなくなった熊本県と宮崎県の一部を除いた全国の学校で一斉に実施された。

4月1日現在の参加校は、国公私立小・中学校を合わせて3万76校で参加率は98.4%

このうち小学校1万9942校、中学校は1万134校であった。

参加人数は小学校6年生は108万人、中学生は110万7千人。

今年度の調査では、知識を問うAと活用を試すBの国語と算数・数学を合わせて147問を出題。このうちの27%にあたる39問が24年度から27年度の4年間で課題があった問題を設けた。

文科省の担当者は結果公表について「地震の影響により熊本全域で調査が中止となった。だが、状況によっては5月6日の予備日に実施する可能性もある。そうなると採点が遅れ、公表が8月末以降にずれ込むことも予想される」と語った。

学力調査終了後、国研はホームページに問題と解答を掲載した。

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