教員志望の学生が学習支援 現場での実践で成長

さいたま市教委は、児童生徒のきめ細やかな学習支援と、教員を志望する学生の意欲や資質向上を目指して、大学生学習支援ボランティアアシスタントティーチャーによる活動を進めている。

昨年度に支援ボランティアとして活動した大学生らは、「生徒との関係を築くには自分から声をかけるのが大切だと学んだ」「教員になる準備期間として学校現場を体験でき、充実した時間が過ごせた」「活動では生徒の思いや悩みなどを会話を通して理解できた。実践から学ぶ重要性を改めて感じた」などと語っている。

教員志望の学生には、教育現場での活動で、さまざまな学びと成長があった。

今年度も同市教委は、支援ボランティアを募っている。しかも、全国から広く募集する。

対象は、教職を目指す大学2~4年生と大学院生。原則10日以上、30時間以上活動ができ、インターンシップ、教職資格活動賠償責任保険に加入している学生。募集期間は来年1月まで。

活動校は、同市立小・中学校と特別支援学校。同市教委が活動校を指定する。

活動内容は、教科授業の学習指導補助、特別な支援を必要とする児童生徒への指導補助、教育相談や実験、実習補助に携わってもらう。大学2年生は、教科授業の学習指導補助だけ。活動期間は5月下旬から来年3月中旬にかけて。

募集の詳細は、同市教委学校教育部指導1課に問い合わせを。(Eメール=kyoiku-shido1@city.saitama.lg.jp)

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