全国学力調査で管理ID漏えい 北海道の中学校で

文科省は4月27日、今年度の全国学力・学習状況調査(4月19日実施)の学校名や児童生徒数などの情報を管理しているサーバーについて、北海道帯広市の公立中学校1校のアクセスIDとパスワードが漏えいした疑いがあると発表した。サーバーには個人情報はなく、不正アクセスは確認されなかったという。現在は、当該のアクセスIDを停止した。

文科省によると、22日に、中学校のパソコンがウイルスに感染し、IDなどが漏えいしたのではないかとの情報が同省に寄せられた。現在、北海道教委と帯広市教委が調査中だという。

全国学力調査では今年度から、問題冊子の配送・回収に関する必要事項を、サーバーで管理するようになった。主な情報は、教委の連絡先や所管する学校情報、実施校での必要な問題冊子数など。

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