スーパー食育指定12校 健康や学力と関連させ実践

今年度のスーパー食育スクール指定12事業(公立校10校、私立2校)が決定した。学校種別では小学校4校、中学校4校、高校2校、中高一貫校2校。

食とスポーツ、健康、学力などの分類のもと、食文化理解や地産地消の推進に向けて具体的な評価目標を設定し、成果を目指していく。大学や企業、生産者などと連携し、学校における食育の充実を図るのがねらい。

その中の福島県三春町立三春中学校は、「食とスポーツ」の分類で、「震災後の食習慣・運動習慣の変化と食育を通した生活習慣の改善」をテーマに取り組む。

山梨県甲州市立塩山北小学校は「食と学力」の分類で、「意欲的な学習集団を育成する効果的な『食育プログラム』の開発~チーム学校で推進する“自産自消”による食育を通して」として展開。

高知県南国市立十市小学校は「食と学力」として、「食育の実践から『ことばの力』を高める~主体的・協働的に学ぶ学習(アクティブ・ラーニング)を通して」をテーマに実践。

鹿児島県立楠隼中・高校は「食と健康」の分類で、「食育による健康状態の改善が体力、学力に及ぼす影響について」に取り組む。

指定期間は1年間。

今年度の応募では、都道府県教委などから24事業(29校)の提案があった。独自性や継続性などを外部有識者で構成される事業選定委員会が審査し、指定校を決定した。

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