思春期の子どもとの関わり 保護者向けに啓発冊子

京都市教育相談総合センターは、小学校6年生の保護者を対象にした啓発冊子「思春期の子どもとの心と親のかかわり」(A4判24ページ)を作成した。およそ1万3千部を発行し、今月以降、市内の小学校および総合支援学校で配布する。

冊子は、保護者が思春期の子どもの心の動きを理解し、子育てに安心感や喜びを与えられる内容を目指し、学識経験者やPTA役員、同市教委で検討を重ね、作成された。

「親に対して反抗的な態度が目につきます。対応の仕方が何か間違っているのでしょうか?」など、8つの質問を、4コマ漫画を用い、状況を分かりやすく表し、親しみやすい構成になっている。巻末には、保護者が無料で相談できる相談窓口一覧が掲載されている。

同冊子は、市立の小学校及び総合支援学校小学校部6年生児童の保護者を対象に配布される。

同センターは、この啓発冊子が、保護者の子育ての悩みに対する道しるべとなり、子育てのすばらしさをより実感してもらえるものになることを期待する、としている。

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