「防災ノート活用促進月間」 7月から9月まで

東京都教委は、7月1日から9月30日までを「防災ノート活用促進月間」とし、関連の親子防災体験やコンクールを行う。この月間は、今年度から新たに始めたもの。防災ノート「東京防災」を活用し、学校と家庭・地域が一体となった防災行動を促進する。

月間中に行われる「親子防災体験」は――。児童と保護者が防災体験施設を訪問し、共に防災への関心を高め、災害時の具体的な行動につなげるのをねらう。会場は、東京消防庁消防博物館など都内7カ所の防災体験施設。対象は、都内の全公私立小学校、特別支援学校(小学部)、義務教育学校(前期課程)の児童と保護者。

防災体験施設では、児童と保護者が「東京防災」を持参し、地震体験や消火体験などを行う。参加した児童には、防災グッズとして「ホイッスル&ライト」が配布される。

「防災標語コンクール」では、「東京防災」を活用した学習を通して学んだ内容を踏まえ、生徒が学校や家庭で防災に関わる標語を考え、のぼり旗にして校内に掲示し、学校と家庭・地域の防災意識を高める。応募受付期間は7月1日から9月16日まで。

対象は、都内の公立中学校・中等教育学校(前期課程)・特別支援学校(中学部)・義務教育学校(後期課程)に通う第1学年生徒。「東京防災」に標語とそれを考えた理由を記載し、学校に提出。優秀な作品は、受賞者の学校の防災標語になるとともに、都教委のホームページやポスター、リーフレット、イベントなどで活用される。

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