小3にチャレンジコイン 多様な体験機会で子育て支援

千葉県白井市は同市の小学校3年生に、「ドリームチャレンジコイン」を配布する。地域の大人や団体が提供する勉強やスポーツなどの多様な体験ができる参加費として使える。同市が進める白井市第5次総合計画の「戦略1-3子育てしたくなるまちづくり」に位置づけられた重点戦略事業で、7月21日(夏休み)から来年3月26日まで実施する。

事業開始に先立ち、地域の大人や団体をサポーターとして募集した。琴や将棋、歴史を教えるなどの文化活動のほか、チアリーディングやタッチラグビー、野球、サッカー、剣道などのスポーツ活動などまで、さまざまな団体から申し込みがあった。

サポーターは、チャレンジャーから受け取ったコイン1枚につき500円を、活動資金として市長から交付を受ける。

このコインは水色で、対象学年約700人に、1人6枚ずつ郵送で配布する。

チャレンジャーである児童は、配布された体験メニュー一覧から、参加したい体験を選び、同コインを使って参加する。

同市は、こうした機会を作ることで、「子どもが将来の夢を見つけるきっかけづくりを推進するとともに、地域全体で子育てを支える環境づくりを目指します」としている。

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