小学生がプロ野球の仕事を経験 千葉県と球団が連携

親子でスポーツの仕事理解を深めてほしいと願っている
親子でスポーツの仕事理解を深めてほしいと願っている

千葉県教委は、千葉ロッテマリーンズなどと連携。県内小学生とその保護者に、同球団のプロ野球観戦やスタジアムスタッフとの仕事体験などができるキャリア教育プログラム「ちば夢チャレンジ・パスポート・プロジェクト」を7月から実施する。

7月5日には同県庁で、同プロジェクトの招待チケット寄贈式を開催。山室晋也取締役社長が内藤敏也教育長に、児童と保護者ペア2万組、4万枚分のチケットを手渡した。

同プロジェクトは、県内に在住、在学する小学生と保護者が対象。試合観戦を通じて、児童にプロ野球選手の卓越した技術に触れてもらう。球場内施設見学やスタジアムの仕事を体験できるキャリア教育プログラムも織り交ぜ、児童にスポーツとその仕事への幅広い理解を深めてもらうのを目指す。

寄贈式で同社長は「今年は2万5千人以上が参加してくれる予定でうれしい。千葉の教育のために力を尽くしたい」とあいさつした。同教育長は「児童たちには、スタジアムのさまざまな仕事を見てほしい。たくさんの経験をしてもらうのを願っている」と、感謝と期待の言葉を口にした。

体験プログラムの中身は、▽エンジョイ・プロ野球▽球場裏側体験ツアー▽めざせプレーヤー▽親子でキャッチボール▽キッズダンス・チャレンジ▽スタジアム・スタッフ体験――の6つ。

親子で汗を流す活動や球団公式チアリーダーと児童が一緒に練習する機会などを提供。球団職員からスタジアムのさまざまな業務説明を受けながら、プロ野球の試合進行に応じた風船拾いなどの仕事が体験できる。

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