松野新文科相「責任の重さを痛感」 初登庁後の会見で

初登庁を終え、就任会見に臨む松野新文科相
初登庁を終え、就任会見に臨む松野新文科相

第3次安倍再改造内閣で初入閣した松野博一新文科相は8月3日、「大きな喜びでもあるが、責任の重さを痛感している」と、文科行政のトップに就いた思いを語った。また給付型奨学金の創設や教員の多忙化解消に向けた取り組みを積極的に進めていく意向を示した。

文科省への初登庁を終えた新文科相は就任会見で責任の重さを語り、「教育と科学技術研究の現場力を高めていきたい」と抱負を述べた。

また給付型奨学金については、「具体化するために、来年度の概算要求に盛り込んでいく」とした。その上で「誰もが教育を受けられるように条件整備を進めていく。これは未来への投資である」と訴えた。

教員の多忙化解消にもふれ、「これまで文科省のプロジェクトチームで検討してきた施策を検証していく」と語った。加えて、小学校では専科教員の配置を推進していくほか、中学校では部活動の長時間活動解消に向けてさらに検討していくとの考えを示した。

関連記事