戦争記憶の朗読劇DVD貸し出す 中学演劇部員も参加

神奈川県茅ヶ崎市は、市民の戦争の記憶と平和への思いを語る朗読舞台「ノート」のDVDを制作。市内の公民館や図書館などで貸し出している。

戦後70年が過ぎる中で、若い世代を中心に平和の尊さや戦争の悲惨さを伝え、次代に語り継ぐきっかけになるのを願って制作された。学校での平和学習にも生かせる。

同市は、公募と市内の市民団体から推薦された市民で構成される「平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会」(小松真知子委員長)に、平和啓発事業を委託。昨夏、同会が戦争体験の手記や当時の暮らし、平和への思いなどを募集した。これを基に台本を作成。今年2月に、市民と同市立松林中学校の演劇部員が朗読劇として舞台上演した。

DVDは、この上演を記録したもの。

市内の青少年会館、市民活動サポートセンター、男女共同参画推進センターなど、市内11施設で貸し出している。

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