親子の遊びでリーフレット 生活体験を豊かに

「こころとからだ!親子で楽しもう!遊びと生活」から
「こころとからだ!親子で楽しもう!遊びと生活」から

全国国公立幼稚園・こども園長会特別事業委員会はこのほど、親子で遊びながら生活体験を深めるリーフレットを制作した。タイトルは「こころとからだ!親子で楽しもう!遊びと生活~チャレンジくんとチャレンジ!」(両面カラー・B5判観音折り)。

ハンカチや洗濯ばさみなど、身近なものを使った遊びや指遊びを、写真やイラストで分かりやすく示している。

観音折りの内側面は、すごろくゲーム「おうちですごろく にんじゃでござる」になっている。マス目の指示に従い、手指や体を動かす遊び、窓ふきなどの手伝いをしながら、強い忍者を目指す内容で、親子で楽しめる。

同委員会は昨年度から「遊びを通して子どもの生活体験を豊かにする調査研究」を実施。リーフレットはその一環として制作された。

幼稚園・こども園の教諭や保護者への調査から、幼児は「ひもを結ぶ」「箸を正しく持って使う」といった手先を使う技能を十分に身に付けていないとの認識がみられた。これを受け、リーフレットには、手先を使った遊びを豊富に盛り込んだ。

リーフレットは全国の国公立幼稚園・こども園に5部ずつ配布された。調査研究の内容は同会サイト(http://kokkoyo.com/index.html)で閲覧できる。

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