全国学力調査の成績を指定都市も公表へ 29年度から

文科省の全国的な学力調査に関する専門家会議は10月7日、平成29年度から、都道府県だけでなく、全国に20ある政令指定都市の成績についても公表する案を了承した。同省は来年度の実施要項に盛り込む見通し。

政令指定都市の成績を公表する理由としては、参加児童生徒数が5千人を超えており、参加人数の少ない県を超えているなどの点を挙げた。また26年度には、全20市が市全体の結果を公表していた。このうち17市は平均正答率をホームページなどに掲載していた。

これまで同省は、過度な競争を防ぐために、公表は都道府県単位だけとしていた。市町村別・学校別については、各教委の判断としていた。

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