スマホ利用で保護者向けパンフ 家庭でルールづくりを

パンフレット「保護者のためのスマホ教室」
パンフレット「保護者のためのスマホ教室」

スマホについての知識や理解を深めてもらおうと、愛知県はこのほど、保護者向けパンフレット「保護者のためのスマホ教室~危険を知って安全に使おう!~」を作成した。インターネットを通じて子供が犯罪に巻き込まれ、被害に遭わないよう、親子でスマホ利用について話し合い、家庭でのルールづくりに役立ててもらうのがねらい。

冊子はまず、「スマートフォンとは、小さなパソコンです!」とし、その基本的な機能と便利なアプリについて解説する。また子供の間で人気のLINEやツイッター、インスタグラムといったSNSについても、詳しく説明している。

この他、内閣府による「平成27年度青少年のインターネット利用環境実態調査」も載せた。同調査によると、インターネット利用率は高校生では9割を超え、小学生でも2割を超えていた。利用目的は、ゲームや動画視聴、コミュニケーションが主。半数以上の児童生徒が1日2時間以上インターネットを利用している。

こうした状況を踏まえて同冊子では、子供の被害状況やスマホの長時間利用による影響を、実際の調査結果を交えて説明している。またフィルタリング利用の大切さを呼びかけながらも、「親の目が最高のフィルタリング」だとして、家庭内でのルール作りの大切さを訴えている。

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