小3・4に学生がネット安全教室 リスク回避策学ぶ

大阪府は、10月12日から、府内の小学3・4年生を対象に、大学生講師による出前授業「ネット・SNS安全教室」を実施している。スマホを所持する小学生が増加する中で、ネットの危険性やリスク回避策を学ぶ。

出前授業は、兵庫県立大学ソーシャルメディア研究会の学生を講師に、府内5つの小学校で、モデルケースとして行われる。小学生と年齢の近い学生が小学生に寄り添いながら、インターネット・SNS利用の実態や、危険な目に遭ったときの回避策について授業をする。

授業と合わせて、ネットの危険から子どもを守るために、出前授業を実施した小学校の保護者を対象に、学習講座を実施する。講師は、同県立大学の竹内和夫准教授。

府では、児童や保護者が、ネットの危険性とその回避策を学ぶ機会や教材が不足しているのを懸念し、この取り組みを始めた。教材として活用してもらうために、授業の手法をDVDに収録し、府内の各学校に配布するとしている。

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