人工知能時代の教員養成 東京学芸大学が研究開始

東京学芸大学は「人工知能(AI)時代における、子どもたちにとって必要な能力およびこれからの教員養成について」の研究を、リクルート次世代教育研究院と共同で開始した。

同研究では「21世紀型能力」に必要な学びと、次世代を担う子供たちに寄り添う教員には、どのような能力が必要になるのかを探究する。外部有識者などを招き、研究会やシンポジウムも開催する。

同学の出口利定学長は「AI革命は、人類の歴史においても、おそらく相応のインパクトをもたらす変化。このとき、私たちの未来や私たちの社会を支えている『教育』という営みに、どのような可能性や必然性が生じるのか。そして、そのような時代に子供たちを教え導く『教員』とは、どのような存在であらなければならないのか。中央教育審議会などでも大きな関心をもって検討されているAIと教育をめぐるこうした課題の一部に、本学の持つ研究資源が大いに活用され、今回の先導的な取り組みが、少しでも寄与できることを願っている」と話している。

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